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【総投票数 52票】
【チャーム部門】『74×53』
「謎解きにすっきり感のある良問。(札にもう少し厚みがあれば、側面に斜めに線を引くだけでも管理できるかな)などと考えながら読みました。」
2016年01月11日09時
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【伏線・洗練さ部門】『田舎のバスは3時間に一度。』
「「世界」の認識方法については小説を始め数多くの創作がありますが、シチュエーションパズル方面からのアプローチとして、この問題はとても洗練されていると言えるでしょう。」
2016年01月11日09時
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【20の扉部門】『【●●●●●●】』
「質問回答のやりとりはMVSの評価に含めてはいけないのですが、ひととおり眺めてみてください。そしてこの問題を身近な仲間に出してみたら、と想像してください。 単体の謎解きパズル系問題として出色のできだというのはもちろんのことです。」
2016年01月10日17時
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【新ジャンル部門】『【彼女は何故……】』
「とにかく一度「鑑賞」されることをおすすめします。出題のしかたそのものに水平思考を使うのが「新ジャンル」の面白さで、名作も数多いですが、その中でも傑出した作品です。」
2016年01月03日22時
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【チャーム部門】『Old-Fashioned Love Story』
「誰もがどこかで出会っていておかしくない事象を、こんな優美な問いに変換できるのか…。」
2016年01月03日15時
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【亀夫君部門】『電気ウミガメのスープ』
「物語としてこういった重層構造をうまく料理するだけでも大変なのに、出題から誘導、解説に至るこの無理のなさ加減は恐るべきものです。」
2015年12月09日20時
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【亀夫君部門】『捕らわれの騎士の望み』
「時間ネタをご都合主義的に取り扱う上で重宝な設定のように思えるのですがさにあらず。なんとも感動的な形で料理されています。そしてその設定は解説にもうまく反映されて、物語全体に深みを与えています。」
2015年12月09日20時
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【新ジャンル部門】『男は死んだ』
「悪問の典型例のひとつ「男は死んだ、なぜ?」は、私たちの挑戦意欲をかき立てる存在でもあります。 しかし、こんなすごいのが出されちゃったら「いつかはこの質問文で」と思う後進が意気阻喪するだろうが! と苦情の一つも言いたくなるような大傑作。まあ私のご託はもういいので、とにかく見てください。」
2015年11月15日22時
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【20の扉部門】『シェルターの扉』
「20の扉をただの物当てにしない工夫はいくつもありますが、この問題はそういった問題の中でも出色のひとつ。雑談欄で(被害者候補として)名前を出していただいていたのに参加できなかったことが心残りでした。」
2015年11月15日12時
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【物語部門】『11人いた』
「仮に解説が淡々としたものであったとしても、この問題が良問であることは決着までの流れを見ていただければわかる。だがそれに加えて徹底的に泣かせに来ているようなこの物語。短編小説を元ネタにした出題、と言われてもたやすく信じてしまえるだろう。参加できなかったことが返す返すも残念。」
2015年11月11日23時
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【物語部門】『白雪姫を殺した幸福なお妃様』
「通常のウミガメの評価的にはちょっと違うと感じるものもあるのですが、雑談チャットでの主人公に成り代わった出題者コメントまで含めて読んで、話の面白さを感じてほしいのです。」
2015年10月31日17時
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【20の扉部門】『マウンテン』
「相談が難関でなかなか20の扉をやらないのですが、相談不要なら扉問題もいいなぁ、と思ったので投票しておきます。こういう出し方もいいよね、ということで。」
2015年10月24日13時
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【亀夫君部門】『手紙を出すのって難しい。』
「途中から1on1みたいになったのでちょっとあれですが、優しい(易しい、ではないですよ)感じの亀夫君問題として一つ挙げておきましょう。」
2015年10月24日13時
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【伏線・洗練さ部門】『Let's play riddles』
「大作(3連作)にして名作。後から見たら面白さで一気読みしてしまうと思うので、当時の参加者がうらやましくなります。」
2015年10月12日11時
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