「喜ばない男」「2ブックマーク」
美しい男性のカメオは、何人もの人にその容姿を褒められたが、
当の本人は全く喜ぶ様子を一度も見せたことがない。
何故だろう?
当の本人は全く喜ぶ様子を一度も見せたことがない。
何故だろう?
16年02月07日 13:39
【ウミガメのスープ】 [ユアシアン]
【ウミガメのスープ】 [ユアシアン]
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カメオの正体はカメオ(工芸品)である。
作品なので、喜ぶことはしない。
だが作りの親、もしくは身につけている人物は、それを評価されるごとに喜んでいるかもしれない。
作品なので、喜ぶことはしない。
だが作りの親、もしくは身につけている人物は、それを評価されるごとに喜んでいるかもしれない。
「唇を交わさない両想い」「2ブックマーク」
とある男と女の部屋は、家具の配置がお互いに左右対称になっている。
そんな彼らはいわゆる両想いなのだが、キスをするときはギリギリ数ミリかだけ隙間を作り、口をくっつけ合わないのだそうだ。
なぜだろう?
そんな彼らはいわゆる両想いなのだが、キスをするときはギリギリ数ミリかだけ隙間を作り、口をくっつけ合わないのだそうだ。
なぜだろう?
15年12月19日 23:25
【ウミガメのスープ】 [ドタオング]
【ウミガメのスープ】 [ドタオング]
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僕の部屋にある鏡。その向こうにはいつも一人の女の子がいる。
鏡の世界、とでも言うべきなのだろうか。
最初はビックリした。
僕の姿が映ることなく、全く違う動きのする女の子がそこにいたのだから。
彼女も僕と同じで、とても驚いていたようだ。
だがそれは最初だけ。
こんな不可思議な状況の中でも、僕らは少しずつ親睦を深めていった。
そして僕は彼女に恋をした。
彼女もまた、僕に恋をしたようだ。
鏡という名の境界線が立ちはだかろうと、僕らは愛のキスをするんだ。
お互いに鏡の前で口づけをし合って、ね。
鏡の世界、とでも言うべきなのだろうか。
最初はビックリした。
僕の姿が映ることなく、全く違う動きのする女の子がそこにいたのだから。
彼女も僕と同じで、とても驚いていたようだ。
だがそれは最初だけ。
こんな不可思議な状況の中でも、僕らは少しずつ親睦を深めていった。
そして僕は彼女に恋をした。
彼女もまた、僕に恋をしたようだ。
鏡という名の境界線が立ちはだかろうと、僕らは愛のキスをするんだ。
お互いに鏡の前で口づけをし合って、ね。
「宙を舞う女」「2ブックマーク」
石
に躓いて盛大にこけてしまった女。
自分の足元不注意のせいで彼女はこけたのに「#b#畜生!あのお天気おねえさんめ!#/b#」と叫んでいた。
どうして?やつあたりなの?
に躓いて盛大にこけてしまった女。
自分の足元不注意のせいで彼女はこけたのに「#b#畜生!あのお天気おねえさんめ!#/b#」と叫んでいた。
どうして?やつあたりなの?
15年12月16日 21:45
【ウミガメのスープ】 [まぴばゆ]
【ウミガメのスープ】 [まぴばゆ]
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☆
【本日は最高気温が20度、過ごしやすい一日になるでしょう♪】
「とか言ったの誰だよ!今5度じゃないか!!
暑いと思って防寒具おいてきちゃったよぉ…。はぁ、ポケットの中あったかい…」
コケっ「あっ」
ズシャー
「…#red#手袋してたら顔からこけることなかったのに。#/red#
#b#畜生!あのお天気おねえさんめ!#/b#」
【本日は最高気温が20度、過ごしやすい一日になるでしょう♪】
「とか言ったの誰だよ!今5度じゃないか!!
暑いと思って防寒具おいてきちゃったよぉ…。はぁ、ポケットの中あったかい…」
コケっ「あっ」
ズシャー
「…#red#手袋してたら顔からこけることなかったのに。#/red#
#b#畜生!あのお天気おねえさんめ!#/b#」
「そんなラブストーリー」「2ブックマーク」
僕が何も考えずに待っていると彼女はやって来た。
彼女が僕の様子を伺いながらドギマギしていたので
僕は思わずドキッとして。
ちょっと恥ずかしくて俯きながら目を合わせると
彼女も恥ずかしそうに俯いた。
そして最後に僕達は
笑い合いながら別れてしまった。
一体何故?
彼女が僕の様子を伺いながらドギマギしていたので
僕は思わずドキッとして。
ちょっと恥ずかしくて俯きながら目を合わせると
彼女も恥ずかしそうに俯いた。
そして最後に僕達は
笑い合いながら別れてしまった。
一体何故?
15年12月12日 21:22
【ウミガメのスープ】 [松神]
【ウミガメのスープ】 [松神]
実は問題被りありますが、やれと言われた気がしたのでやりました。反省してま...すん
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僕がボーッと信号を待っているとそばに1人の女の子がやってきた。
得に何も考えずそのまま信号を待ち続けていると
視界の端で彼女が何やらアタフタしていた。
何かに困っているようだった。
そのまま彼女に視線を移し、その目線の先を見てみると
ボタンがあった。
なんてことだ...恥ずかしい。思わず僕の心臓もドクドクと脈打ち
胸からやって来た血は頬を染め上げる
彼女はきっと優しく、僕に気づかれることのないようにボタンを押そうと
頑張ってくれていたのだと思う。
彼女と目が合う。ああ、やってしまった。
彼女もそう思ったのか、申し訳なさそうに顔を俯けた。
その顔は僕同じ...どこか恥ずかしそうで、頬はほんのり紅く染まっていた。
それを横目に見ながら僕はボタンを押した
今の2人の様子を見たら、周囲の人はきっと苦笑してしまうんだろうな...
そんな事を思っていると、信号が赤から青に変わった。
それに対して2人の頬は紅いまま変わることはなく...
だけど表情は少しだけ柔らかくなっているような気がした。
彼女と僕は同時に道路へと踏み出し、反対側にたどり着こうとしたとき
...僕はとうとう吹き出してしまった。
失礼かなと思って彼女の方を見ると、彼女もまた笑っているようで
そんな幸せな空間で僕は
恋に落ちたような気がした。
そんなラブストーリー
簡易解説
ボーッと信号が変わるの待っていると
それは実は押しボタン式の信号機で
横で待っていてくれていた
女の子は僕に気を使ってボタンを押さずにいてくれたらしい。
それに気がついた僕はボタンを押して横断歩道を渡った。
そしてお互いに違う方向へ進もうとした時
思わず笑ってしまったのだ
得に何も考えずそのまま信号を待ち続けていると
視界の端で彼女が何やらアタフタしていた。
何かに困っているようだった。
そのまま彼女に視線を移し、その目線の先を見てみると
ボタンがあった。
なんてことだ...恥ずかしい。思わず僕の心臓もドクドクと脈打ち
胸からやって来た血は頬を染め上げる
彼女はきっと優しく、僕に気づかれることのないようにボタンを押そうと
頑張ってくれていたのだと思う。
彼女と目が合う。ああ、やってしまった。
彼女もそう思ったのか、申し訳なさそうに顔を俯けた。
その顔は僕同じ...どこか恥ずかしそうで、頬はほんのり紅く染まっていた。
それを横目に見ながら僕はボタンを押した
今の2人の様子を見たら、周囲の人はきっと苦笑してしまうんだろうな...
そんな事を思っていると、信号が赤から青に変わった。
それに対して2人の頬は紅いまま変わることはなく...
だけど表情は少しだけ柔らかくなっているような気がした。
彼女と僕は同時に道路へと踏み出し、反対側にたどり着こうとしたとき
...僕はとうとう吹き出してしまった。
失礼かなと思って彼女の方を見ると、彼女もまた笑っているようで
そんな幸せな空間で僕は
恋に落ちたような気がした。
そんなラブストーリー
簡易解説
ボーッと信号が変わるの待っていると
それは実は押しボタン式の信号機で
横で待っていてくれていた
女の子は僕に気を使ってボタンを押さずにいてくれたらしい。
それに気がついた僕はボタンを押して横断歩道を渡った。
そしてお互いに違う方向へ進もうとした時
思わず笑ってしまったのだ
「ばらばらにきった紙」「2ブックマーク」
AはBの持ち物であった紙をばらばらにきって,ほかの人に勝手に渡してしまいました。
Aが持ってた紙はまだ買ってきたばかりで,Aもまだそれを使ってはいなかったのですが,Bは全く怒ることはありませんでした。
一体なぜ?
Aが持ってた紙はまだ買ってきたばかりで,Aもまだそれを使ってはいなかったのですが,Bは全く怒ることはありませんでした。
一体なぜ?
15年11月23日 16:11
【ウミガメのスープ】 [えれきくらげ]
【ウミガメのスープ】 [えれきくらげ]
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Bの部屋にて
A「Bさんトランプ貸してくれない?」
B「ああいいよ」
A「やった!みんなで遊ぼうぜ!」
そういうとAはBが買ってきた紙製のトランプの封をあけて,ばらばらにきってみんなで楽しく遊びました
A「Bさんトランプ貸してくれない?」
B「ああいいよ」
A「やった!みんなで遊ぼうぜ!」
そういうとAはBが買ってきた紙製のトランプの封をあけて,ばらばらにきってみんなで楽しく遊びました