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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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【ほらぁ!】「28ブックマーク」
日本人形の髪が伸びると歯もよく見えるという。
一体なぜ?

15年05月13日 23:34
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



解説を見る
鏡の前で発音してみてください。

『日本人形の髪ーーーーー』と。



【美味しいもの食べてね♪^^】「28ブックマーク」
亀男『俺…今、本当に無一文で駄菓子すら買えなくてさ…
昼飯代だけでいいから、
400円貸してくれない?』

亀子『え〜…ちゃんと返してよ?
100円玉はそれなりにあるけど、
500円もあるよ? 400円でいいの?』

亀男『あ、じゃあ500円借りていい?』



そして亀男は100円上乗せした事を後悔した。



一体なぜ?

14年04月12日 20:06
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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亀男はズボンのポケットの中に
100円玉だけは入れていた。

駄菓子ぐらいは買えるが、
昼飯はもっとマシなのを食べたい…

亀男は合計500円になる様に、
友人の亀子に400円借りたいと思った。

そこで亀子に最初から100円だけは持っていると普通に言えば良いものを、

亀男『俺…今、本当に無一文で駄菓子すら買えなくてさ…
昼飯代だけでいいから、
400円貸してくれない?』



………つかなくてもいい、
些細な嘘をついてしまった亀男。



亀子『え〜…ちゃんと返してよ?
100円玉はそれなりにあるけど、
500円もあるよ? 400円でいいの?』

亀男(お、600円あればもうちょい昼飯ランクアップ出来るな………)

亀男『あ、じゃあ500円借りていい?』



何も食べる事の出来ない“無一文”は流石に可哀想だと思い、
善意で500円玉を渡す亀子。

亀男『ありがとう、亀子^^』



亀男は500円玉をポケットに入れる。





………“ チャリッ ”………



Σ( ̄□ ̄;)……………





亀子『………今、
“ チャリッ ”て聴こえたね………^^』



………(;;;´・_・`)………



亀子『………“貸してあげた500円”で美味しいもの食べてね♪^^

“無一文の亀男”くん♪^^』



……………(;;;;;´・_・`)……………





………もし仮に、
“400円をポケットに入れていたら”………

“その硬貨同士が擦れる音で、
元々あった硬貨の存在には気付かれずに済んでいた”ものを………



…やっちまったね、亀男くん^^


のマイホームへ帰ってきた私

買い物かごを下ろし一息

廊下の向こうのキッチンから愛しい息子が林檎を手に駆け寄って来た

その様子を眺めながら・・・私の心は怒りにうち震えていた

何故?

【参加テーマ・これに怒ってます!】
13年10月30日 20:53
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

一言コメント欄




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い物から帰ってきた親子

母親は子供に手を洗って来るように言い、腰を下ろす

すると買い物籠から林檎が転がりおちた

拾おうと手を伸ばしたが林檎はそのまま転がり続けキッチンまで転がって行った

キッチンで林檎を拾った我が子は此方に持ってきてくれたのだか・・・

#big5#この家、物凄く傾いてる!#/big5#


母親は建てたばかりのマイホームに絶望し沸き上がる怒りを押さえきれなかった・・・
RT945「28ブックマーク」
死を恐れず、主を守るためだけに行動する高性能SPロボット、"RT945"。
人間と違い、裏切ったり尻込んだりすることは皆無である。
ロガフィ王国の王ディオロスはこの度、身の回りを大量のRT945のみで固め、セキュリティを強化したという。
そんな報せを聞いたメロウは、#b#漸くディオロスを殺す時が来た#/b#と思った。
どういうことだろう?
15年10月08日 22:05
【ウミガメのスープ】 [牛削り]



解説を見る
メロウは激怒した。
必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。

メロウには政治がわからぬ。
#red#しかしメロウには技術があった。#/red#
メロウは持ち前の技術力を駆使し、#red#途轍もない威力の爆弾#/red#を作った。
これなら、近寄れずとも王を殺せる。

しかし。

王ディオロスの傍らは、数多の用心棒が片時も離れず固めている。
爆弾を使えば王を殺すことはできるが、#red#何の罪もない彼らをも巻き添えにしてしまう#/red#。
そんなことをすれば、自分もあのディオロスと同じである。
かといって、屈強たる用心棒をすり抜けて王に近接するほどの体力は無いし、銃で遠くから撃ち殺すほどの腕も無い。

かくして、王を殺す爆弾は作ったものの、使えないまま歯噛みしていたメロウであった。

しかしそこへ、ある報せが入った。

ディオロスが用心棒をすべて解雇し、#red#命を持たないロボットのみで身辺を固めた#/red#という報せであった。

メロウは歓喜した。
これで、#red#王のみを確実に殺すことができる#/red#。



友人のセリヌンピオスが用意してくれたヘリコプターから爆弾を投下する際、メロウは静かに呟いた。

#b#「守るのに命を賭すことの価値に気付けぬ孤独な王よ、君を憐れむ」#/b#



#big5#【要約解説】#/big5#
#b#これまでは人間の用心棒が王を警護していたが、それがすべてロボットに替わった。#/b#
#b#爆弾により王を暗殺する場合、周囲の人をも巻き添えにするため実行できないが、#/b#
#b#命を持たないロボットしかいないのであれば、安心して王のみを爆殺できる。#/b#
死が見えた瞬間「28ブックマーク」
女は男とすれ違った瞬間、男の死を確信した。
同時に自分のことが心配になった。
そして男の向かった方向とは逆に走り出した。

何故でしょう?
13年05月15日 22:34
【ウミガメのスープ】 [イエ]

投票ありがとうございました!




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女は会社で仕事をしていた。
少し疲れて窓の外を見た瞬間、上から男が降ってきた。
女がいるのは11階。それより高くから落ちて助かるわけがない。

女は男の死を、それも自殺であろうことを確信した。
落ちていった男は女が一ヶ月前に別れた元恋人だったからだ。
おそらく自分との別れを悲観して……。
女はそこではっと気づくと心配になった。
自分のことを書いた遺書があるのでは?

皆が騒ぎ出す中、女は席を立つと男が向かっていた地上とは逆の方向、屋上に走り出した。
屋上のフェンスの前には揃えられた靴と、案の定遺書が置いてあった。
内容はやはり女との別れに耐えられず死を選んだというものだった。

女はその遺書を折りたたんでポケットに隠した。
こんなものが見つかったら、半年前から付き合っている社長の息子に二股をしていたことがばれてしまう。

女が働く会社で死んだことは男にとって当てつけのつもりだったのかもしれないが――。
女はほっとしながら思った。

(ああ良かった、私の見えるところで死んでくれて)