動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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麦酒色の誘い「1ブックマーク」
喉が渇いた男が冷蔵庫を開けると中にはたくさんのビールが入っていた。
この冷蔵庫は魔法の冷蔵庫で欲しい物のイメージを読み取り
冷蔵庫を開けた瞬間、瞬時に用意してくれる親切な機能が付いているのだ。

男は有り難がって冷えたビールに口を付けたのだが
一部始終を見ていたビール好きな友人はその場で自殺をした。

一体なぜ?
17年09月13日 20:58
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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砂漠の真ん中で遭難した男と友人。


もう何日も飲まず食わずで彷徨い歩いていて限界だった。
そんなとき、砂漠で困った人のために親切な魔法使いさんが置いて行った魔法の冷蔵庫を見つけたのです。


男は冷蔵庫を開けてたくさんのビールを見て喜んだが
友人はあり得ない光景を見てついに砂漠の暑さと疲れで自分がおかしくなってしまったのだと思い
せめて自分の理性が保っているうちにと死を選んだのです
富豪は夢じゃない「1ブックマーク」
たった一枚のコインを使って豪華な屋敷に住み着いたカメオ。
一体どうやって?
17年08月13日 20:50
【ウミガメのスープ】 [はやて]

 




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「私、これくらいしかお金が持っていなくて。申し訳ないのですが、この屋敷で使用人を務まらせていただけないでしょうか?」
透視能力者カメオ「1ブックマーク」
自分の特技を活かしクイズ番組に出演したカメオ。
持ち前の知識量で続々クイズに正解していった。

そして迎えた最終問題。内容は箱の中身を手探りで当てるというもの。

このクイズでカメオは、#red#箱に手を入れずに答えを当てるという凄技を披露した。#/red#

何故カメオは箱の中身を見抜けたのだろうか。
17年06月01日 19:12
【ウミガメのスープ】 [itta]



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カメオが参加していたのは「第一回カレー検定!」その名の通り、カレーについての知識やカレーへの愛情を問うクイズ番組だ。

カレー大好きカメオは持ち前のカレーの知識を駆使し、続々と正解していった。

そしてたどり着いた最終問題。会場にタイトルコールが響く。

「さぁいよいよ最終問題!最後の問題は……題して!#red#『箱の中身はなんだろな!』#/red#果たして参加者達は箱の中身を当てられるのでしょうか!それではスタートです!」

カメオは思った。
「カレーのクイズ番組で『箱の中身は"ナン"だろな』……
#b#絶対答え「ナン」だろこれ……」#/b#
ホログラム 「1ブックマーク」
カメオはこの春から一人暮らしを始めた。
彼は押入れから古いラジカセを取り出した。
カメオは残念がりラジカセを隠した。

状況を補完して理由をご説明ください。
17年05月28日 21:19
【ウミガメのスープ】 [日比野でんぱ]

タイトルは内容に一切関係ありません




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いわくつき物件として安い部屋を借りていたカメオ。
なんでも夜な夜な不気味な声が聞こえるらしい。
そんな折に彼の部屋から古びたラジカセが見つかった。
そこに収録されていたのは不気味な音で、定時になると再生される仕組みになっていたのだ。
つまりこれはいわくの解明である。

その事実にショックを受けたカメオは、いわくつき物件がいわくつきでならなくなってしまわないように隠蔽を決意したのだった。

いわくつきの『いわく』を『いわく』のままにして、家賃を安くしたままにしようというわけです。
Turtle Neck「1ブックマーク」
アルカーノの町の一角で小さな時計店を営むラテ太。
そのラテ太にはカメ太という古くからの友人がおり、カメ太は度々ラテ太の店を訪れては、世間話に花を咲かせていた。

そんなある日、ラテ太の店に一組の親子連れがやってきた。
ラテ太は、二人の接客をしている内にあることに気づく。
なんと、以前カメ太が#b#「娘婿のカメ夫とその息子のカメ子だ」#/b#と言って見せてくれた写真の親子連れと、目の前の二人の客の顔が全く同じだったのだ。

偶然の出来事にとても驚き、親友の家族と出会えた(かもしれない)ことに喜んだラテ太は、
父親とみられる男に「カメ夫さんとカメ子さんでいらっしゃいますか?」と尋ねた。

すると、カメ夫と思わしき男は顔をしかめ、#b#「カメ太さんから僕らの話を聞いたんですか?!」#/b#と言うなり、ため息をついた。

さて、この出来事は#red#カメ太が娘を溺愛していたこと#/red#と深く関係するのだが、
一体何故、カメ太から話を聞いたと見抜き、そんなリアクションをしたのだろうか?

※元ネタありです
17年05月13日 19:58
【ウミガメのスープ】 [YOUSUN]

批評大歓迎です




解説を見る
カメ太は、#red#娘の「カメ美」#/red#を愛していた。いや、溺れていたと言っても過言ではない。
娘のためならどんなことでもしたし、娘の願いならどんなものでも叶えてやろうした。

そんなある日、カメ太に紹介しようと、カメが結婚を前提に付き合っているという#red#彼氏の順平#/red#を連れてきた。
初めはショックを受けたカメ太だったが、娘の願いならばと結婚を認めた。

カメ夫は、二人の結婚後も「娘の大切な人だから」と順平のことを尊重し、
それから少し経って誕生した#red#孫の徹平#/red#のことも大変可愛がっていたが、
やはりカメ太にとってはカメ美が世界の中心だった。

そのため、いつも#red#順平のことは「カメ美の夫=カメ夫(かめおっと)」#/red#、#red#徹平のことは「カメ美の子=カメ子」#/red#と呼んでいた。

自分と息子のことを「カメ夫」「カメ子」と呼ぶ人間はカメ太以外にいないので、
ラテ太はカメ太から話を聞いたのではないかと判断したのだ。


※元ネタ:胡堂くるみさんのSS「僕はエリコじゃない」より