動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

見たくなかったよ「1ブックマーク」
私は年配の男性を見て、好きだったアイドルへの気持ちが冷めた。
なぜか。
16年06月21日 11:23
【ウミガメのスープ】 [鳴子]



解説を見る
アイドルと年配の男性スタッフが並んで写っている写真がツ○ッターで流れてきた。
年配の男性の方は美肌アプリによってシワもない輝くような肌をしている。
美しいというよりも違和感が大きい。
その隣に写るアイドルの方も当然アプリによって修正が施されている。
こちらは美しいが、実際はどうなのか想像するとおそろしくなる。
おそらく一人で写っていた写真にもこのような修正が施されていたのだろう。
私はアイドルへの憧れの気持ちが冷めてしまった。
イテテ「1ブックマーク」
男は足を損傷しなければならなかった

もう一人の男は嫌がることはなかった

本当に喜んでいた 嘘ではないだろう


状況を説明せよ
16年06月18日 23:59
【ウミガメのスープ】 [shinshin]



解説を見る
男の名はスヴェン・ヘディン 探検家だ

ヘディンは案内人とともに砂漠を探検していた

彼らは目指す場所にはまだたどり着けそうにない状況にあり暑さで飲み水は減ってきていた

案内人は衰弱しきって飲み水もほとんどなくなっていた

「君はここで休んでいてくれ 僕は水を探してくる」

ヘディンはそういうと一人で砂漠を歩き始めた






どれくらい歩き続けたのだろうか 彼はようやくオアシスを見つけた

それまでの疲れなどなかったかのようにオアシスへと向かった

喉をめいっぱいうるおした後ヘディンは言った

「良かった これで僕たちは助かるぞ」

だがそのあと彼は恐怖と後悔にさいなまれるのである






ヘディンは自分の持ち物を全て案内人のところに置いてきてしまったのである


これでは水を持ち帰ることができない………。







案内人は待ち続けた それだけが唯一できることだった

その時は来た



ヘディンは火傷を負っていた

つまり彼は自分のブーツいっぱいに水を入れて運んできたのだ 一滴もこぼさないように 彼が探検家だったことが幸いしたのだ





案内人はヘディンとともにブーツの水を飲んだ

それから案内人はこう言ったという

「ブーツで飲む水は最高ですな」

二人の笑い声がひびきあった





砂漠に案内人と探検家がいた 

飲み水がなくなりそうだったので探検家は案内人を休ませ一人で水を探しに行った

探検家は水を見つけたが荷物は案内人の下に置いてきてしまっていた

探検家は自分の履いていたブーツを脱いでそれに水を入れて案内人のところへ戻った

その水を案内人がどうして嫌がることがあろうか







記憶を頼りに書きました

情報を持っている方よろしければ ミニメでも 青文字でも 何でも よろしくお願いします
ファッショナブルカメコ「1ブックマーク」
カメコはおしゃれが大好きな女の子。
近所のコンビニくらいならラフな格好で行くけれど、お出かけするとなったらいつも全身ばっちり気合を入れている。
しかしそんなカメコが、せっかくの遠出で、しかもショッピングが目的なのに、全くいつものおしゃれをせずに出かけることがあるという。一体なぜだろう?
16年06月14日 22:43
【ウミガメのスープ】 [letitia]



解説を見る
うーんやっぱり「おしゃれが大好き」というからには、本場に行かなくっちゃね!
そんなわけで思いっきり遠出して、カメコはイタリアにたまに訪れる。
しかし海外であまり気合の入ったおしゃれをしていると、”金持ちのアジア人”だと目をつけられて、スリのターゲットになりやすい。ましてや女一人旅、いつものようにオールハイブランドでキメてしまえば、カモがネギで全身コーデしているようなものだ。
そのことをよく知っていたカメコは、#b#海外で一人ショッピングに出かけるときだけは、あえて現地在住の日本人のようにラフな格好にすることを心がけているのだ。#/b#
奇妙な冒険「1ブックマーク」
「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」

とある吸血鬼が、今までに何人の人間の生命を糧として来たかを問われた際に答えたセリフだ。

素晴らしいセリフだ・・くぅそこにシビれるあこがれるゥ
というわけで、同じく他者の命を生きる糧としている身としては見習わざるをえない。

そして見習った結果。
私は身を滅ぼすこととなった。

なぜ?
16年06月15日 00:19
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



解説を見る
蓮邦軍 母艦白戸ベースの自室。

敵からは白い悪魔と恐れられながらも、
味方からはエースとして讃えられ
元民間人ながらも軍の中で生きる糧を得てきた少年はとある漫画を読んでいた。

安室霊:「大昔の漫画も面白いものだね。特にこの吸血鬼のセリフ・・
今まで、敵を狙撃するたびに、一つ!二つ!三つ!とか数えてきたけど
殺した相手のことをいちいち覚えてるとか精神衛生上悪いし、見習わないとな」

こうして少年は狙撃の際にいちいちその数を数えるのをやめた。

・・・

そして戦闘中

「さて・・随分屠ってきたな・・つぎは何人目・・あ、いや数えるのをやめたんだったっけ
<敵に気づく音 http://hwm5.spaaqs.ne.jp/fen/sound/gundam/kirameki02.wav >
そこだ! カチッ」

新種ならではの超反応でトリガーを引くも・・ライフルからは何も発射されない

「弾切れ!?そうか・・今まで撃破数=使用した弾数でかぞえてたからなぁ・・
ちょ・・おま・・くるな・・いてっ・・な・・殴ったね!?オヤジにもぶたれたことないのに!」

こうして数えることをやめた少年は弾切れに気づかず接近戦でボコスカ殴られて身を滅ぼしましたとさ。
はりきり損のくたびれもうけ「1ブックマーク」
はりきって電車を待っていた私は、申し訳なさに縮こまった。

どういうことだろう。
16年06月14日 00:32
【ウミガメのスープ】 [揚羽]

せっかくなので、お休み前にもう一問




解説を見る
はりきって、早く着きすぎた。

ついさっき、一本前の電車が出たばかりらしく、ホームにはほとんど人の姿がない。

せっかくなので、お気に入りの場所に並ぶ。9両目の一番端っこ。もちろん、一番前だ。

電車を待つこと10分。退屈だったので、文庫本を読みながら。気づけば私の後ろには長い列ができていた。

電車の到着アナウンスが流れ、電車が駅に到着。そのまま私の目の前を通りすぎた。

到着した電車は、8両編成だった。