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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

ブリの子はハマチ「3ブックマーク」
カメオが馴染みの居酒屋で飲んでいると、近くの席の若者グループがうるさい。

A「私はぁ〜花も恥じらうお年頃ですぅ❤︎」
B「爆笑だわwwwwww」
C「いやむしろ失笑なんだが」
D「にやける…w」
E「潮時だと思うよ…」

こんな会話が聞こえてきたカメオは、#b#「俺の後輩かもな…」と思った。#/b#一体なぜだろう?

——————
SP*ひじりさん とっても初心者丸出しの状態から、スープに仕立ててくださってありがとうございました…!そして1000問おめでとうございます。
15年12月27日 19:51
【ウミガメのスープ】 [letitia]

SPひじりさん




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「”本来の意味を知らずに使われることが多い言葉”といえば何が思い浮かぶ?」

A「私はぁ〜花も恥じらうお年頃ですぅ❤︎」
#b#【花も恥じらう年頃】#/b#
×すぐに恥ずかしがる年頃・思春期
#red#○花が恥ずかしいと思うほど美しい#/red#

B「爆笑だわwwwwww」
#b#【爆笑】#/b#
×大笑いする
#red#○大勢がいっせいに笑う#/red#

C「いやむしろ失笑なんだが」
#b#【失笑】#/b#
×呆れてあざ笑う
#red#○こらえきれずに吹き出す#/red#

D「にやける…w」
#b#【にやける】#/b#
×ニヤニヤする
#red#○男がなよなよしている#/red#

E「潮時だと思うよ…」
#b#【潮時】#/b#
×終わり時・限界
#red#○ちょうど良い時期#/red#

カメオが大学時代から通うこの居酒屋の近くには、「ラテシン大学海亀キャンパス」がある。彼らが挙げたのはどれも、#b#誤用だが、一般的に広まっている言葉#/b#ばかり。こんなことをトークテーマにして話すのは、#b#言葉を専門とする「文学部」の学生#/b#で、ゼミでの飲み会だろうか、とカメオは推測した。そして、昔は自分も同じようにこの店で騒いでいた文学部の学生だったので、「後輩」だと思った。

SP*ひじりさん
やめて!「3ブックマーク」
クリスマス当日。

カメコの枕元には豪華なクリスマスプレゼントが置かれていた。


しかしカメコは悲しみました。

一体なぜ?【参加テーマ:欲しいプレゼント】
15年12月24日 18:37
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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やめてお父さん!


プレゼントにお金をつぎ込んでお年玉が少なくなるくらいなら現金を頂戴。(´・ω・`)
スープリメイク 怠慢な警備員「3ブックマーク」
ある美術館で、#red#泥棒騒ぎ#/red#が起こった。
美術館に保管されていた立派な壷が盗まれたのだ。
警備員達は最初のうちは犯人探しをしていたのだが、
見つかる様子がないと見るや、
さっさと#red#通常業務#/red#に戻ってしまった。

翌日以降に彼等に懲戒処分が下ることもなかったという。

#red#一体、何故?#/red#


4年前に作ったあんまりな出来のスープのリメイクです。多分、今度こそ食べ応えのあるスープに仕上がっていると思います。(前作比)
問題文は同じでも、結末は#red#違いますよ。#/red#
15年12月08日 01:12
【ウミガメのスープ】 [帝釈10]



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ある男は携帯電話に向けて、悪態をついた。

「くっそー、やられたぜ!」

その男の携帯電話には、豪華な文字で

#red#怪盗VS美術館〜泥棒の夕べ〜#/red#

という文字が躍っていた。
プレイヤーたちは、警備員を雇いつつ、他プレイヤーの美術館の美術品をお互いに盗みあう・・・そんなゲームだ。

警備員たちに処分が下るはずもない。彼らは #red#ソーシャルゲームのデータ上の存在#/red#に過ぎなかったのだ。

「10連ガチャでもやるか。」
男はそう言って、スマホを操作していた・・・。
トレジャーハンター「3ブックマーク」
ある男が「宝の地図を手に入れた、私はこれから宝を探しに行く」
と周囲の者達に言って旅立っていきました
~一か月後~
男は帰ってきましたが、とても衰弱しています
周囲の者達が「宝は見つけたのか?」と訊くと
「宝はあった…だが…」と言って倒れてしまいました
周囲の者達が介抱しつつ、男の鞄の中をみると
中には骸骨のみが入っているだけです
何故男は骸骨のみを持ち帰ったのでしょう?
15年11月28日 00:36
【ウミガメのスープ】 [exp.0]



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男が手に入れた地図は遥か昔に滅んだ砂漠の王国への
行き方と宮殿内部の宝物庫の場所が記されたものでした

男は砂漠の王国に仕掛けられた多くの罠に
苦戦しながらも宝物庫の扉へと辿り着きましたが
そこには多くの屍が存在しており
ある屍が死ぬ前に書き残したであろう手記をみつけます

その手記をみた男はその屍が、自らと同じように宝探しに行き行方不明になった
父親のものだと分かりました、またその手記には
【宝物庫に人間の力では手に負えない化け物がいる】と記されており
男は亡き父の助言に従い、いつか必ずこの宝物庫を攻略すると胸に誓い
父の亡骸のみを回収し帰路へ着いたのです
初任務「3ブックマーク」
やぁ君たちが新しくここに配属された人達だね。
え?なんの事かって?そんなことも知らないでここに来たのかい?

まぁ僕は忙しくて時間もないし、そこにいる彼の話でも聞いてみなよ。
僕は彼の話を全て聞き終わった頃に戻ってこれると思うよ。

それじゃあ、初任務頑張ってねー。
15年11月26日 21:22
【亀夫君問題】 [灰音]



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その後みんなは助けを呼んだり、連れてきた人達と協力してエリスさんを助けた。


いやぁー初任務お疲れ様!
これでチップ君は安らかに眠れるね。
エリスさんも無事だろうし本当によかったよかった!

今回はワンちゃん幽霊の悩みを解決したけどさ、もちろん生きてる人の悩みや問題を解決する事だってあるんだよ。
人によっては複雑だったりするから結構大変だよ………。



え?配属されたばかりの新人に仕事を任せるな?
うーんでも大丈夫だと思ったから君たちに任せたんだけどなぁ………。
実は前に手違いで僕たちがやらなくちゃいけない仕事が全く関係ない君たちに行ってしまったことがあったようだし、だから平気だと思ったんだよ。
え?なんのことかわからない?覚えてないかな、迷子の兄妹だったり自分の罪を嘆く少年、どこかの国の王の暗殺を謀ったどこかのお城の使用人…。ま、知らないならそれはそれでいいんだけどね!

それじゃあ人間界特別任務課での仕事、これからよろしくね!!
え?そんな名前初めて聞いた?それも知らなかったのか……。