動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

ケーキばい菌グ「1ブックマーク」
カメコは今日のおやつがケーキの時は
手を洗わないことを心がけている。

一体なぜ?
17年09月23日 19:21
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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この前ちゃんとハンドソープで手を洗ったら
まだ泡が残っていた手を見て


生クリームをつまみ食いしたと怒られたので
絶対に手を洗わない!!(`●ω●´)      手洗わなきゃおやつ抜きよ(・ω・´#)


(´●ω●`)はーい
一家惨殺ミステリー「1ブックマーク」
夜の静まり返った館の中、怯えている小さな兄妹がいる。

少し前まで兄妹は両親とこの館で平和に暮らしていたが、
昨夜、その両親の死体を館の中で見つけてしまったのだ。

そしてこの数時間後、この兄妹も殺されてしまうことになるのだが…。

兄妹が館の中で発見された時には、両親の死体はまるで最初からなかったかのように館の中から消えてしまっていたという。

何故だろう?
17年09月13日 17:24
【ウミガメのスープ】 [アメミヤ]



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「いやーっ!お父さん!助けてぇ!G(兄)がいる!!!(><)」

シューッ

「母さん、ちゃんと対策してくれよぉ…父さんだって苦手なんだぞ。( ;´Д`)」

「毒餌とか置いてるけど…。
ていうかこの家どんだけいるのよ…昨日も二匹(両親)死んでるのがいたでしょ…(´Д` lll)」

娘「寝る前にG見るとか最悪…」

娘「ぎゃーーー!寝室にもG(妹)がいるっ!お父さぁん!!!( ; ; )」

父「はぁ…。」


【解説】
兄妹、そして父母はGなのです。

夜(問題文の昨夜)、人間が寝ている時間に、兄妹は両親の死体を見つける。

その翌朝、二匹の死体は人間に発見され片付けられる。

その夜、二匹の兄妹は怯える

そのまた翌朝(問題文の数時間後)、兄妹は発見され殺されたので、モチロンその時には既に館の中に父母の死体はなかったのでした。
#b#000#/b#
#b#1111111111111#/b#
#b#22222222222222#/b#
#b#333#/b#
#b#444#/b#
#b#555#/b#
#b#666#/b#
#b#777#/b#
#b#888#/b#
#b#999#/b#




男はこれらの数字を見て多いと思ったが、すぐに納得し、呟いた。

「あ、〇〇〇〇しか。」

〇を埋めてください。
17年09月04日 17:24
【20の扉】 [垂直思考2]



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A.あ、#b#うるうど#/b#しか。

〈解説〉
男はカレンダーを見て、「29」日が余分であると思ったが、うるう年であることに気づいた。
2が14個なのは、2月の2も含めているため。
増税反対「1ブックマーク」
消費税増税反対のデモ運動
参加していたカメオに記者が質問した。
アナウンサー「やはり、消費税が増税されると困りますか?」
カメオ「ええ、ほぼ毎朝飲んでいる100円のコンビニのコーヒーが飲めなくなります」

なんで飲めなくなるのでしょう?

※時折回答が遅くなります
17年09月03日 10:37
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]

ワシは雪印のコーヒー牛乳が好きなのじゃ




解説を見る
カメオはコンビニの店員に恋をした。
だが、恋に奥手なカメオはその気持ちを伝えられない。
なら、行動で示そう。
お釣りを毎回5円貰い、ご縁があると思わせるのだ。

毎朝買うものを考えると一番都合がいいのは100円コーヒー(税込108円)だった。
毎朝113円支払い、5円のお釣りを意中の店員から受けとるカメオ

だが、消費税増税の話を聞き、カメオは困った。
110円になればお釣りで5円が貰えない。

カメオは決意した。増税反対のデモに参加しようと。

その勇気を愛の告白に回したら、少しは彼の人生も変わったでしょうに。
【亀夫君形式】魔女の瓶詰め「1ブックマーク」
ようこそ。こんな森の中までお越しいただき、ありがとうございます。
私はミーナ・ライトティです。
紅茶をどうぞ。クロスグリのジャムも、むっ開かない、んー、えいっ! ……『開けゴマ』! やった! 開いた! どうぞ紅茶に入れてください。

それで、今回相談したいのは、師匠が遺した瓶のことなんです。
ついこの間、私の魔法の師匠マイ・スターシショは亡くなりました。ずっとそのままにしておく訳にもいかないので、師匠が魔法研究や魔法道具の発明に使っていたアトリエを片付けているところのですが、アトリエの机の上に、見覚えのない瓶が置いてあったんです。
師匠はイタズラ好きで、前からよく変なものの瓶詰めを作ってました。パッチンガムの剥製や、蓋を開けた瞬間作動するヒキガエル発生装置、飲むと笑いが止まらなくなる薬、全身の節々が軋み出す毒の霧、賢者の石の佃煮……。これまでは師匠が管理していたから良かったんですけど、これからは私が管理しなきゃなりません。
過去師匠が作った瓶の中身は全部、本人から聞いているので大丈夫ですが、机の上の瓶だけは中身が分からないままで。取っておこうにも売ろうにも捨てようにも、中身が分からないとどうにもなりません。でも、これまでの瓶のことを考えると、考えなしに開けてしまうのはちょっと怖いです。
ですから、お願いします! 瓶を開けずに、瓶の中身を突き止めてください。

※問題文中に「魔法」と出てくる通り、当問題はファンタジー設定の世界観です。非現実要素の登場が前提となっておりますので、ご了承ください。
※当問題は亀夫君形式の物当て(20の扉)です。ミーナは瓶の中身を知りませんが、ミーナにYESNOで答えられない質問をすることや、アトリエを探索することができます。

「あ、アトリエはそこの扉です。鍵は開けてありますので、調査はご自由にどうぞ」
17年10月23日 20:34
【20の扉】 [黒井由紀]



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「『開けゴマ』!」
そう唱えると、弾けるように蓋が飛び開き、ミーナの頭の中に映像が飛び込んできた。
赤ん坊の泣きわめく声、人の腕が迫ってきて、抱き上げられて動いた視界。
それは、誰かの記憶の追体験。人生が目の前で目まぐるしく過ぎていった。
ミーナがその記憶の持ち主に気付いたのは、視界の中に自分の姿が現れた時だった。
「立派な魔女になりたいんです、弟子にしてください!」
「ほう。修行は厳しいぞ。付いてこられるかな?」

「大丈夫。あんたが一人前になるまでに何年かかっても、あたしがみっちり鍛えてやるよ」

「開ける魔法が使えるようになったのか! やったな! すごいぞ! ……これで安心だな」

そこからの映像は、アトリエの机の景色だけになった。実験道具をいじったり、ペンを持って羊皮紙に文字を書いてみたり、食事をしたり。やがて、緑の瓶に「閉ざす魔法」がかかると、机の上の景色に変化はなくなった。
「ごめんな、ミーナ。
もっと色々教えたかったし、あんたが魔法を使えるようになる度に一緒に喜びたかったし、あんたに「もう一人前だ」って太鼓判押せる日をじっくり待ちたかった。
でもあたしには、時間も、それを捻り出す知恵も足りなかった。自分の知識を全部書き移す暇さえ無いなんて。
こんな乱暴なやり方して、悪いと思ってる。でも、師匠として何かをあんたに遺したかったの。
ありがとう、とっても楽しかった」

瓶の蓋が転がる高い音で、ミーナは我に返った。
アトリエにあるものが、さっきまでとは全く違って見える。薬草や鉱物を見れば何が作れるのか分かるし、謎の瓶一つ一つに込められた想いが胸に満ちてゆく。

「皆さん、ありがとうございました!
あの瓶には、師匠の記憶が入っていたんですね。教えきれなかった知識や知恵を紙に記録する時間はなかったけれど、それでも私に遺してくれようとした師匠の想い、ちゃんと受け取れて良かったです!
お礼と言ってはなんですが、棚に並んでいる中からお好きな瓶を差し上げます。どれがいいですか?」