動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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段違いでも勘違い「4ブックマーク」
結局のところ、全ては私の勘違いだったのだ。

目の前で、亀男君がクラスメイトから嫌がらせを受けている。
私はそれを止めに入った。ただそれだけなのだ。

しかし、亀男君から私に掛けられた言葉は、激しい拒絶の言葉だった。

私の心は亀男君に対する申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
今まで気づいてあげられなくてごめんね、亀男君。

それから私は今までの甘い自分を捨て、生まれ変わる決意をした。

ーーー
さて、『私』がその決意をするに至った理由はとある『勘違い』からである。
それは一体どんな勘違いだろう?
14年02月15日 15:41
【ウミガメのスープ】 [ruxyo]

ಠ_ಠ




解説を見る
ある日崖から身を投げた少女の日記には、以下のように記されていた。

ーーーーーーー
2/13
明日は#b#バレンタインデー!#/b#
当然私は愛する亀男君に、チョコをあげちゃいます☆

・・・と言いたいところだけど、亀男君は去年、

「甘いもの嫌いなんだ、これは返すよ。」

と言って#b#私からのチョコを受け取ってくれなかった#/b#んだぁ(●`ε´●)

だから今年は、甘さを極力控えたクッキーをあげることにしました☆
喜んでくれるといいな。(*^_^*)
ーーーーーーー
2/14
なんで。
なんでなんでなんで。

甘いもの嫌いって言ってたのに、#b#なんで他の娘から貰った甘そうなチョコを食べてるの?#/b#
#red#嫌がらせ?いじめだよね? 嫌いなのに、アイツらに無理やり押し付けられたんだよね?#/red#
怖がらなくても大丈夫だよ。私がこれから先も守ってあげるから。

止めに入った時に、

#b#「いい加減つきまとうのをやめてくれ。俺はチョコとかじゃなくて、お前が嫌いなんだよ。」#/b#

って言ったのも、アイツらに言わされてるだけだよね?どうしてそんな事するんだろうね?

そんなの嘘だよね? #b#私は信じない。信じないよ。#/b#
ーーーーーーー
2/15
昨日一晩中考えた結果、私は大きな勘違いをしていたことに気が付きましたΣ(゚Д゚)

#b#亀男君は甘いモノが嫌い。#/b#これはきっと本当。
#b#亀男君は私が嫌い。#/b#これもきっと本当。亀男君は嘘なんてつかないもん。

つまりは、そういうこと。
自分じゃ気づかなかったけど、#red#きっと私の体は"甘い味がする"のでしょう#/red#(*^_^*)

#red#私の体の一部を混ぜた去年のチョコや、亀男君の家によく届けてた私の髪の毛や爪。#/red#
あんなに嫌がってたのはきっと、#b#「甘いモノが大嫌い」#/b#だから。だよね?そうだよね?

#red#なぁんだ。私の事自体を嫌ってた訳じゃ無いんだ。あはは。勘違いでよかった。#/red#

今まで気づいてあげられなくてごめんね。甘いモノが嫌いなのに付きまとわれたら、迷惑だよね。(-_-)

そうと決まれば#b#こんな甘い体、もういらないや。捨てちゃおっと。#/b#

#red#今度生まれ変わったら、きっと甘くない体で生まれてくるから。#/red#


それまで、待っててね。

亀男君。生まれ変わってもずっと愛してる。
ーーーーーーー

これを読んだ私の感想は、#b#狂っている#/b#、の一言だった。


哀れ、彼女は"亀男君に嫌われている"という現実を受け入れられず、
『勘違いである』と自分に言い聞かせ、有りもしない妄想の世界の中に逃げ込んでしまったのだろう。

#b#勘違いだと思っていること自体が、勘違いであるとも知らずに。#/b#
歌舞伎町の女王「4ブックマーク」
雑誌記者の私は、いまや歌舞伎町の女王と呼ばれているラテ子にインタビューをした。
多くの人を騙し、踏み台にし、そして寝て、言うなれば倫理や良心を犠牲に成り上がった女だ。
彼女の半生は、期待通り波乱に富んだもので、一応は満足な仕事が出来た。

いや、本音では満足な仕事では無かった。雑誌に掲載する記事としては充分というだけだ。
本当は「一体どうしてこんな女が生まれた(形成された)のか」まで切り込みたかった。
私はただのゴシップ記者で終わりたくない、いつかは人の本質を抉り取る記事を書きたい。

後日譚がある。
この表面的で扇情的な只の及第ゴシップ記事が載った雑誌が既に発売された後の事だ。
私はラテ子と個人的に話す機会を得た。もう記事を書くためにラテ子を知る必要は無い。
しかし私はどうしても知っておくべきだと思った事を尋ねた。両親、特に父親の事だ。
端的にそしてあっさりと彼女は答えた。そうか・・・父親は初めての男だったのか。
彼女の答えを聞いて私の仕事は一歩前に進めた気がする。


どういう事だろう?
17年09月19日 23:25
【ウミガメのスープ】 [立派なうさぎ]



解説を見る
雑誌発売後ラテ子から電話が来た。


ラテ 「雑誌見たわ、なかなか良く書けてるじゃないの。記念に田舎の両親にも一冊送っといて頂戴。」

私  「(お前の田舎の住所なんて知らんがな)わかりました。ところでご両親はどちらにお住まいですか?」

ラテ 「住所は〇〇県~、送っといてね。」

私  「あの、宛名は。お父様ご健在でしたらお父様でよろしいですか?お名前をお願いします。」

ラテ 「とうちゃんの名前は、たなかはつお。」

私  「田中は普通の田中ですよね、下のお名前はえっとー」

ラテ 「もぉー、トロいわねえ。 #b#父ちゃんは、初めての男#/b#。初めての男と書いて初男よ。」


これで発送できる、仕事が一歩進んだ。




--FA--
父の名前が漢字で書くと初男。
十二階から目薬「4ブックマーク」
「4×5=」や「9÷3=」など、ごく簡単な計算問題を10問解いたカメオ(25歳)は、人々から称賛された。
一体なぜ?
17年09月19日 23:06
【ウミガメのスープ】 [ホルス]



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人気番組「超人発掘バラエティー・The Superman」に出演したカメオ。
なんと、10人から同時に出題される計算問題を完璧に答えるという。

そこで観客席から10人が選ばれ、計算問題を同時に出題をした。


男①「4かける5は?」
男②「9割る3は?」
女①「5足す6は?」
男③「7引く1は?」
女②「8割る4は?」
男④「6割る3は?」
女③「7かける5は?」
女④「4足す3は?」
女⑤「2かける8は?」
男⑤「9引く9は?」


カメオ「えっと、左の男性から、20、3、11、6、2、2、35、7、16、0、ですね」


観客席から驚きの声が上がり、拍手が会場に響き渡る。


その日からカメオは「平成の聖徳太子」と呼ばれ、テレビに引っ張りだこになったのは、また別の話。

わかれたいけど・・・「4ブックマーク」
親友のカメオがなにか悩んでいると気付いたラテオは、カメオの相談に乗ることにした。最初は言いにくそうにしていたカメオだったが、ラテオの真剣な眼差しに、ようやく悩みを打ち明けることにした。

「これを読んでくれ」

そう言って、カメオは1通の差出人の名前のない手紙を差し出した。受け取ったラテオが封筒を傾けると、中から1発の銃弾が出てきた。
慌ててラテオが手紙を広げると、そこにはこう書かれていた。

『貴様のような男と娘の交際を認めるわけにはいかん。すぐに娘と別れろ。でないと貴様を殺してやる』

これは危険な状況だ。ラテオは察した。
カメオは別れたくないと言ったが、このままではカメオに危害が加えられるのは間違いない。ラテオは説得を続けた。

「カメオ、よく考えろ。このままでは下手をすればお前は殺されてしまう。お前が死んで、彼女は喜ぶか?さらに言えば、彼女の父親は殺人犯になってしまう。彼女はお前を失った上に、殺人犯の娘と、一生言われ続けてしまうんだぞ?」

そこまで言われて、カメオも彼女と別れることを決意した。

「ラテオ、ありがとう。ついでと言ってはなんだけど、もう一つ相談に乗ってくれないか?」

カメオの相談に乗ったラテオは、思わずカメオを殴り飛ばした。
なにがあった?
15年06月15日 19:51
【ウミガメのスープ】 [トマト屋]



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カメオは言った。

「その手紙、差出人の名前がないだろう?」
「・・・ああ、確かにないな」
「・・・どうしたらいい?どの彼女の父親からの手紙かわからないんだ。俺は誰と別れればいい?」

カメオは何人もの女性と付き合っていたのだった。
思わずラテオはカメオを殴り飛ばしていた。
ドッペルゲンガー「4ブックマーク」
ドッペルゲンガー……それは、自分と瓜二つの分身のことで、#red#見てしまうと、死亡する#/red#、という。これは、私の体験した話。
ある日、驚くほどに私とそっくりな人を見かけた。何がそっくりかと問われると、返しに困ってしまうほどに、本当に何もかも瓜二つなのだ。一瞬、自分が2人いるのではないかと疑ってしまったほどだ。
だが、しばらく観察していて、気づいた。首元に小さなホクロが一つ、あったのだ。私の首にホクロはない。そう、彼女はドッペルゲンガーなどではなく、単なる私のそっくりさんだったのだ。
だが、私はこの一件を機に、遠く離れた県へ引っ越した。
元から引っ越しの予定があった訳ではないのなら、一体なぜ?
15年04月01日 14:13
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]



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私には、一卵性双生児の妹がいる。妹は、私に瓜二つで、違うのは首元のホクロだけ。
そう、きっとあの日見たそっくりさんは、妹のドッペルゲンガーだったのだ。
そう考えた私は、両親を説き伏せて、家族揃って引っ越したのだった。