「ハリケーンミキサー」「1ブックマーク」
ホテルの1階。
食事から戻ってきた私がエレベーターで上がろうとすると、大荷物を持った男が乗り込んできて「6階お願いします」と言った。
私は言われた通り6階のボタンを押したのだが、6階でドアが開くや男は「ごめんなさい、12階でした」と謝った。
私は男の行動を一瞬訝しんだが、男が理由を話すと笑って納得した。
男はなぜ違う階を告げたのだろうか?
食事から戻ってきた私がエレベーターで上がろうとすると、大荷物を持った男が乗り込んできて「6階お願いします」と言った。
私は言われた通り6階のボタンを押したのだが、6階でドアが開くや男は「ごめんなさい、12階でした」と謝った。
私は男の行動を一瞬訝しんだが、男が理由を話すと笑って納得した。
男はなぜ違う階を告げたのだろうか?
16年05月23日 22:41
【ウミガメのスープ】 [屋上]
【ウミガメのスープ】 [屋上]
解説を見る
このホテルの鍵には部屋番号が大きく書かれたプレートがついている。
チェックインを済ませた男は部屋番号をちゃんと聞かずに鍵を掴んできたらしい。
手の中の鍵には、端から「6」と書いてあった(ように見えた)ので、先に乗っていた私に6階と告げた。
ところがよく鍵を見たら、鍵のプレートが天地逆であったことに気づいた(#b#1209#/b#号室だった)、とのこと。
随分うっかりしているが、酔っていたか慌てていたかだろう。
あるいは昔ながらのホテルだとでかいアクリルの角柱がついていてその端に書いてあるから間違えにくいのかもしれないが。
※つい最近の実話
チェックインを済ませた男は部屋番号をちゃんと聞かずに鍵を掴んできたらしい。
手の中の鍵には、端から「6」と書いてあった(ように見えた)ので、先に乗っていた私に6階と告げた。
ところがよく鍵を見たら、鍵のプレートが天地逆であったことに気づいた(#b#1209#/b#号室だった)、とのこと。
随分うっかりしているが、酔っていたか慌てていたかだろう。
あるいは昔ながらのホテルだとでかいアクリルの角柱がついていてその端に書いてあるから間違えにくいのかもしれないが。
※つい最近の実話
「マフィアミッション」「1ブックマーク」
私はとあるマフィアの一員。
敵対する組織の殲滅任務を遂行中である。
一人だけ始末し損ねた男を追いかけ、廃ビルの一階へと追い詰めた。
ドアを銃で破壊して突入し、そこで男の姿を捉えた私は
#b#銃を構え正確に眉間を打ち抜いた。#/b#
しかし、その姿が崩れ落ちるのを見た瞬間、#red#私は自分の死を悟った。#/red#
一体それはなぜか?
敵対する組織の殲滅任務を遂行中である。
一人だけ始末し損ねた男を追いかけ、廃ビルの一階へと追い詰めた。
ドアを銃で破壊して突入し、そこで男の姿を捉えた私は
#b#銃を構え正確に眉間を打ち抜いた。#/b#
しかし、その姿が崩れ落ちるのを見た瞬間、#red#私は自分の死を悟った。#/red#
一体それはなぜか?
16年05月20日 15:46
【ウミガメのスープ】 [ふわふわころっけ]
【ウミガメのスープ】 [ふわふわころっけ]
初出です、稚拙な問題ですみませんでした。。。
解説を見る
私はとあるマフィアの一員。
敵対する組織の殲滅任務を遂行中である。
殲滅中に一人だけ取り逃がしてしまった私は、その男を始末するべく
真夜中の路地裏でその後ろ姿を追いかけていた。
私の仲間の車で道を塞がれ、逃げ場を失った男は
とっさに廃ビルの中へと窓ガラスを割って逃げ込んだようだ。
すぐに私もビルのドアを銃で打ち破り突入した。
このビルはすでに廃業し、2階より上は閉鎖されていることを
この一帯を取り締まるマフィアである私は知っていた。
つまり、男が逃げ込んだこのビルは一階のみのほぼ密室であった。
私は男を追い詰めたと思い、銃を構え直す。
瞬間、視界の端に人影が映った。
銃をすぐさまその影へ向け、引き金を引く。
銃は見事に眉間を撃ち抜き、そいつは崩れ落ちた。
しかし、私が打ち抜いたのは
鏡に映った自分の姿であった。
このビルはもともと洋服店であり、壁には撤去されないままの鏡が残っていたのだ。
銃声で位置を伝えてしまった上に、大きな隙を見せてしまった。
しまった、と思ったがすでに遅い。
物陰から姿を現した男が銃を構え、私の胸を打ち抜いた。
敵対する組織の殲滅任務を遂行中である。
殲滅中に一人だけ取り逃がしてしまった私は、その男を始末するべく
真夜中の路地裏でその後ろ姿を追いかけていた。
私の仲間の車で道を塞がれ、逃げ場を失った男は
とっさに廃ビルの中へと窓ガラスを割って逃げ込んだようだ。
すぐに私もビルのドアを銃で打ち破り突入した。
このビルはすでに廃業し、2階より上は閉鎖されていることを
この一帯を取り締まるマフィアである私は知っていた。
つまり、男が逃げ込んだこのビルは一階のみのほぼ密室であった。
私は男を追い詰めたと思い、銃を構え直す。
瞬間、視界の端に人影が映った。
銃をすぐさまその影へ向け、引き金を引く。
銃は見事に眉間を撃ち抜き、そいつは崩れ落ちた。
しかし、私が打ち抜いたのは
鏡に映った自分の姿であった。
このビルはもともと洋服店であり、壁には撤去されないままの鏡が残っていたのだ。
銃声で位置を伝えてしまった上に、大きな隙を見せてしまった。
しまった、と思ったがすでに遅い。
物陰から姿を現した男が銃を構え、私の胸を打ち抜いた。
「ペットショップボーイ」「1ブックマーク」
ペットショップの店員が誤って動物を逃がしてしまった。
すると店長から褒められた。
一体何故?
すると店長から褒められた。
一体何故?
16年05月17日 00:04
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
解説を見る
逃がした動物を捕まえた近所の人がその動物を飼うためにペットショップで
カゴ、えさ、その他一式を買ってくれた上に1匹では可哀想だからとツガイまで買ったら
その動物だけを売った時よりも儲けが出たから
カゴ、えさ、その他一式を買ってくれた上に1匹では可哀想だからとツガイまで買ったら
その動物だけを売った時よりも儲けが出たから
「遅刻は自己責任」「1ブックマーク」
僕は近所の高校に通うピジョット。隣に住む友人、オニドリルとは、小学校から一緒だ。だが最近、オニドリルの遅刻の頻度が高くなっている。僕もギリギリなことが多いので人のことをあまり言えないが。今までなら間に合う時間に道中会ったのに、遅刻することもあった。一体何故?
(初出題なので、答えが複数個生じる可能性がありますが、許してやって下さい。その為に質問でしっかり詰めてやって下さい。あと、助けて、僕のネーミングセンス...)
(初出題なので、答えが複数個生じる可能性がありますが、許してやって下さい。その為に質問でしっかり詰めてやって下さい。あと、助けて、僕のネーミングセンス...)
16年05月13日 06:05
【ウミガメのスープ】 [ピジョットLv.60]
【ウミガメのスープ】 [ピジョットLv.60]
変な時間に回答する可能性大です。
解説を見る
近所に住むピジョット、オニドリルは、高校への近道を知っている。その近道の一部が、ギリギリ通れるぐらいの幅なのだ。そこを通ろうとした、最近太ってきたオニドリルは、「あ............」オニドリルには近道を通れなくなってしまった。
と言う訳で、オニドリルは、ギリギリの時間でも遠回りしなくてはならなくなった!!
オニドリル「ダイエットするか......」
......問題に無理があれば雑談枠に書き殴ってください。
と言う訳で、オニドリルは、ギリギリの時間でも遠回りしなくてはならなくなった!!
オニドリル「ダイエットするか......」
......問題に無理があれば雑談枠に書き殴ってください。
「1円のレンタル料の億万長者」「1ブックマーク」
男はある商品をレンタルしている。
レンタル料は、2時間で1円。
いくらなんでもレンタル料が安すぎると御思いだろう。
しかし彼は計算上、たった2時間で数十億の稼ぎを得ることができる。
彼がレンタルしている物を当てて欲しい。
レンタル料は、2時間で1円。
いくらなんでもレンタル料が安すぎると御思いだろう。
しかし彼は計算上、たった2時間で数十億の稼ぎを得ることができる。
彼がレンタルしている物を当てて欲しい。
16年05月13日 15:14
【ウミガメのスープ】 [chroro]
【ウミガメのスープ】 [chroro]
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彼がレンタルしているのは太陽。
つまり、太陽の光を売っていたのだ。
そうなれば、客は地球上の全人類。
常に地球の半分に太陽光が当たっているのだから、
大雑把に見積もって、2時間で約40億円もの金が彼に入る計算になるのだ。
つまり、太陽の光を売っていたのだ。
そうなれば、客は地球上の全人類。
常に地球の半分に太陽光が当たっているのだから、
大雑把に見積もって、2時間で約40億円もの金が彼に入る計算になるのだ。