みんなのブックマーク

母子家庭である翔平の家は、生活保護を受けなければいけない程、生活が困窮していた。
母親の給料だけでは服はおろか、食事すらまともに取れない。
まして給料日前になると、空腹をどうやって満たせばいいのかと考えることも多いという。

翔平の楽しみは、毎日学校で食べることのできる給食だった。
いくら困窮した生活とはいえ、母親は給食費など教育に関するお金はキチンと払っている。
翔平が悔しい思いを学校では絶対させたくないという想いからなのであろう。

一学期の終業式、翔平は夏休みが嫌だった。
大好きな給食が食べられないからだ。
夏休みが始まると、翔平の昼食はほとんどカップラーメンばかり・・・・・・

やがて二学期が始まり、一ヶ月ぶりに翔平の前に出された給食。
今日の献立は中華丼と春雨スープとドライフルーツと牛乳だ。
翔平は、誰よりも嬉しそうに、美味しくその給食を食べ終え、明日の給食を楽しみに待っていた。

これは今から二年程前のお話。

お爺さん、その名も3000才さんは、登録してから4日あとに、突然現れた少女（？）、その名も天童 魔子さんと一緒にラテシンをしていました。

天童さんが登録する二日前に、鬼、その名もtsunaさんが登録されました。もはや凶悪とも言えるほど水平思考が凄いのです。

ちなみに天童さんは、桃から生まれたからでしょうか？その独特のキャラクターで、ラテシンの皆に愛されていました。

そんなtsunaさんは、二年前の3月2日に初出題。出題者としての猛威を振るいました。

そしてその問題を見事撃ち抜いたのが、誰であろう3000才さん。



かくして、後にラテシンを支える三人は生まれたのです。




天童 魔子「ところで私はどこから流れてきたのですか？」
3000才「西やぞ。」
天童 魔子「oh～？」
tsuna「西や！」
天童 魔子「oh～？」
3000才&tsuna「西言うねん！！！」
天童 魔子「にしゆうねん？」

全員「oh～！」





っと言うわけで、（？）

#big5#3000才さん、tsunaさん、天童 魔子さん、登録二周年おめでとうございます！！#/big5#


ラテシンを支えてくださる皆さんが二周年を迎えられて、とても嬉しいです。
少し遅くなりましたが、一人一人にメッセージを送らさせて頂きます。


3000才さん
3000才さんには、いつも尊敬と、そして感謝をさせて頂いています！
まずは安定した素晴らしい問題・の数々。過去問なども読ませて頂いているのですが、どれもとにかく納得感が凄い。整合性の取れた、綺麗な問題です。
3000才さんはウミガメだけでなく、「バトルロイヤル」やSPの企画など、新たな試みもたくさんされていて、その姿勢や完成度など、常に目標としています。
これからも、私に背中を見せて育てて下さると嬉しいです！
それから私事ですが、私が初めて間もない頃3000才さんから問題の批評やお言葉を頂きましたよね。それが無ければ、本当に今の私はありません。なので、3000才さんにはとても感謝しているんです。改めて、その節はお世話になりました。
3000才さんの、これからのご活躍にも、期待しています！
二周年おめでとうございます。


tsunaさん
tsunaさんには、質問の極みという称号が、とてもよく似合います。軽快なネタ質を繰り返したと思いきや、他の誰にも出来ないようなラテラルな質問をする。そして良質な問題まで出せる。なんだか、無敵です。凄いと思うと言うよりは、tsunaさんは憧れの存在です。
オブザイヤー並みに、今日は誉めごろしても良いでしょうか？
tsunaさんは、ラテラルで、サッカー好きで、紳士で、礼儀正しく、ラテシンの平和を守って下さる方です。その凄さは水平思考のみに留まらず、献身的にまとめ役を買って出て下さったり、率先して皆を引っ張っていってくれるような優しいお方です。
私の憧れです！
tsunaさん、これからもお世話になりますが、よろしくお願いいたします！
二周年おめでとうございます。



天童 魔子さん
マジカルでラテラルで親切な魔法使いさん。
素晴らしい別解を質問して来る、そして出題される出題者さん。
時には人を食べちゃったり…時にはおかしな魔法をかけて下さったり…そんなラテシン好きの愉快なお方。
時々、天童さんは本当の魔法使いさんじゃないかな、と思っています。だって言葉で一通りに表現できない程素晴らしい方なのですから。
天童さんの周りにいると、例えば衝撃の事実が明かされる解説だったり、不思議さに満ち満ちた殺人事件が起こったり、言葉を魔法のように操る遊びだったり、狼に食べられたり。いろいろなことが起こります。本当に、魔法みたい！
だから、そんな天童さんを愛しています。これからも、ずっとご活躍をお祈りしています！
二周年おめでとうございます。



これからも最高のラテシンライフを！
えねこー☆より


（物語中の設定はフィクションです。）

亀々ラーメンはその人気ゆえ、店舗販売にとどまらずインスタント製品としても売りに出されることが決まった。
普段は長蛇の列ができる亀々軒の味が手軽に楽しめるということで、ますます多くの人に愛されるラーメンとなった。
さて、この男はこのたび初めてそのインスタントラーメンを食べるのだが
重度のジャンクフード依存症のため、普通に食べるだけでは物足りないと思ったのか
「こんなヘルシーで味の薄いスープ、お湯で薄めて飲めるかよ！」と言って
インスタントの粉スープだけを粉薬を飲むように飲み干してしまったのだ。
もうね、周りみんなドン引き。

その問題を“解ける人だけが手を挙げる様に呼び掛けた”のは、

【問題文の男自身】である。



挙手する様に呼び掛ける人が、
『これ解る人いる〜？』
などと、自ら挙手するポーズを見せながら語りかけるのは、
日常でよくあるシーンだ。



男『これ難問過ぎるよ…俺には無理だ………

誰かこれ解る人いる〜？』
(￣▽￣;)ノ

取
り付け無料！貴方の家まで無料配送！即日取り付け！お掃除もお任せください！

こんな謳い文句で仕事をしていた男。個人店なのだが、ここまでするのには理由がある。
男はクーラーを他人の家に付ける時、または掃除する時、クーラーの中に盗聴器を仕掛ける。

何の為にそんなことをするのか。ただ声が聞きたいわけではない。
男は仕掛けた後、少しの間ひたすら聴き続ける。そうすることで、持ち主の生活習慣を知る。

そしてこの時間なら絶対に家にいないとわかった時、男は家に忍び込み泥棒を働く。そして、クーラーの中の証拠品もきっちり掃除して帰るのです。