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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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【ラテクエ43リサイクル】回転扉「1ブックマーク」

曜の朝から寝坊してしまった高校生の海宏。
ベッドから飛び起きると、大慌てで制服に着替えて家を飛び出して行った。
ところが、玄関を出たところで突如クルクルと回りだした。

一体なぜ?


※ラテクエ43問題決定戦より、ディダムズさんの問題文をお借りしました。
ラテクエ本戦は、6/28(土)・29(日)開催予定です。
14年06月22日 19:57
【ウミガメのスープ】 [ムク]

ディダムズさんの問題文です。




解説を見る

しその日が月曜日でなく、海宏の家が当時まだ珍しい洋館でなかったなら、
あるいは悲劇は起こらなかったかもしれない。

明治の世のこと、高校生の海宏はベッドから飛び起きると、
大慌てで制服の半着袴(書生姿)に着替えて玄関の扉から勢い良く飛び出した。

しかし海宏は、前日に扉のノブが壊れていたのを忘れていた。
ヨーロッパ製の特注の扉で錠前の金具が突き出してしまい、
専門の工務店は日曜日休日のため、週明けまで放置されていたのを。

雑に結んだ帯と袴の紐が金具に引っ掛かり、勢い付いた海宏は…


(ノ*o*)ノ ~~~(/´θ`)ノ あぁれぇぇお代官様ぁ〜〜
天童さんはときどき不思議な行動をとる。

出かける際、雨が降っているときは傘を持たずに出かけ、

雨が降っていないときは傘を持って出かけるという。


一体なぜこのような行動をとるのだろうか?
14年05月31日 20:39
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
わたしはたくさんのひとのおねがいをうけ


どんなひとでも#red#さつがい#/red#してくれる#red#ころしや#/red#さんなのでしす



ちゃんとほんにんだと しょうめいするために #red#くび#/red#(゚д゚)を きりとって もっ

てきます。



あめのひなら #red#返り血#/red#も あらいながせるのですが はれているひは そうもいきま

せん。



仕方なくレインコートとかさで#red#血の雨#/red#を防ぎ 手軽に捨てます。(゚д゚)ノポイッ

挿絵
【無茶振り三題噺7】CMD×2「1ブックマーク」
有名CMディレクター二人。この二人は仲が悪い。犬猿の仲。たまにすれ違っても目もあわせない。
それなのに、数年に一度二人きりで食事をする。もちろん二人は機嫌が悪くなり、むくれて帰る。
一体何故二人はそんな事をするのだろうか?


※この問題は「むく」「cm」「私と仕事、どっちが」
のお題をもとに作られた三題噺の問題です。

~無茶振り三題噺とは?~

「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、チャット『三題噺』(ルームキー:三題噺)をご覧ください。
14年02月15日 23:37
【ウミガメのスープ】 [tsuna]



解説を見る
二人の価値観は真逆である。恋人に「私と仕事どっちが大事?」をテーマにCMを作れば、
一人は君と答え、もう一人は仕事と答えるCMをつくる。
何でも逆の答えをする。全く相容れるところがない。だから非常に仲が悪い。

二人とも移ろいやすい世間の流れに迎合することなく自分の価値観を、感性を自分が面白いと思う事を信じてやって来た。
その結果、現在も第一線で活躍している。

成功し続けると自分が世間の中心にいる。そうなると自分は世間に迎合していないだろうか不安になる。
自分の価値観がブレているかどうか分からなくなる。
なので相手と正反対の価値観を持っている事を確認するために二人だけで食事をする。
気おくれ「1ブックマーク」
亀男の前に「気の精」と名乗る精霊が現れた。
その精霊は出会った人が望む「~気」を与えてくれるのだと言う。

落ち込んでいる少年には#red#元気#/red#を。
憧れの人に告白したい少女には告白する#red#勇気#/red#を。
何事も長続きしない子供には#red#根気#/red#を。
実力はあるが売れない俳優には#red#人気#/red#を。

では、仕事で精神的にまいっている亀男は何の「気」を貰ったのだろう?
13年12月03日 19:11
【20の扉】 [甘木]

SPはアザゼルさんです。




解説を見る
仕事で上司や部下に気を使い、自分もミスの無いように気を付け、気疲れして精神的にまいっていた亀男は不眠症になっていた。
そして今、目の前に精霊が見えるという異常な事態に気付き呆気にとられている。
自分は正気だろうか?とうとう気が触れてしまったのか?亀男は気が気でない。
亀男「あぁ、このままでは身が持たない。無理にでも眠って体を休めなければ……。」
そう言った直後、目の前の精霊が消えた。それと同時に亀男は強い#red#眠気#/red#に襲われた……。
君#big5#達は#/big5#、B氏の頭の良さについて口々に語り出した。
B氏は、優秀な家族がそう言うのなら間違いないだろうと安心した。
お隣の少年にも褒められたが、B氏はこのガキ馬鹿だなーと思った。
しかしだからこそ、この少年の事は欺けないと悟った。

一体どういう事だろう?

……………………………………………………………………………………………………………………………

#red#※#/red#この問題は、#b#BB弾さん#/b#との#red#1on1#/red#問題です。
・申し訳ありませんが、#b#他の方#/b#は#red#ネタ質問#/red#のみとさせていただきます。
・ネタ質問でウッカリ#b#正解された方#/b#は、BB弾さんへ#red#お好きな罰ゲーム#/red#を課す事ができます。
・もちろん、#b#BB弾さん#/b#による#red#ネタ質問#/red#や、#red#大爆笑なネタ質問#/red#も大歓迎しています。
・#b#正解予想をされる方#/b#は、#red#チャットルーム【三題噺】#/red#(ルームキーも【三題噺】)内で、お願いします。
・【三題噺】でこの問題内での正解よりも#b#早く正解を当てた方#/b#にも、BB弾さんへの#red#罰ゲーム決定権#/red#を贈呈します。
・#b#BB弾さん#/b#は、解説が出るまで#red#【三題噺】を決して覗かない#/red#様にお願いします。
13年11月28日 22:01
【ウミガメのスープ】 [みん]



解説を見る
アマレット「ちょっとそこのイ…メンなお兄さん…」
BB弾「おい!!ケが抜けてるじゃねーかw 俺はイケメンだ!」
魔子「oh!お兄さんのソレ…不自然なのですよ」
BB弾「な、何の事だ!?俺の髪は天然100%だぞ(c=(c=(c=(c=(゚ロ゚;c=アチャチャチャチャチャ-!!」
tsuna「毛毛毛…墓穴を掘っとるわい…」

自称カツラの匠のtsunaという老人に、BB弾は無理やり店に引きずり込まれました。
tsunaは、世界で一番軽くて蒸れない、自然で美しい、特別なカツラを作っているそうな。
BB弾はゴリ押しされて、仕方なく試着することにしました。

アマレット「キャー!カッコイイ‼ すごい似合ってますよぉ」
天童 魔子「惚れてまうなのですー(//∇//)」
BB弾「(o_0)!?」

美女店員は大げさに褒めましたが、鏡に映るBB弾の頭はつるんと卵肌だったのです。
BB弾が口を開く前に、背後からtsunaが声をかけました。

tsuna「素晴らしいじゃろ?…実はな、このカツラは優秀な人間にしか見えんのじゃ」
BB弾「お、俺は騙されないぞ(≧⊥≦)!!!
ダテに、デート商法や結婚詐欺や架空請求詐欺に引っかかってきたわけじゃない!」

tsuna「騙されやすそうな奴だとは思ったが…想像以上じゃな…( ´ ▽ ` )」

なんだかんだで、tsunaはマインドコントロールでBB弾にカツラを買わせる事に成功しました。
BB弾が良い買い物をしたとご機嫌で帰宅すると、家族はびっくりしてしまいました。

とーふ(プッ…BB弾、カツラどうしたのかしら?)
Lennon(バレバレだけど、家の中でさえも外さないのにね(*ノ_・*)ゞ)
セルス(母さん、さり気なく聞いてみてくれよw)

とーふ「えーっと…BB弾、何かいつもと違うみたいね?」
BB弾「流石、母さん!わかってるなー!!!髪型変えたんだ!ドヤァ」

BB弾が今日の出来事を全部話すと、家族はBB弾が詐欺にあったとすぐわかりました。
しかし、いつものバレバレなカツラよりこのままが良いと判断し、話を合わせることにしました。
その方が面白いからとかではないのです。家族の愛です。

221aの住人「うん、いいんじゃない?ナチュラルで(´∀`=)」
じんろー「何となく大人っぽくなった気がするなあw」
水上「違毛メンに磨きがかかったのぅ(´・_・`)」

BB弾「やっぱりー?皆が褒めるなんて珍しいけど嬉しいなー(*>v<)ゞ*゜」

BB弾は、いつも優秀な家族に愛のムチを振るわれてきました。
だからこそ、優秀な人にしか見えないカツラはやはり本物だったのだと安心しました。
そして、自分だけが見えない事は絶対隠さなくてはいけないと思いました。

BB弾は、イメチェンした自分を世の中の人に見て欲しくて、出掛ける事にしました。
すると、丁度帰って来たお隣の少年、みんとバッタリ鉢合わせしました。

みん「あれ?あのわざとらしいヅラやめたんだw!?今の方が全然いいよ!いっそ清々しいwww」
BB弾「やっぱバッカだったんだなぁw お前!これはな、頭の良い人間にしか見え…n」

BB弾(このバカなガキには見えないという事は…こいつの目には俺のすべすべ卵肌が見え(r!!!)

BB弾「くそッ!また騙されたのかああぁぁーーーー!!バカにはバレるじゃねえか!!!
つッぅぅぅぅぅぅなあああああああx!!!!!!何処行った!!!」

BB弾は血眼になってtsunaを探しましたが、すでにトンズラした後だったとさ。
めでたし、めでたし。

tsuna「いや、まずカツラの存在を疑うべきじゃろ?マインドコントロールが効き過ぎたのかしらん(=_=)?」






【要約】
BB弾は優秀な人にしか見えないカツラを買った。
優秀な家族にカツラを褒められ、カツラが本物だと安心する。
見えなかった少年を馬鹿だと判断したが、馬鹿にはハゲ頭が丸見えと気付いた。

アンデルセンの童話「はだかの王さま」のパロディでした。



※この話はフィクションです。
BB弾さんを除く登場人物は、実在のラテシンユーザーとは一切関係ありません。