動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ただし大きなお友達は除く「1ブックマーク」
魔法少女。

まあ普通は子供の頃にハマり、
成長してオシャレやSNSなどに興味がうつる頃には卒業しているものだ。

ところが娘のカメコがいくつになっても卒業しないので
私はカメコから携帯電話やパソコンなどを取り上げることにした。

なぜ?
17年08月13日 23:23
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



解説を見る
魔法少女。

この世界では、平和を守ってくれる身近な存在だ。

まあ普通は子供の頃に、よくわからない小動物に声をかけられてその道にハマりこみ、
成長するに連れ、オシャレやSNSなどでの友達とのやり取りなどに興味がうつる頃には

敵を撃退したり、後輩にバトンタッチしたりして卒業していくものだ。


が・・ところがカメコはいくつになっても卒業しない。

まあ、自分で決着をつける! と意気込んで、バトンタッチのタイミングを逸したのも悪いのだろう。

もうここ数年、さんzyぴー才のカメコが、フリっふりの衣装を着て戦っているのを見ているのだから
今のちびっこたちがその後を継ぎたいと思うことはもうない。

こうなっては、カメコには初志貫徹でラスボスを倒しきるまで頑張ってもらうしかないのだが・・

それはそれとして、私はカメコから携帯電話やパソコンなどを取り上げることにした。


カメコが自分の評判をエゴサーチしてしまわないように。
炎天下に並べ!「1ブックマーク」
感想を聞く度に相手が雑に本をとじるので
同人誌作家のラテオは自分の本を売るために口を噤むことにした。

なぜラテオが口を噤めば本が売れるようになるのだろう?
17年07月28日 20:24
【ウミガメのスープ】 [つのめなせいうち]



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徹夜で製本作業中の同人作家ラテオは明後日の大型同人誌即売会で自分の本が売れるかどうか気になって仕方が無い。

ラテオは何度も何度も「俺の本って面白かった?」と製本作業を手伝っているカメオとウミオの2人に聞くのだが
「そんな心配しなくても面白かったって、手に取ってもらえば売れるよ。」
と答える度に2人は集中を乱され、ミスって本を雑に#red#綴じて#/red#しまう。

内容が面白くても雑に作られた本を買う人は少ない。
このまま喋り続けて2人の邪魔をすればほとんどの本が買ってもらえ無くなってしまうだろう。

それにようやく気付いたラテオは
2人の邪魔をしてこれ以上売れない雑な装丁の本が増えないように口を噤むことにした。
六段さん「1ブックマーク」
将軍ラテミツ公から「屏風の絵の虎を退治してくれ」
という依頼を受けたカメオはどうすればいいか知っていたが、
裏に気付いて負けを認めた。

状況を説明してください。
17年07月26日 00:48
【ウミガメのスープ】 [上3]

カメオ敗れる!




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ラテミツ公から屏風の絵の虎を退治せよと言われたカメオは、
#big5#「あ!これ頓研ゼミでやった問題だ!」#/big5#
と気付いた。#red#屏風から虎を出すように頼めばいい#/red#のだ。

カメオ「では将軍様、虎を…」

#big5#?「がおー」#/big5#

屏風の裏から聞こえてきた鳴き声はまさに虎そのものであった。
カメオに例のセリフを言わせて本物の虎を出し襲わせる、
というラテミツ公の裏の考えを悟ったカメオは、
これはかなわないと負けを認めたのだった。
死ぬのはおやつを食べてから「1ブックマーク」
時刻は午後三時、カメオはたっぷりと甘いものを食べた。

プリンアラモード
チョコパフェ
ストロベリークレープ
クリームソーダ
パンケーキ

食べ終わった後カメオは死んだ。
なぜカメオが死んだのか推理し状況を補足してください。
17年07月24日 22:30
【ウミガメのスープ】 [真央]



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カメオは大食漢である。

食後に着ている服がきつくなるとすぐベルトを緩める。
建設中のビルで高所作業していたカメオは作業中にベルトを緩めたので
安全ロープが一緒に外れ、高い場所から落ちて死んでしまった。
師匠の金を使う男「1ブックマーク」
大芸術家を師匠に持つ男は、買い物に行くときはいつも師匠の金を、師匠に無断で持っていく。
師匠の金で何かを買っても、師匠にそれを渡すでもなく、自分のものにしてしまう。

男が犯罪者でないとしたら、どういうことだろうか。
17年07月16日 21:13
【ウミガメのスープ】 [ゴトーレーベル]

50問目。節目だけど軽めです。




解説を見る
師匠は偉大な業績を残して亡くなった。
数十年後、その業績をたたえて、#red#紙幣の肖像#/red#に選ばれたのだ。

今は年老いた男が財布を開けると、師匠の顔がいつも顔をのぞかせる。
最初のうちは、むかし叱られたときのことを思い出して首を縮めていたものだが、さすがに最近はそれはない。
でも、もちろん今でも、師匠の顔を見るたび、懐かしい思いがいっとき胸をかすめる。