「エンゲージリング」「1ブックマーク」
指輪をはめようとしたカメオは青ざめた。
なぜか。
なぜか。
17年08月08日 17:59
【ウミガメのスープ】 [オットセイ三世]
【ウミガメのスープ】 [オットセイ三世]
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カメオ「男同士だけど、ぼくと婚約してくれませんか?」(^o^)
カメタ「ああ」ニヤリ
プロポーズが成功し、幸せな気分で指輪をはめようとしたカメオは…
カメオ「(あれ…?薬指が…ない…?)」
カメタ「ああ」
カメタ「#red#詰めちまったからなぁ#/red#」ニヤリ
婚約指輪をはめようとして、#red#薬指がない#/red#のを知ったカメオは、相手の正体が#red#ヤクザ#/red#だと気づいて青ざめたのだった。
カメタ「ああ」ニヤリ
プロポーズが成功し、幸せな気分で指輪をはめようとしたカメオは…
カメオ「(あれ…?薬指が…ない…?)」
カメタ「ああ」
カメタ「#red#詰めちまったからなぁ#/red#」ニヤリ
婚約指輪をはめようとして、#red#薬指がない#/red#のを知ったカメオは、相手の正体が#red#ヤクザ#/red#だと気づいて青ざめたのだった。
「カメオの宝物」「1ブックマーク」
カメオはいつもそのグローブを見ていた。
そんなある日に母が死んだ。
なぜ?
そんなある日に母が死んだ。
なぜ?
17年08月07日 19:46
【ウミガメのスープ】 [びーんず]
【ウミガメのスープ】 [びーんず]
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あっさりスープ
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母と買い物をした帰り道。いつもカメオは町のスポーツショップで立ち止まりショーケースのグローブを見つめていた。しかし価格は高くカメオの家は貧乏で暮らしていくのにやっとであった。カメオもそのことを理解していたので母に購入を頼むことはなかった。
母「カメオ、それ、欲しいの?」
カメオ「い、いらないよ別に……」
しかし母は僕がいつも見つめているのでそのグローブを欲しいと感じ取ったのだろう。それを買うために仕事を掛け持ちするようになった。
母が倒れた。その知らせを聞いた僕は急いで病院に向かった。過労死だった。そしてお母さんからの贈り物だよと新品のグローブを手渡された。涙がグローブを伝った。
母「カメオ、それ、欲しいの?」
カメオ「い、いらないよ別に……」
しかし母は僕がいつも見つめているのでそのグローブを欲しいと感じ取ったのだろう。それを買うために仕事を掛け持ちするようになった。
母が倒れた。その知らせを聞いた僕は急いで病院に向かった。過労死だった。そしてお母さんからの贈り物だよと新品のグローブを手渡された。涙がグローブを伝った。
「お手製汚弁当」「1ブックマーク」
カメオとデートをしていたカメコは
お洒落なワンピースを着て来たのに
先ほど腐ったおにぎりを喰わせてカメオをトイレに駆け込ませた。
一体なぜ?
お洒落なワンピースを着て来たのに
先ほど腐ったおにぎりを喰わせてカメオをトイレに駆け込ませた。
一体なぜ?
17年08月06日 19:20
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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洋服をショッピングしているのですが
夢中になるカメコとは違い
暇を持て余したカメオはカメコの目を盗んでナンパをしてしまうため
カメコの服選びの間は浮気せず大人しくトイレに籠ってもらうのです。
カメコが新作のワンピースを試着していた時、カメオは黒人のボブと運命的に出会った。(´*・ω・`)ナイストゥミートゥ~
夢中になるカメコとは違い
暇を持て余したカメオはカメコの目を盗んでナンパをしてしまうため
カメコの服選びの間は浮気せず大人しくトイレに籠ってもらうのです。
カメコが新作のワンピースを試着していた時、カメオは黒人のボブと運命的に出会った。(´*・ω・`)ナイストゥミートゥ~
「力が欲しいか・・・?」「1ブックマーク」
おもむろに鞄を取り出し、不敵に笑うカメコ。
カメミ「欲しい・・・!力が・・・力が欲しい!」
カメコ「よかろう!力が欲しいなら・・・くれてやるっ!」
数十分後、カメミは力を手に入れた。
何があった?
カメミ「欲しい・・・!力が・・・力が欲しい!」
カメコ「よかろう!力が欲しいなら・・・くれてやるっ!」
数十分後、カメミは力を手に入れた。
何があった?
17年08月05日 14:36
【ウミガメのスープ】 [オットセイ三世]
【ウミガメのスープ】 [オットセイ三世]
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とあるアパートの一室。二人の女性が、恋愛話に花を咲かせている。
カメミ「私、目が小さいのがコンプレックスなの。カメオ君、目の大きい娘がタイプなんだって」
カメコ「力が欲しいか・・・?」
カメミ「え?急にどうしたのカメコちゃん?」
カメコ「答えよ!目が大きく見える、メイクをする力が欲しいか!?」
おもむろに鞄を取り出し、メイク道具を見せて、不敵に笑うカメコ。
カメミ「欲しい・・・!力が・・・力が欲しい!」
カメコ「よかろう!力が欲しいなら・・・くれてやるっ!」
こうしてカメコはアイメイクを教え、カメミは相手の印象に残る目力(めぢから)を手に入れたのだった。
カメミ「私、目が小さいのがコンプレックスなの。カメオ君、目の大きい娘がタイプなんだって」
カメコ「力が欲しいか・・・?」
カメミ「え?急にどうしたのカメコちゃん?」
カメコ「答えよ!目が大きく見える、メイクをする力が欲しいか!?」
おもむろに鞄を取り出し、メイク道具を見せて、不敵に笑うカメコ。
カメミ「欲しい・・・!力が・・・力が欲しい!」
カメコ「よかろう!力が欲しいなら・・・くれてやるっ!」
こうしてカメコはアイメイクを教え、カメミは相手の印象に残る目力(めぢから)を手に入れたのだった。
「生類憐みの令」「1ブックマーク」
蝿を殺したと言ったカメオはみんなに怒られた。なぜ?
17年08月05日 19:26
【ウミガメのスープ】 [白露もみじ]
【ウミガメのスープ】 [白露もみじ]
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ここは法廷
亀沢カメコ(26)を殺した罪で問われている亀西カメオ(29)は裁判が進みにつれ、苛立ちがたまっていき、ついに暴言を吐いてしまう。
「あんな奴蝿だよ!蝿!鬱陶しいかったんだよ!俺は邪魔だった蝿を殺しただけだ!文句あるのか!?」
裁判官に注意され、弁護士にも怒られ、被害者の家族には激怒され、罪も重くなった。
亀沢カメコ(26)を殺した罪で問われている亀西カメオ(29)は裁判が進みにつれ、苛立ちがたまっていき、ついに暴言を吐いてしまう。
「あんな奴蝿だよ!蝿!鬱陶しいかったんだよ!俺は邪魔だった蝿を殺しただけだ!文句あるのか!?」
裁判官に注意され、弁護士にも怒られ、被害者の家族には激怒され、罪も重くなった。