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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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パスワードxxxx「1ブックマーク」
忘れっぽい彼女は、忘れないようにと頻繁にパスワードを変える。

どういうことだろう?
16年05月10日 19:51
【ウミガメのスープ】 [うい]



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忘れっぽい上に友達の多い彼女は、次に来る友達の誕生日を携帯のパスワードにすると決めている。
これを始めてからというもの、彼女が誕生日プレゼントを買い忘れたり、誕生日メッセージを送り忘れたことはないのだ。
さようならホームラン「1ブックマーク」
プロ野球パンサーズVSタイタンズの試合が行われていた。

試合は1-2タイタンズ一点リードで、9回裏パンサーズ攻撃の2アウトランナー1塁

バッターは8番 亀雄

その初球、甘く入ったスライダーを亀雄はとらえて見事ホームラン‼

3-2のパンサーズの逆転サヨナラ勝ちで幕を閉じた。


しかしホームランを打った亀雄は喜ぶどころか顔が真っ青

いつもは元気なパンサーズファンもサヨナラ勝ちというのに盛り上がるどころかむしろ盛り下がっている。

これはいったいどういうことだろう?
16年05月08日 00:48
【ウミガメのスープ】 [ゴトグリン]



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この試合はリーグ最終戦で、なおかつパンサーズに長年在籍し今シーズン限りで引退する
ファンからも愛された選手(名前を亀本とする)の最終試合だったのである。
ネクストバッターサークルに入る代打亀本、チャンスの場面での最終打席ともあって球場のボルテージは最高潮

しかしその前の打者の亀雄がホームランを打って試合を終わらせてしまい、亀本が打席に立つことがないまま試合が終わってしまったのである。


元ネタは金本の連続出場が盗塁失敗によってとだえたことです
【赤わゐん】「1ブックマーク」
太郎はワインを一瓶飲むと

その瓶を叩き割った上で

もう一つあったワインの瓶を

中身の入っているまま叩き割った

いったい何故だろう?
16年05月03日 18:17
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]



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「いや、身共が家へ帰ってみれば、誰それの泣く声がする

やーい、太郎冠者。なにとした、なにとした」

太郎冠者
「お留守の間に、身共が酒棚の整理をいたそうとしましたところ、

身共の目の前を御器噛りが一匹とおりまする。身共は仰天のあまり、手に持っていた赤わゐんと白わゐんを、これこのように、床に落としてしまい、主の大事なお酒を失わせたことを嘆き悲しんでいたのでございます。おーい、おいおいおい」


「大事な酒を駄目にしたとあっては許し難いことであるが、こうも嘆き反省するのであれば許しもしようぞ

や、これはいかなこと。赤と白のわゐんを落としたというに、床には赤い染み一つない」

太郎冠者
「それはきっと、御器噛りの仕業でございます」


「さてはおぬし#b#自分が赤わゐんを飲んだことを誤魔化す為に、もう一つの酒瓶共々割おったな#/b#」

太郎冠者
「ああ、こうも早く看破されるとは。ゆるさせられいゆるさせられい」


「このぶしつけもの。やるまいぞ」

太郎冠者
「ゆるさせられい、ゆるさせられい」


「やるまいぞ、やるまいぞ」

二人去る


※#b#【赤ワインを盗み飲んだ太郎は、盗み飲んだことを誤魔化す為に、もう一つのワインは中身の入ったままにして、2本の瓶を割ることで、過失で瓶を割ってしまっただけである。ということを装ったのだ】#/b#
その価値はいくらか「1ブックマーク」
お金に困り、我が家に代々伝わる遺品を売り払った私は
神に感謝した後、悪魔を呪うことになる。

状況の補足をお願いします。
16年05月03日 22:58
【ウミガメのスープ】 [けんこうこつ]



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長くなったので下に簡単な要約を置いておきます

私の家には代々伝わる人形がある。
その出来は恐ろしく精巧で、ずっと見ていると
だんだんと人形が生きているかのような感覚に陥るほどだ。

ご先祖様の中には気味が悪くなり、処分しようとした人もいたらしい。
しかしどこに捨てられても、お焚き上げされても次の日には
帰ってきた人形を前に為す術はなく、ずっと蔵の奥に仕舞われてきた。

仕事をクビになり、生活が苦しくなった私はその話を思い出し、
蔵からその人形を引っ張り出すと古物商に持ち込んだ。
出来だけは良いその人形は高値で売れ、しかも翌日には帰ってくる。

場所を変えては人形を売ることを繰り返し、
私はそこそこの金額を手に入れることに成功した。
あの人形は神から私へのプレゼントなのではないだろうか?
もしそうなら、神に感謝してもしきれない。

ホクホク顔で現金を数えていた私は、後ろに何かの気配を感じた。
振り返ろうとした私の首に、何かが巻き付いてくる。
なんだ、やはり悪魔のアイテムだったのか…。
薄れていく意識の中で私は悪魔を呪った。

要約
呪いの人形は売っても売っても帰ってきて儲け放題だ!
  ↓
人形「私も怒るときは怒るよ!」
  ↓
ですよねー!
後悔先に立たず「1ブックマーク」
カメオはコソコソと何かを書き綴った後、紙を封筒に入れた。

カメオのその行動を見かけたカメコが声をかけると、
カメオはやましいところでもあるかのように、その封筒を隠してしまう。

余計に気になってカメオを問い詰めたのだが、
カメコはその後、強い後悔をすることになる。

何があったのだろう?


※もしかしたら要知識です。
16年04月30日 00:13
【ウミガメのスープ】 [けんこうこつ]

やや要知識?




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この間行われた遠足の写真が、学校の廊下に貼りだされている。

(カメコの写真は、12番…23番…40番…)
カメオはカメコの写っている写真を手に入れるべく、
放課後まで待ってから、コソコソと封筒に番号を記入していた。

カメオが封筒にお札を入れ、あとはこれを先生に渡すだけだと思った時、
後ろからそのカメコ本人に声をかけられた。

「お、カメオ、写真どれ買うの?」
そんなこと聞かれたって答えられるはずがない。

慌てて封筒を隠すと、カメコもピンと来たようで、
「誰の写真買おうとしてたのかな~?大丈夫、その子には言わないから!」
としつこく尋ねてくる。

隠し通すのも難しく、また、「カメコ以外に好きな子がいる」と誤解されるのも嫌で、
カメオはついに「君の写真を買おうとしていたんだ」と打ち明けてしまう。

それを聞いたカメコは後悔の表情を浮かべながら
「そっか…ごめんね」とだけ残し、走ってその場を去ってしまった。