「【ラテクエ61-2】リア充死すべし」「3ブックマーク」
政府により「バレンタイン中止」のお触れが出た。
こうして、二人は結ばれた。
なぜ?
※本戦ですがあえて。ラテクエ61本戦は 2/27・28だったそうです。
詳しくは↓↓↓↓↓↓↓
http://sui-hei.net/mondai/show/21328
こうして、二人は結ばれた。
なぜ?
※本戦ですがあえて。ラテクエ61本戦は 2/27・28だったそうです。
詳しくは↓↓↓↓↓↓↓
http://sui-hei.net/mondai/show/21328
16年02月29日 00:20
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
解説を見る
とある国。倒幕を掲げる七天抜刀斎は苦しい戦いを続けていた。
彼の主張は以下の様なものであった。
*************
[シチテンバットー] [質問王子] 07日00時08分 [221aの住人]15日00時41分
2.バレンタインデーが中止になる話
3.リア充死すべし
*************
数年後、ついに幕府は倒され、素性不明の新進の政治家がトップに立つようになった頃
このようなお触れが全国に発布された。
「バレンタイン中止 ついでに リア充死すべし」
これを見た、全国の人々は思った。
ああ、首相の正体って七天抜刀斎だったのね・・ と。
こうして
素性不明の新進の政治家=七天抜刀斎
というように、二人はイコールで結ばれたのだった。
まる。
彼の主張は以下の様なものであった。
*************
[シチテンバットー] [質問王子] 07日00時08分 [221aの住人]15日00時41分
2.バレンタインデーが中止になる話
3.リア充死すべし
*************
数年後、ついに幕府は倒され、素性不明の新進の政治家がトップに立つようになった頃
このようなお触れが全国に発布された。
「バレンタイン中止 ついでに リア充死すべし」
これを見た、全国の人々は思った。
ああ、首相の正体って七天抜刀斎だったのね・・ と。
こうして
素性不明の新進の政治家=七天抜刀斎
というように、二人はイコールで結ばれたのだった。
まる。
「尊敬するあの方へ この『二つ名』を送りたい Ⅱ」「3ブックマーク」
L#big5#adies and gentlemen#/big5#
ほぼ一年ぶりの企画を再提出します
これは尊敬するラテシンユーザーのあの人に(無理矢理)二つ名をつけて嫌がらせ・・・もとい、喜ばせちゃおうと言う企画です
詳しい事は前作を参照して頂くとして私からの例題を二つ提出します
【Tさん】へ。FAが出てから本領を発揮する貴方。貴方に『ラスト五秒のネタ質問ファイター』の二つ名を贈らせて下さい
【蠍座なのに蠍座から逃げてる名前の人】へ。何をどうやれば三ヶ月(エラー期間を除けば一ヶ月強】でラテ・ヘイヘを獲れるのか…貴女にはエスパーを超えし存在。そう『ひょっとしてハッカー?』の称号を贈らせて下さい
このような感じで投稿して下さい
投稿期間は一週間。その後一人五票、私にミニメで投票して下さい
では皆様お願いします
ほぼ一年ぶりの企画を再提出します
これは尊敬するラテシンユーザーのあの人に(無理矢理)二つ名をつけて嫌がらせ・・・もとい、喜ばせちゃおうと言う企画です
詳しい事は前作を参照して頂くとして私からの例題を二つ提出します
【Tさん】へ。FAが出てから本領を発揮する貴方。貴方に『ラスト五秒のネタ質問ファイター』の二つ名を贈らせて下さい
【蠍座なのに蠍座から逃げてる名前の人】へ。何をどうやれば三ヶ月(エラー期間を除けば一ヶ月強】でラテ・ヘイヘを獲れるのか…貴女にはエスパーを超えし存在。そう『ひょっとしてハッカー?』の称号を贈らせて下さい
このような感じで投稿して下さい
投稿期間は一週間。その後一人五票、私にミニメで投票して下さい
では皆様お願いします
15年03月02日 20:00
【新・形式】 [アザゼル]
【新・形式】 [アザゼル]

現在 集計中です
解説を見る
結#big5#果発表!#/big5#
先ずは二票獲得した二つ名。これは番号だけ発表させて貰います
5,8,14,31,39,51,61,62,63,65,69,83,85,95,106,110,111
です
続いて三票獲得した二つ名は・・・
33番 天童 魔子 さん推薦の 『ウラテシンの首謀者』
60番 tsuna さん推薦の 『ゴールデンエイジ』
79番 とかげ さん推薦の 『無印良犬』
114番 のりっこ。さん推薦の 『アングリー精神』
です。皆様拍手をお願いします!
続いて四票獲得の二つ名は・・・・・・
12番 耳たぶ犬さん推薦の #b#『一番槍』#/b#
125番 ノックスRさん推薦の #b#『創造主』#/b#
です!皆様おおきな拍手をお願いします!
さて、五票を獲得した二つ名はあるでしょうか・・・・・・・・
あるんです!
100番 水上さん推薦の #big5#『水上のワンハンドレッドゲッター』#/big5#
でした!皆様割れんばかりの拍手ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
実は今回六票を獲得した二つ名が一つあります・・・
それは・・・
132番! ノックスRさん御推薦の #big5#『エスパー』#/big5#
です!
皆様ノックスRさんとエスパーさんにありったけの拍手をお願いします!!!!
皆様長らくの御参加 誠にありがとうございます
また一年後にお会いできると良いですね
では今回はこれで終了します・・・
あ、そうそう#red#今回決まった二つ名を使うのは自己責任だかんね!#/red#
先ずは二票獲得した二つ名。これは番号だけ発表させて貰います
5,8,14,31,39,51,61,62,63,65,69,83,85,95,106,110,111
です
続いて三票獲得した二つ名は・・・
33番 天童 魔子 さん推薦の 『ウラテシンの首謀者』
60番 tsuna さん推薦の 『ゴールデンエイジ』
79番 とかげ さん推薦の 『無印良犬』
114番 のりっこ。さん推薦の 『アングリー精神』
です。皆様拍手をお願いします!
続いて四票獲得の二つ名は・・・・・・
12番 耳たぶ犬さん推薦の #b#『一番槍』#/b#
125番 ノックスRさん推薦の #b#『創造主』#/b#
です!皆様おおきな拍手をお願いします!
さて、五票を獲得した二つ名はあるでしょうか・・・・・・・・
あるんです!
100番 水上さん推薦の #big5#『水上のワンハンドレッドゲッター』#/big5#
でした!皆様割れんばかりの拍手ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
実は今回六票を獲得した二つ名が一つあります・・・
それは・・・
132番! ノックスRさん御推薦の #big5#『エスパー』#/big5#
です!
皆様ノックスRさんとエスパーさんにありったけの拍手をお願いします!!!!
皆様長らくの御参加 誠にありがとうございます
また一年後にお会いできると良いですね
では今回はこれで終了します・・・
あ、そうそう#red#今回決まった二つ名を使うのは自己責任だかんね!#/red#
「【無茶振り三題噺】白鳥のスープ」「3ブックマーク」
ある、くしゃみをしてしまうくらいの寒い日のこと。
男は白鳥のスープを一口飲んで、シェフを呼び出した。
男「これは何のスープだ?」
シェフ「これは白鳥のスープです」
男はそのスープを飲み干した後、激怒して文句を言った。
一体どうして?
~~~
この問題は「白鳥」「くしゃみ」「シャー」という少々無茶振りのお題で作られたウミガメですw(私が考えたのですがww)
この問題の詳しい出題経緯は私の「ウミドリのスープ」、3000才さんの「白鳥のスープ」もしくはルーム「スープ作成秘話」(ルームキー:舞台裏)をご覧ください^^
男は白鳥のスープを一口飲んで、シェフを呼び出した。
男「これは何のスープだ?」
シェフ「これは白鳥のスープです」
男はそのスープを飲み干した後、激怒して文句を言った。
一体どうして?
~~~
この問題は「白鳥」「くしゃみ」「シャー」という少々無茶振りのお題で作られたウミガメですw(私が考えたのですがww)
この問題の詳しい出題経緯は私の「ウミドリのスープ」、3000才さんの「白鳥のスープ」もしくはルーム「スープ作成秘話」(ルームキー:舞台裏)をご覧ください^^
13年06月16日 23:03
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]

シャー!!
解説を見る
皆さんこんにちは! いや、こんばんは! あれ、おはようございます?
まあ、いいや……
私は亀太 亀吉といいます。
これでも亀亀会#red#シャー#/red#の#red#シャー#/red#長をしていて結構なお金持ちなんですよ。
家も豪邸でメイドも、専属のシェフまでもいるんですよ^^
あれは本当にくしゃみがとまらないような、寒い冬の日のことでした。
会#red#シャー#/red#から帰った私は早速#red#シャー#/red#ツを脱いでお風呂であったまった後、メイドに用意させたバスローブに着替えて、趣味の#red#シャー#/red#味線を楽しんだ後に大食堂に向かいました。
食堂ではすでにシェフが夜食の準備をして待っていました。
このシェフは元々高級夜行電#red#シャー#/red#の専属料理人をしていた人で、気さくですがたまに世間知らずなとこがあるんですよね。
さてと、今日の夜食は……
オードブルは#red#シャー#/red#モンのサラダか。
スープは……ん? なんだ、このスープ。
亀太「これは何のスープだ?」
シェフ「これは白鳥のスープです」
白鳥のスープ? なるほど、コレは珍しい……
味もなかなかのもので、満足しながらメインディッシュをたいらげ、デザートの#red#シャー#/red#ベットに舌鼓を打った後に、自室へと戻りました。
そしてテレビをつけると、ちょうどニュースがやっていました。
『xx県で鳥インフルエンザの危険性! 今日、午後#red#シャー#/red#ン時(三時)ごろ、インフルエンザ陽性の死んだ白鳥が見つかりました! 皆さん、鳥にはなるべく近づかないようにしてください!』
え……?
───いやな予感がする。
私は慌てて食堂に戻り、シェフに詰め寄りました。
シェフ「どうしました?」
亀太「どうしました、じゃねーー!! お前、あの白鳥どこで手に入れた?」
シェフ「ああ! この家の庭に落ちていたから、「よかった~、今日スープの材料買い忘れてたんだよね~」ということで使いましたよ^^」
亀太「#big5#お前はバカカアアアアアアァァァ!!!#/big5# どこに道端で死んだ鳥使うシェフがいるんだよ!?」
シェフ「あの、庭ですから道端とは言わないかと……」
亀太「やかましいいいい!」
シェフ「いや~、困っていたらちょうどよくいたから、ああ、コレはイエス#red#シャー#/red#マ(様)の思し召しかな、と……^^;」
亀太「ああ、お前キリスト教だったな……ってそういう問題じゃねえ!! 一流シェフとしてどうなんだよ!?」
シェフ「ああ、アレ嘘です。本当は夜行電車のシェフじゃなくて#red#シャー#/red#掌でした^^」
亀太「ここでまさかの経歴#red#シャー#/red#しょう(詐称)!? いや、それよりも、ヤバイって! この県で鳥インフルエンザ陽性の鳥が見つかったんだよ」
メイド「まあ、それは怖いですねえ」
亀太「お前はどっから出てきたああああぁぁぁ!!?」
メイド「私だけ出番がないなんてあんまりです! 何か#red#シャー#/red#べらせてください!」
亀太「知るかあ! 何気に『シャー』入れてんじゃねえ!」
シェフ「あの……私、なんだか具合が悪くなってきたのです、が……」
亀太「え!? お前それ、インフル……うわあ、近づくな、バカ! メイド…………」
『ガ#red#シャー#/red#ン!!!』
亀太「窓の割れる音……!! まっ、真っ先に逃げてんじゃねえええぇぇぇぇ!! それに逃げるんならせめてドアから逃げろー!」
シェフ「地面がぐるぐる……#red#シャー#/red#面(斜面)に見えま、す……」
亀太「だ、だから寄るな……」
シェフ「くしゅん!!」
亀太「くしゃみもするなー!! だっ、誰か! 救急#red#シャー#/red#!!!」
まあ、いいや……
私は亀太 亀吉といいます。
これでも亀亀会#red#シャー#/red#の#red#シャー#/red#長をしていて結構なお金持ちなんですよ。
家も豪邸でメイドも、専属のシェフまでもいるんですよ^^
あれは本当にくしゃみがとまらないような、寒い冬の日のことでした。
会#red#シャー#/red#から帰った私は早速#red#シャー#/red#ツを脱いでお風呂であったまった後、メイドに用意させたバスローブに着替えて、趣味の#red#シャー#/red#味線を楽しんだ後に大食堂に向かいました。
食堂ではすでにシェフが夜食の準備をして待っていました。
このシェフは元々高級夜行電#red#シャー#/red#の専属料理人をしていた人で、気さくですがたまに世間知らずなとこがあるんですよね。
さてと、今日の夜食は……
オードブルは#red#シャー#/red#モンのサラダか。
スープは……ん? なんだ、このスープ。
亀太「これは何のスープだ?」
シェフ「これは白鳥のスープです」
白鳥のスープ? なるほど、コレは珍しい……
味もなかなかのもので、満足しながらメインディッシュをたいらげ、デザートの#red#シャー#/red#ベットに舌鼓を打った後に、自室へと戻りました。
そしてテレビをつけると、ちょうどニュースがやっていました。
『xx県で鳥インフルエンザの危険性! 今日、午後#red#シャー#/red#ン時(三時)ごろ、インフルエンザ陽性の死んだ白鳥が見つかりました! 皆さん、鳥にはなるべく近づかないようにしてください!』
え……?
───いやな予感がする。
私は慌てて食堂に戻り、シェフに詰め寄りました。
シェフ「どうしました?」
亀太「どうしました、じゃねーー!! お前、あの白鳥どこで手に入れた?」
シェフ「ああ! この家の庭に落ちていたから、「よかった~、今日スープの材料買い忘れてたんだよね~」ということで使いましたよ^^」
亀太「#big5#お前はバカカアアアアアアァァァ!!!#/big5# どこに道端で死んだ鳥使うシェフがいるんだよ!?」
シェフ「あの、庭ですから道端とは言わないかと……」
亀太「やかましいいいい!」
シェフ「いや~、困っていたらちょうどよくいたから、ああ、コレはイエス#red#シャー#/red#マ(様)の思し召しかな、と……^^;」
亀太「ああ、お前キリスト教だったな……ってそういう問題じゃねえ!! 一流シェフとしてどうなんだよ!?」
シェフ「ああ、アレ嘘です。本当は夜行電車のシェフじゃなくて#red#シャー#/red#掌でした^^」
亀太「ここでまさかの経歴#red#シャー#/red#しょう(詐称)!? いや、それよりも、ヤバイって! この県で鳥インフルエンザ陽性の鳥が見つかったんだよ」
メイド「まあ、それは怖いですねえ」
亀太「お前はどっから出てきたああああぁぁぁ!!?」
メイド「私だけ出番がないなんてあんまりです! 何か#red#シャー#/red#べらせてください!」
亀太「知るかあ! 何気に『シャー』入れてんじゃねえ!」
シェフ「あの……私、なんだか具合が悪くなってきたのです、が……」
亀太「え!? お前それ、インフル……うわあ、近づくな、バカ! メイド…………」
『ガ#red#シャー#/red#ン!!!』
亀太「窓の割れる音……!! まっ、真っ先に逃げてんじゃねえええぇぇぇぇ!! それに逃げるんならせめてドアから逃げろー!」
シェフ「地面がぐるぐる……#red#シャー#/red#面(斜面)に見えま、す……」
亀太「だ、だから寄るな……」
シェフ「くしゅん!!」
亀太「くしゃみもするなー!! だっ、誰か! 救急#red#シャー#/red#!!!」
「貴族の食事」「3ブックマーク」
貴
族の前にとても美味しそうな料理が並んでいた
貴族は食べてみる。とても美味しい!
全て平らげた貴族の下へ一人の男が歩み寄り謝罪した
それを聞いた貴族は絶望した
何故?
【参加テーマ・最高に美味いッス!】
族の前にとても美味しそうな料理が並んでいた
貴族は食べてみる。とても美味しい!
全て平らげた貴族の下へ一人の男が歩み寄り謝罪した
それを聞いた貴族は絶望した
何故?
【参加テーマ・最高に美味いッス!】
13年07月08日 01:30
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
英
国貴族アザゼル・ド・ラテシンはイタリア兵に捕まり捕虜になった
その日の夜、アザゼルの前に今まで食べたことのない豪勢で美味しい夕食が出された
アザゼルはこれは最後の晩餐だな、敵は俺を殺すつもりだから俺の身分に相応しい食事をだしたんだ・・・まあいいさ、確かに美味しい。これが最後の食事なら悪くない・・・
諦めた表情で夕食を取るアザゼルの元へイタリア軍の上官があらわれて一言
上官『ラテシン家の方とは知らず一般兵用の食事を出してしまい失礼しました。次からは貴族に相応しい食事を出しますので許して欲しい。これは詫びの代わりです』
そう言うと上官はかなり良いワインを置いていった
え・・・最後の晩餐に相応しいと思っていた料理がイタリアでは一般兵の食事なのか・・・
母国の料理のレベルの低さに絶望するアザゼルだった
国貴族アザゼル・ド・ラテシンはイタリア兵に捕まり捕虜になった
その日の夜、アザゼルの前に今まで食べたことのない豪勢で美味しい夕食が出された
アザゼルはこれは最後の晩餐だな、敵は俺を殺すつもりだから俺の身分に相応しい食事をだしたんだ・・・まあいいさ、確かに美味しい。これが最後の食事なら悪くない・・・
諦めた表情で夕食を取るアザゼルの元へイタリア軍の上官があらわれて一言
上官『ラテシン家の方とは知らず一般兵用の食事を出してしまい失礼しました。次からは貴族に相応しい食事を出しますので許して欲しい。これは詫びの代わりです』
そう言うと上官はかなり良いワインを置いていった
え・・・最後の晩餐に相応しいと思っていた料理がイタリアでは一般兵の食事なのか・・・
母国の料理のレベルの低さに絶望するアザゼルだった
「ちなみに募集中」「3ブックマーク」
親友の結婚式に招待されたせいで、カメオは多くの友人を失った。
しかしカメオは満足していた。
なぜだろう?
しかしカメオは満足していた。
なぜだろう?
17年08月19日 12:54
【ウミガメのスープ】 [オットセイ三世]
【ウミガメのスープ】 [オットセイ三世]
解説を見る
【要約】
友人たちは、#red#親友に内緒でフラッシュモブを計画していた#/red#。しかしカメオは、#red#新郎新婦はそうしたサプライズが嫌いだと知っていた#/red#。カメオは辞めさせようと説得したが、彼らは聞く耳をもたなかった。そこで、カメオは#red#親友にこの計画をバラした#/red#。そのせいでカメオは#red#裏切り者だと非難され、多くの友人を失った#/red#が、#red#親友から感謝#/red#されて満足した。
「フラッシュモブ?」
「そう、俺たちであいつの結婚式を最高に盛り上げてやろうぜ」
結婚式の前日、冷房の聞いたファミレスで、友人たちはサプライズの計画について盛り上がっていた。親友の結婚式を心から喜んでいたカメオは、同じく式に招待されていた男の呼びかけで、友人たちの集まりに参加したのだった。初めは楽しそうにしていたカメオだったが、計画の全容を聞くうちに、次第に顔を曇らせていった。
「指輪を渡してキスをした瞬間、カメザイルのカメMAXを流そうぜ」
「ダンスの振り付けは私がやるわ。コンテンポラリーダンスの教室を開いているの」
「ウクレレ担当は俺な。最高のパフォーマンスにしよう」
どう考えても結婚式を台無しにしそうな内容に、カメオは大いに焦る。そもそも、親友は身勝手なイベントが大嫌いであり、新婦もおっとりとした性格で、リア充イケイケのノリが肌に合わないタイプなのだ。このままではせっかくの結婚式が、悪い意味で忘れられないものとなってしまう。
「二人の気持ちも考えずに、そういう勝手なサプライズをやられても困るだけじゃないかな・・・」
「は?本人にバラしたらサプライズの意味ないじゃん。それに俺ら全員で祝ってやるんだから、絶対に喜ぶって」
やんわりと諭したカメオだったが、聞く耳をもたないリーダー格の男に一蹴されてしまう。あまりにも常識のない独善的な態度に、カメオは唖然とした。思い返せば、彼らはいつもこうだった。悪気はないのだが、自分勝手な行為でいつも物事を台無しにする。ほかの友人たちも結婚式というイベントにばかり関心がいって、とても冷静に判断できる雰囲気ではない。段取りをたてる計画を愛想笑いで流していたカメオは、みっちりとコンテンポラリーダンスの講習を受けて解散した後、親友に一本の電話をかけた。
翌日、木漏れ日が射すテラスの一角で、スルメを齧りながら週刊少年ラテシンを読んでいたカメオは、携帯へひっきりなしに罵声や非難の声が飛んでくるのをみて苦笑した。それらをすべてブロックしようとしたカメオの目に、親友からの短いメッセージが飛び込んできた。
「式が始まるからまた連絡する。改めていうけど、本当にありがとう。今度家に招待するからぜひ来てくれ」
親友からの感謝のことばを受け取ったカメオは、満足して雑誌の続きを読み始めた。
友人たちは、#red#親友に内緒でフラッシュモブを計画していた#/red#。しかしカメオは、#red#新郎新婦はそうしたサプライズが嫌いだと知っていた#/red#。カメオは辞めさせようと説得したが、彼らは聞く耳をもたなかった。そこで、カメオは#red#親友にこの計画をバラした#/red#。そのせいでカメオは#red#裏切り者だと非難され、多くの友人を失った#/red#が、#red#親友から感謝#/red#されて満足した。
「フラッシュモブ?」
「そう、俺たちであいつの結婚式を最高に盛り上げてやろうぜ」
結婚式の前日、冷房の聞いたファミレスで、友人たちはサプライズの計画について盛り上がっていた。親友の結婚式を心から喜んでいたカメオは、同じく式に招待されていた男の呼びかけで、友人たちの集まりに参加したのだった。初めは楽しそうにしていたカメオだったが、計画の全容を聞くうちに、次第に顔を曇らせていった。
「指輪を渡してキスをした瞬間、カメザイルのカメMAXを流そうぜ」
「ダンスの振り付けは私がやるわ。コンテンポラリーダンスの教室を開いているの」
「ウクレレ担当は俺な。最高のパフォーマンスにしよう」
どう考えても結婚式を台無しにしそうな内容に、カメオは大いに焦る。そもそも、親友は身勝手なイベントが大嫌いであり、新婦もおっとりとした性格で、リア充イケイケのノリが肌に合わないタイプなのだ。このままではせっかくの結婚式が、悪い意味で忘れられないものとなってしまう。
「二人の気持ちも考えずに、そういう勝手なサプライズをやられても困るだけじゃないかな・・・」
「は?本人にバラしたらサプライズの意味ないじゃん。それに俺ら全員で祝ってやるんだから、絶対に喜ぶって」
やんわりと諭したカメオだったが、聞く耳をもたないリーダー格の男に一蹴されてしまう。あまりにも常識のない独善的な態度に、カメオは唖然とした。思い返せば、彼らはいつもこうだった。悪気はないのだが、自分勝手な行為でいつも物事を台無しにする。ほかの友人たちも結婚式というイベントにばかり関心がいって、とても冷静に判断できる雰囲気ではない。段取りをたてる計画を愛想笑いで流していたカメオは、みっちりとコンテンポラリーダンスの講習を受けて解散した後、親友に一本の電話をかけた。
翌日、木漏れ日が射すテラスの一角で、スルメを齧りながら週刊少年ラテシンを読んでいたカメオは、携帯へひっきりなしに罵声や非難の声が飛んでくるのをみて苦笑した。それらをすべてブロックしようとしたカメオの目に、親友からの短いメッセージが飛び込んできた。
「式が始まるからまた連絡する。改めていうけど、本当にありがとう。今度家に招待するからぜひ来てくれ」
親友からの感謝のことばを受け取ったカメオは、満足して雑誌の続きを読み始めた。