「【ラテクエ(∵)<蛍~、ジューン】老いて逝った置き土産」「1ブックマーク」
老
いて逝った父が置いていった遺産は
売っても1000円ほどの値しかつかない
古びた時計だけだった。
しかし、息子のカメオはその時計のおかげで
巨万の富を得ることになる。
一体何故だろう?
いて逝った父が置いていった遺産は
売っても1000円ほどの値しかつかない
古びた時計だけだった。
しかし、息子のカメオはその時計のおかげで
巨万の富を得ることになる。
一体何故だろう?
15年09月26日 20:46
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
解説を見る
古
びた時計だが、原子時計と言う大変正確な時計を残した父。
その時計は決してずれることはなく、カメオが商談に行く際に必ず身につけている。
そして、時間にも仕事にも正確だと評判になったカメオは、起業した会社をあっという間に成長させ、巨万の富を得たのだった。
びた時計だが、原子時計と言う大変正確な時計を残した父。
その時計は決してずれることはなく、カメオが商談に行く際に必ず身につけている。
そして、時間にも仕事にも正確だと評判になったカメオは、起業した会社をあっという間に成長させ、巨万の富を得たのだった。
「考えるな、感じろ」「1ブックマーク」
自分のイメージしている漢字一文字を当ててください。
14年10月07日 02:00
【20の扉】 [甘木]
【20の扉】 [甘木]
たまにはシンプルな20の扉もいかがです?
解説を見る
「甘木」
↓
「甘
木」
↓
#big5#「某」#/big5#
↓
「甘
木」
↓
#big5#「某」#/big5#
「学力の向上と、その対価について。」「1ブックマーク」
ある高校でのお話。
その高校で学力的に落ちこぼれていたカメオは、ある時殺人を犯した。
そのあともカメオは殺人を何度か繰り返した。
その後…カメオはその高校で優秀な成績を修めて卒業した。
状況補完のほど、よろしくお願いします
その高校で学力的に落ちこぼれていたカメオは、ある時殺人を犯した。
そのあともカメオは殺人を何度か繰り返した。
その後…カメオはその高校で優秀な成績を修めて卒業した。
状況補完のほど、よろしくお願いします
14年07月29日 21:02
【ウミガメのスープ】 [えねこー☆]
【ウミガメのスープ】 [えねこー☆]
初めての非現実です。
解説を見る
俺はこの関東有数の進学校の生徒、カメオ。
中学時代の青春をすべて振り払ってこの高校に入った。ここでは青春のすべてを謳歌するってきめたんだ。
なのに。
こんな風になるとは思わなかった。
クラスはしっかり成績順。出席番号さえも成績順。俺は底辺クラス、G組の47番。
周囲からは冷たい目線。親からも呆れられているようだ。授業だってしっかり聞いてるのに。
高2のある日、A組のやつが生徒会長になって、朝礼で図に乗った発言をした。
そして、俺の中の何かが切れた。俺はその日、そいつを殺してしまったのだ。
ああ、刑務所入って人生終わりだな…
そう思ったとき、目の前に何かのスイッチのようなものが落ちていた。近くのメモには
「これを使えば、一年間やり直せます。」
俺は深く考えずにそのスイッチを押した。
一年前に戻っていた。
ここから、堕落生活が始まった。
一年半後
また、やってしまった。
やりきれない。
巻き戻す。
半年後、また学習しなかった。
またやってしまった。
しかし何か違う?
巻き戻す。
2年後、また…
でも?
巻き戻す
ここで俺は気づいた。俺はいつしかA組の4番にまでなっている。
それもそのはず。おなじ授業、おなじテストを3年半、何度も何度も受けたのだ。
周囲からの冷たい目線は消え、俺は学力も、価値観もすっかり変わっていた。
いつのまにか、あのスイッチは消えていた。
そうして俺は、大きな十字架は背負ったが、小さな決意を持って、未来へとあるきだした。
解説ウザ長くてすみませんでしたf(^^;
読んで頂いてありがとうございますf(^^;
中学時代の青春をすべて振り払ってこの高校に入った。ここでは青春のすべてを謳歌するってきめたんだ。
なのに。
こんな風になるとは思わなかった。
クラスはしっかり成績順。出席番号さえも成績順。俺は底辺クラス、G組の47番。
周囲からは冷たい目線。親からも呆れられているようだ。授業だってしっかり聞いてるのに。
高2のある日、A組のやつが生徒会長になって、朝礼で図に乗った発言をした。
そして、俺の中の何かが切れた。俺はその日、そいつを殺してしまったのだ。
ああ、刑務所入って人生終わりだな…
そう思ったとき、目の前に何かのスイッチのようなものが落ちていた。近くのメモには
「これを使えば、一年間やり直せます。」
俺は深く考えずにそのスイッチを押した。
一年前に戻っていた。
ここから、堕落生活が始まった。
一年半後
また、やってしまった。
やりきれない。
巻き戻す。
半年後、また学習しなかった。
またやってしまった。
しかし何か違う?
巻き戻す。
2年後、また…
でも?
巻き戻す
ここで俺は気づいた。俺はいつしかA組の4番にまでなっている。
それもそのはず。おなじ授業、おなじテストを3年半、何度も何度も受けたのだ。
周囲からの冷たい目線は消え、俺は学力も、価値観もすっかり変わっていた。
いつのまにか、あのスイッチは消えていた。
そうして俺は、大きな十字架は背負ったが、小さな決意を持って、未来へとあるきだした。
解説ウザ長くてすみませんでしたf(^^;
読んで頂いてありがとうございますf(^^;
「おら、東京さ行くだ」「1ブックマーク」
た
か君は電車に乗っていました。停車駅で親子が乗って来ました。電車内を歩き回る息子。しかし母親は座ったまま注意をすることもありません。
たか君は母親の目の前に座っていましたが、少しだけチラ見すると、スマホでラテシンを始めました。
すると、たか君の手を息子が引っ張りました。
たか君は、息子に頭を下げて電車を降りました。
一体何があったのでしょうか?
か君は電車に乗っていました。停車駅で親子が乗って来ました。電車内を歩き回る息子。しかし母親は座ったまま注意をすることもありません。
たか君は母親の目の前に座っていましたが、少しだけチラ見すると、スマホでラテシンを始めました。
すると、たか君の手を息子が引っ張りました。
たか君は、息子に頭を下げて電車を降りました。
一体何があったのでしょうか?
14年08月09日 09:05
【ウミガメのスープ】 [Taka]
【ウミガメのスープ】 [Taka]
解説を見る
高
校1年生のたか君は、高校デビューした新米ヤンキー。今日も電車で通学です。
そこに担任の先生が乗って来ました。担任の先生は母親と二人暮らしで、母親は足が悪く車椅子に座っています。朝は母親を介護施設に預けに行きます。
先生は車内を車椅子を押しながら歩き回り、広い場所に止まりました。
ヤンキーのたか君は、地べたに座っていました。たか君は車椅子の母親をチラッと見てスマホでラテシンを始めました。たか君は先生の事に気づいていません。
そこに先生が近づいて来て、たか君の手を引っ張り、立ち上がらせました。もちろん地べたに座っていたからです。
ヤンキー初心者のたか君は、ちょっと怖くなって、すいません!と言い、学校近くの駅で降りました。
その後、たか君は高校を首席で卒業しました。
校1年生のたか君は、高校デビューした新米ヤンキー。今日も電車で通学です。
そこに担任の先生が乗って来ました。担任の先生は母親と二人暮らしで、母親は足が悪く車椅子に座っています。朝は母親を介護施設に預けに行きます。
先生は車内を車椅子を押しながら歩き回り、広い場所に止まりました。
ヤンキーのたか君は、地べたに座っていました。たか君は車椅子の母親をチラッと見てスマホでラテシンを始めました。たか君は先生の事に気づいていません。
そこに先生が近づいて来て、たか君の手を引っ張り、立ち上がらせました。もちろん地べたに座っていたからです。
ヤンキー初心者のたか君は、ちょっと怖くなって、すいません!と言い、学校近くの駅で降りました。
その後、たか君は高校を首席で卒業しました。
「【ラテクエ43リサイクル】回転扉」「1ブックマーク」
月
曜の朝から寝坊してしまった高校生の海宏。
ベッドから飛び起きると、大慌てで制服に着替えて家を飛び出して行った。
ところが、玄関を出たところで突如クルクルと回りだした。
一体なぜ?
※ラテクエ43問題決定戦より、ディダムズさんの問題文をお借りしました。
ラテクエ本戦は、6/28(土)・29(日)開催予定です。
曜の朝から寝坊してしまった高校生の海宏。
ベッドから飛び起きると、大慌てで制服に着替えて家を飛び出して行った。
ところが、玄関を出たところで突如クルクルと回りだした。
一体なぜ?
※ラテクエ43問題決定戦より、ディダムズさんの問題文をお借りしました。
ラテクエ本戦は、6/28(土)・29(日)開催予定です。
14年06月22日 19:57
【ウミガメのスープ】 [ムク]
【ウミガメのスープ】 [ムク]
ディダムズさんの問題文です。
解説を見る
も
しその日が月曜日でなく、海宏の家が当時まだ珍しい洋館でなかったなら、
あるいは悲劇は起こらなかったかもしれない。
明治の世のこと、高校生の海宏はベッドから飛び起きると、
大慌てで制服の半着袴(書生姿)に着替えて玄関の扉から勢い良く飛び出した。
しかし海宏は、前日に扉のノブが壊れていたのを忘れていた。
ヨーロッパ製の特注の扉で錠前の金具が突き出してしまい、
専門の工務店は日曜日休日のため、週明けまで放置されていたのを。
雑に結んだ帯と袴の紐が金具に引っ掛かり、勢い付いた海宏は…
(ノ*o*)ノ ~~~(/´θ`)ノ あぁれぇぇお代官様ぁ〜〜
しその日が月曜日でなく、海宏の家が当時まだ珍しい洋館でなかったなら、
あるいは悲劇は起こらなかったかもしれない。
明治の世のこと、高校生の海宏はベッドから飛び起きると、
大慌てで制服の半着袴(書生姿)に着替えて玄関の扉から勢い良く飛び出した。
しかし海宏は、前日に扉のノブが壊れていたのを忘れていた。
ヨーロッパ製の特注の扉で錠前の金具が突き出してしまい、
専門の工務店は日曜日休日のため、週明けまで放置されていたのを。
雑に結んだ帯と袴の紐が金具に引っ掛かり、勢い付いた海宏は…
(ノ*o*)ノ ~~~(/´θ`)ノ あぁれぇぇお代官様ぁ〜〜