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問題文のユミコは改造人間である。


事故により手首を失ってしまったユミコはショッカーによりカニの手を移植することにより復活したのです。(V)o￥o(V)カニ～


しかし慣れないカニの手を使いこなすために懸命にリハビリをしているときに(V);o￥o(V)カニリハバリ


ケンジが頑丈なオイルライターを手渡したので　(´・ω・｀)っ□(V)o￥o(V)


加減が分からずカニの手で握りしめてしまいハサミ部分が破損したのです。(V)’o￥o`(V)

カメオは死んでから，自分が何故，どのように死んだのか全く覚えていなかった．

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はて，自分の周りにバラバラに崩れている石を見ると，
どうやらまた鬼に蹴とばされて，石塔は完成しなかったらしい．
不思議なことに先ほど積み上げていた時の記憶はうっすらとしか残っていない．

仕方ない．もう一度挑戦しよう．


賽の河原の石を一つ積むごとに，一年，自分の事を思い出すらしい．
カメオは一つ目の石を置くと，生まれた日の事…父母，祖父祖母…親戚中がお祭り騒ぎで自分の誕生を祝っている姿を見た．
１か月，２か月，３か月…大泣きする自分をあやす母親…はいはいが出来るようになった自分をべた褒めする父親…
二つ目の石を積む．自分は立って歩けるようになった．それにしても，自分が僅かに成長するごとに大はしゃぎする大人たちを見るのは不思議な気分であった．
三つ目の石，四つ目の石…カメオは夢中になって自分の記憶を取り戻していく．
幼稚園に入園し，小学校に入学…．

十二個目の石を置くと，カメオは中学に入学していた．
途端に呼吸が苦しくなる．
カメオは中学に入るといじめられてしまったのである．
忘れたい記憶が滝のように頭に入ってくる．
十三個目…次第にエスカレートするいじめ．いじめっ子達の容赦ない殴打．
親にはバレない様に努めて家では笑顔の自分．
荒くなる呼吸を抑えながら十四個目の石を置く．
学校で孤立している自分に手を差し伸べてくれる人など一人もいなかった．
収まる所を知らないいじめっ子の狂気は，ついに自分から生への欲求を消し去った．

そして来る誕生日の日．
母親が自分の誕生ケーキを作って，テーブルには少しばかり豪華な食事を用意している．
父親が自分の誕生祝を片手に会社から早足に家路についている．
さて自分は…

カンカンカン…自分はマンションの屋上に上っていく．

―そうだ，自分はこの日，自殺しようとしたのだった！

ようやく思い出すカメオ．
ああ，やめろ，自分，と思うと同時に映像が途切れる．
自分の誕生した時刻は18:00だったから，十四個目の石の記憶は十四歳の誕生日の17:59まで．
奇しくも飛び降りた瞬間が18:00数秒手前だったらしい．

という事は残りの一つは死の瞬間の映像が僅かに残っているだけだろう．
前に石塔作りを試みた時も，ここまで見た後に残りの一つを置こうとした瞬間，鬼に崩されたのだろうか．
崩されると取り返した記憶も殆ど消えてしまうらしい．


カメオは十五個目の石に手を伸ばすも，誕生日の日の親の姿を思い出すと，手を止めた．
その瞬間一気に溢れる十四年の記憶．
ああ，自分はなんて馬鹿な選択を…．
言い尽くせない後悔と親への申し訳ない気持ちがカメオの中で渦巻く．
カメオは三日三晩未完成の石塔の傍で咽び泣いた．


カメオは石塔を，このまま完成させないことにした．
何十年か後にきっとこの三途の川を渡りに来る両親に謝りたかったからである．
石塔を崩されたら，この気持ちはまた失われてしまうだろう．
運悪く，そのタイミングで両親が渡りに来たとしたら，謝りたい気持ちなど覚えていないだろう…．


カメオはその日が来るまでずっと，三途の川の流れを聴きながら，十四段の石塔の横に座っている．


【要約】
石を一つ積むごとに一年分の記憶を思い出す．鬼がそれを崩せば，その記憶も殆ど消えてしまう．
賽の河原の子供達は自分の罪の重さを魂に染み込ませて理解できるまで，それを何度も何度も繰り返す事になる．
通常であれば最後の石，つまり死んだ日の記憶が蘇る石を積もうとすると，鬼がやってきて壊してしまうため，自分がどうやって死んだのかを理解することはなかなか難しい．
しかしながらカメオは十四歳の誕生日を迎えた瞬間に飛び降り自殺をしていたために，
十四個目の石を置いた時，自分が自殺をして死んだという事が分かってしまった．
同時に十四年間の親の自分への愛情を知り，親を残して自殺をした事を激しく後悔．
最後の石を積もうとすると，鬼がやってきて，石塔が崩され，即ちこの記憶と気持ちも失われてしまう．
そのため，完成させることはせずに十四段のままにしておき，両親が三途の川にやってきた時にこの気持ちのまま謝ろうと決意したのだった．

結#big5#果発表です。#/big5#
さて、どなたのどの案が一番納得されたのでしょうか?
それでは、トップ3の獲得案を発表します。(4位?以下はまとメモやアンケート結果をご覧下さい。)


先ずは第3位、3票獲得案です。

3票獲得案は・・・・
・02 天童魔子さん「とどくろ。」
・04 天童魔子さん「ジョーク。」
・09 桜小春さん「お嬢様、控えめに笑う」
・11 ごがつあめ涼花「もしものためののど飴」
・21 桜小春さん「そういう病気」
・25 tsunaさん「1回戦敗退」
・29 QQSさん「僕は文豪」
・35 Ratterさん「居所がわからない（笑居所がわから…」
・51 おにっくすさん「あーあー聞こえないー」

です。オメデトウございます。



続きまして第2位、4票獲得案です。

4票獲得案は・・・・
#red#・20 tsunaさん「精神判定」#/red#
#red#・27 好太郎さん「CM 15秒ver」#/red#
#red#・34 TTRさん「レッツダンッ♪」#/red#
#red#・59 tsunaさん「タカトシ」#/red#

です。オメデトウございます。


最後に今回の最多得票案である5票獲得案の発表です。

選ばれたのは・・・
#big5#・13 天童魔子さん「サクラドロップ。」#/big5#
#big5#・33 azさん「スピードラーニング」#/big5#
#big5#・40 ごがつあめ涼花さん「なんとなく思いついたもの」#/big5#

です。オメデトウございます。
今回は3つの案が並びました。
なので、問題文の通りMCの独断で、今回のドラミちゃんは

ドラムロールスタート!!!

ドゥルルルルルルルル・・・・・・・・・
























#big5#・40 ごがつあめ涼花さん「なんとなく思いついたもの」#/big5#
#big5#家族を亡くしたショックで笑い方を忘れてしまった私は、色々な病院をたらい回しにされ、最終的に、NYにある大きな精神病院に入れられてしまいました。窓がなく、太陽の光すら差し込まないような所で私は何も変わらない日々を過ごしていました。　　そんなあるとき、ふと、隣に座っていた青年から、のど飴を手渡されました。それがあまりにも唐突だったもので、私は彼のほうを向きました。そして、驚きました。彼は、私の元彼でした。彼はお笑い芸人として有名になったそうなのですが、私が病気になったと聞いて、相方が芥川賞取ったものだからNYに行くって言う病を偽って、この病院にやって来たそうなのです。私のためにそうまでしてくれた彼に対して、私は嬉しさのあまり涙を流してしまいました。そう、嬉し涙です。私は彼のお陰で、再び笑顔を取り戻すことができたのです。#/big5#

ぱっらぱー

これだけ路線が他と異なり、若干涙腺が潤んだので、選ばせていただきました！！


つメロンパン

では皆様ご参加アリガトウございました～

四角いスイカを食べた少年は、種を蒔いたら四角いスイカが実ると思い翌年育ててみたが、
四角いスイカは四角いケースをスイカの実に被せて形を作るという栽培方法を知らなかった。
その為、実ったスイカは全て丸いスイカになり、とてもガッカリした。

倒れるだけで腹筋ワ◯ダーコア♪