動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

motto「1ブックマーク」
カメオは思案していた。
今後についてである。
近くには山があるが、それに構っている暇もない。

「タイムアップです」

男の声が聞こえ、カメオは落胆した。

状況を補完してください。
17年05月30日 17:08
【ウミガメのスープ】 [みたらさ]

よろしくお願いします!




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カメオは受験の筆記試験で作文を書いている。

「10年後の私」、、
10年後はピーー歳かあ。。
なんて思考を巡らせ原稿用紙にカキカキ
そしてまた思考を巡らせカキカキ、、
あ、やっぱりこれ違うといてケシケシ

「タイムアップです」
試験官が時間切れを示す。
カメオの前には結局書ききれなかった原稿用紙が1枚、、

カキカキケシケシなんてしてるうちに時間が来てしまった。
10年後の話に思考を巡らせすぎて時間が足りなくなってしまったのだ。
書いては消して、書いては消してを繰り返して消しカスが山のようになっている。

結局ケシケシのときに時間が来てしまい、目の前には真っ白な(汚れてるけど)原稿用紙のみ、、

10年後かあ、、
カメオは家に帰っても必死に考えていたという。

FA条件
筆記試験(作文)をしている
消しカスの山
甘味は平和を呼ぶ「1ブックマーク」
カメオがケーキを一つ食べたのはカメミと喧嘩しない為だという。

どういうこと?
17年05月31日 19:49
【ウミガメのスープ】 [itta]



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カメオが家に帰り冷蔵庫を開けると「カメミと2人で分けて食べてね」という置き手紙と共にケーキが入っていた。

しかし中に入っていたケーキは3つ。


"3つのケーキを2人で分ける"か……
余った一つのケーキを分けてもクリームの量とかで喧嘩になりそうだな……

そうだ!#red#僕があらかじめ1つ食べておけば良いんだ!#/red#そしたら何も知らないカメミにとっては2つのケーキを仲良く分けた形になる!幸いカメミはまだ帰ってきていない、今のうちに食べておこう!

僕がケーキを食べたいわけじゃないんだけどね!仕方なく!仕方なく一個食べておこう!仕方ないなぁ〜っ!
中華料理(゚д゚)ウマー「1ブックマーク」
長らくの鳥取出張を終えて京都に帰ってきたアザゼルは子供の日なので近所の中華料理店に行った(何故………)

中華料理と言えば鶏肉!(そうかな?)しかしアザゼルは唐揚げも油淋鶏も甘酢炒めも頼まなかった(写真はメチャ美味そうだった)

何故?

【参加テーマ・好きな中華料理は?】
17年05月29日 20:28
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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当#big5#店の鶏肉は鳥取のブランド鶏、大山鶏を使用しています#/big5#

中華料理屋のメニューにはそう記されていた

いやまあ良いんだけどね。やっとこ鳥取から帰って来たんだし鳥取色の食べ物は食べたくないなぁ
最初に出会ったのは山のように大きな虎だった

松神はある事に気付き安心して虎と戦った

松神が気付いた事とは?

【参加テーマ・虎より強そうな人間キャラと言えば?】
17年05月31日 12:22
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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無人島に漂着した松神

さて、先ずは食料だな。この島に食べられる生き物はいるだろうか?

そこへ大型の虎があらわれた

虎は陸上生態系の頂点の生き物だ。こんな大きな虎が居るならそれを支える沢山の草食動物がいる筈。そして草食動物を支える植物が沢山生えているはずなのだ

松神は虎を縊り殺すと虎の肉にかぶりついた(勝者の努め)
むしろフランクフル…なんでもない「1ブックマーク」
俺がいつも通り書斎に引きこもっているときの話だ
卵、ウインナー、野菜にトースト
至って普通の朝食を無言で出された
しかし、俺はそれを見た瞬間に恐怖したね

なんでだと思う?
14年03月09日 18:09
【ウミガメのスープ】 [hypnos]

久しぶりな人にはお久しぶりです、やっとかめです




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これは、地球が終わりを迎える直前の出来事
俺らに人間らしい生活はままならず、かといって生物らしい行為も満足にできなかった

例えば、食事
どこもかしこも養分の抜けきった土地だらけで、野菜は不作、家畜も減る一方だった

文化も何もかもが腐った中、俺はそいつと暮らしていた
そいつは、昔でいうところの家事とやらがこなせる数少ない人間だった
俺は、そんなしっかり者のそいつに何もしてやれないことを申し訳なく思いながら、この最悪の状態をどうにかする研究をしていた

俺は地球最後の学者
食糧事情なんてもはやよくなる兆しすら見えなかった
だが、人類のためにも、あいつのためにも、がむしゃらに研究をつづけた

ある日、そいつはいつものように朝食を持ってきた
俺はそれを見て愕然としたね
今の時代にはあり得ないほどの豪華さだったから

「これ、どうしたんだ」と聞いたが、そいつには学も言葉がなかった
困った俺は外を見ると、荒れ果てて遺跡化した町に放牧されていたはずの家畜がいなかった

俺はすべてを悟ったね
多分、この想像はアタリだ
そして、今日中には死ぬだろうという予想も
研究をやり通せない恐怖と悔しさに、涙が出た

飯を作ってくれたそいつはもう動かなかった
俺もじきに同じ姿になるだろう

神も生物もない世界で、最後の二人が誰にも見守られずに死んだ
それは、とても静かで無慈悲な世界の終わり