みんなのブックマーク

西村「無事、爆弾の停止を確認した」
良かった・・・Ｘとの勝負には勝てたようですね。
Ｘ「おめでとう。二つ目の爆弾は止まった。でもね、三つ目の爆弾がデパートに仕掛けられている。これはう・・・」
あっ、電話が切れました・・・。
・・・しかし、最後にとんでもないことやらかしてくれましたね。
最後に言った言葉は「これは嘘だ」か、「これは嘘じゃない」か、はたまた別のことか・・・あのデパート、もう絶対に使えそうにありませんね。

ここで話をまとめましょう。恐らくこの事件の発端は１年半前の会社社員の殺害事件から始まったのでしょう。
殺害された社員は建設中のこのデパートが耐震偽装されて設計されていたことを知りました。
彼はすぐに上司に建設の中止を要請しました。さもなくば世間に公表すると。
ある夜、彼は突然上司に呼び出され、向かった先で暴力団に殺されてしまいます。
そして死体は山中に埋められてしまいました。次の日、新聞にひっそりと行方不明という旨の記事が載りました。
彼の息子のこの行方不明に疑問を抱きました。彼は１人でこの事件を捜査し、この事実に突き当たりました。
彼の会社に対する恨みは強かった。ただ単にばらしたら気がおさまらない。それに、暴力団に対しても復讐したい。
そこで彼はある計画を思いつきました。このデパートに爆弾を仕掛け、警察に捜査させてこの事を暴き出そうと。
彼は爆弾魔「Ｘ」になることでデパートに爆弾が仕掛けられていることに信憑性を持たせました。おそらく、色々と試したかったというのもあるかもしれません。
そして、耐震偽装は暴かれ、デパートは使用できなくなった。見事、彼の計画は成し遂げられたわけです。
あくまで推測の域は出ませんがこれが結論でしょう。色々と想像で脚色しましたが・・・（汗
私に爆弾を見つけさせたのは一体なぜか・・・おそらく、被害を出したくなかったのでしょう。暴力団の人達も今回の件で相当懲りたでしょうし。


で、これは３日後の新聞なんですが・・・これは一体・・・！？
『会社役員暴行死』
会社役員を殺害した疑いで○○組系暴力団（この事件に関わっていたあの暴力団です）のメンバーが逮捕。容疑者は容疑を否認している・・・だそうです。
決め手は暴行が行われた場所の近くの防犯カメラ。これで犯人が割り出されたそうなんですが・・・。絶対に裏がありそうですね。

そして、例の息子さんなんですが、事件の一週間後、ひょっこり帰ってきたそうです。警察が捜査したところ、彼には事件当時、完璧なアリバイがあったそうで・・・。逮捕は非常に難しいようですね。

さあ、ここからが大変です、頑張ってくださいね、西村さん！
西村「・・・・。」

皆さんありがとうございました。無事、爆弾魔「Ｘ」の真実は解決です！

ミサイルとは風船の事。膨らませて手を離せば飛んで行く。もちろんあたっても痛くも痒くもない。風船で父を攻撃したヤブキは全く効かなかった上、膨らませている時に風船が破裂、びっくり撃沈してしまったのであった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

選別者は【笹アイス】さん
爆弾者は【yan】さん【キノコ】さん【村崎トーワ】さんでした

【笹アイス】さんは私がラテシンに来たきっかけの人で、【エロ問題】の先生です(本人は全身全霊で否定していますが)
勿論　殿堂入りには彼の作品を投票しました
・・・最近どうしてるんだろう？

強固な部屋の中に男が二人
一人は死につつあった
男Ａ『俺一人では死なんぞ！』
何とこの部屋の鍵を飲み込んだ！

ナイフ編
強固な扉は当然ナイフでは壊せない 鍵は死体の中に在るわけだから･･･数分後、男は血まみれの鍵で扉を開けた

爆弾編
強固な扉は爆弾でも壊せない 逆に死体に使用すれば鍵ごとバラバラになるだろう･･･どうする？

ツアー初日ライブの前日。
チームTリーダー、植野は母親が交通事故に遭ったという知らせを受けた。
もちろん今すぐにでも飛んで帰りたい…でも、リーダーとして初日のライブをすっぽかすわけにもいかない…

葛藤する植野を心配したなつとエリーは、バレないように脅迫状を書いた。
それを事務所に送った2人は、心の中でプロデューサーのTakaとマネージャーのRatter、そしてまだ5人しかいない大切なファンの人たちに謝ったのでした。