みんなのブックマーク

私は、自作したロボットの友人とタイムマシンに乗った。

『未来の自分』は、容貌が今とはまるで変わっており、
私にはそれが自分自身とはとても思えなかった。
でも友人は、現在と未来の私の虹彩や指紋、掌紋、歯型等各種の生体情報を分析し、
２人が同一人物であることを特定した。

『未来の友人』は、私によって全てのパーツが組み替えられており、
友人はそれが自分の未来の姿とは認識できなかった。
しかし私は、これから友人に行おうとしている改造が全てなされている様子を見て、
これが未来の友人であると確信したのだ。

｢いやｰ､今時駐車場代ってﾊﾞｶにならないもんでねｰ｡たった少しの利子で一週間停められた｡随分安くあがったよ｡ありがとう｣

柑橘が驚いたのは､言うまでもありません｡

『放課後屋上で待ってます。』

カメコが好きだったカメオは呼び出しに応えて屋上へ向かった

そこで待っていたのはカメコとクラスメイトのA子

カメコは言った

『呼び出してごめん。A子がカメオに言いたいことがあるだってさ。』

そしてA子に告白されたカメオ

カメコからの告白じゃないのかよ！それに友人の恋を応援するって完全に脈なしじゃん！

頑張れカメオ

娘は落語の『寿限無』の本を持ってきたのでした。


真面目な父親はタイトルも略さず正確に読み上げたのです。

#b#寿限無　寿限無　五劫の摺り切れ　海砂利水魚の　水行末　雲来末　風来末　食う寝る所に住む所　藪柑子　ブラコウジ パイポ　パイポ　パイポの　シューリンガン　シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助#/b#

(´‐ω‐)zzZ

あんまり名前(タイトル)が長すぎるので娘が寝てしまいましたとさ








ところでどうだったかな?


#b#相談するってことは相手と協力して達成感を分かち合える#/b#ことが出来るのですよ。


まぁ上手く行ったのかは後の御楽しみなのですけどね

ガチョウに向かって矢を放つ田中。

しかし田中の矢はガチョウには刺さらず、偶然山中を散歩していたたか君に刺さった。
不幸中の幸いで矢は心臓を逸れたが、あまりの出来事にパニックになるたか君。

暴れたため、矢で穴が開いたたか君のダウンジャケットから羽が飛び散った。
ちなみにダウンジャケットの中身はガチョウの羽だ。どうでもいいけど。

その様子を見に来た田中は救助を要請する為にその場から駆け出した。



田中の足がもうちょっと早ければあんなことにはならなかったのに・・・。