動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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成功回避傾向の冬「1ブックマーク」
ウミガメ塾の特別冬季講習は、受講すると成績が大幅に上がると評判だ。元の志望校より偏差値の高い学校に合格させることはよくあるし、直前の模試で第一志望校E判定を貰った生徒を、第一志望の学校に合格させたことさえあるらしい。
ところが、ウミガメ塾の生徒達に聞くと、「特別冬季講習には行きたくない」と皆口を揃えて言う。
話を聞いたのはモチベーションの高い生徒ばかりであり、多少キツいくらいでは音を上げたりしないはずだが……一体なぜ?
17年10月14日 16:28
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]



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ウミガメ塾の特別冬期講習に参加できる生徒は限られている。
具体的には、直前の模試の結果、第一志望校の合格可能性がC判定以下の受験生。彼らのみが特別冬期講習の参加資格を持ち、むしろ強制的に参加させられるのだ。
そう、この特別冬期講習は、合格の望み薄とされた受験生達を、逆転合格させるためにスパルタ的に鍛えるものなのである。
講習による追い込みの結果、学力が大幅アップして第一志望校に合格する生徒は多いが、直前の模試で良い判定を取った生徒の方が合格率が高い。
願わくば、直前の模試でC判定以下なんて取らずにそのまま合格したい。塾生達がそう思うのは、当然と言えるだろう。
B判定以上だった生徒のために、通常の冬期講習も開催される訳だし。
Other options are ;「1ブックマーク」

 
 ミステリ作家のオスカー=ドートンボーリは、新作のワトソン役として、様々ある選択肢の中から、アフガニスタンから帰国したばかりの軍医を選んだ。いったい何故?
17年09月24日 22:07
【ウミガメのスープ】 [KUZUHARA]



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 評判づくりにもなるし、リアリティのある演技が出来そうだと感じたので。
 オスカーは『シャーロック・ホームズ』の二次創作をしており、今回はその作品が映画化されることになったのである。
(劇作家という別解も許容します)
ハッピーになる宗教「1ブックマーク」
不殺生、礼拝、断食………などなど、様々な教えがある#b#ラテ教#/b#に入信したウミガメ家。
5月で7歳になるウミガメ家長女のカメコも、「わたしはラテ教のおかげでしあわせになったの!」と豪語している。
ところが、カメコの小学校の同級生は、#b#カメコの登下校の様子を見ても全く幸せそうには見えない、むしろ落ち込んでいるように見える#/b#という。
ラテ教の教えには特に変わったものはないのだが、いったいどういうことなのだろうか?
17年09月19日 08:29
【ウミガメのスープ】 [ごがつあめ涼花]



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【解】
不殺生の教えを素直に信じるカメコは、#red#小さな虫も殺さないように#/red#気を付ける。

カメコの同級生「どうしたの?カメコちゃん、学校の行き帰りいつも#b#下を向いて歩いてる#/b#けど、何か悲しいことでもあったの?」

カメコ「ああ、ちがうよ!通学路って蟻さんが多いでしょ?#b#踏んじゃって、殺さないようにしなきゃ#/b#」
羊が一匹、羊が二匹「1ブックマーク」
ここのところ、彼がなかなか寝付けないのはどうしてだろう?
17年09月18日 23:17
【ウミガメのスープ】 [SoMR]

アドバイス:ゴトーさん、azさん




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優秀な飛行機乗りの彼は、空軍に徴兵され、戦地に赴くことになった。

彼は逃げまどう農民を戦闘機から射撃している。
純朴な青年だった彼にとって、
人を殺すという事は恐ろしい事だった。
しかし……。

彼は地上の人々を羊だと思い込むことにした。

羊が一匹…羊が二匹…羊が三匹…

彼は、ここのところ寝付けない。
羊達が死ぬ光景が、何度も蘇ってきて、眠れないのだ。
Tree blossom「1ブックマーク」
小・中・高と同じ学校に通ってきた,仲良しのカメオとカメタ。
2人の通っていた小学校の運動場の真ん中には大きな木が立っており,
その木のおかげで2人は仲良くなったのだという。

一体どういうこと?
17年09月18日 10:30
【ウミガメのスープ】 [square]



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「初めまして!今日からバイトとして働かせてもらうことになりました亀山カメオです!よろしくお願いします!」

「カメオ君よろしく~。オレは亀田カメタ。まぁ年も近いし気軽に話しかけてよ。
ところでカメオ君。何か面白い話とかできる?今日お客さん少なくてヒマなんだよね。」

「(えぇ…何なのこの人…) えっと…小学校の話なんですけど,ボクの小学校が凄い変わってて,運動場の真ん中に大きな木が立ってたんですよね。その木が運動会の時に邪魔になって…」

「え!?」

「ホントおかしな話ですよね。誰がこんなところに植えたんだーって…」

「いや,そうじゃなくて。カメオ君,何県出身?」

「? 海亀県です。大学に合格したんで上京してきました。」

「やっぱり! ラテラル小学校でしょ!? オレもラテ小出身だよ!」

「え!? ラテ小正解です! じゃあラテ中・ラテ高も一緒ですか?」

「おう!一緒だわ! いやー,こんなところでラテ小出身者に出会えるとは思わなかったわ!
じゃあさぁ,あの高校の保健室のカメミ先生分かる?あの人ヤバイぐらい美人だよなぁ。たまに授業メンドくさい時とかこっそり仮病使って…」


<要約解説>
初対面のカメオとカメタ。
カメオが「通っていた小学校の運動場の真ん中に大きな木が立っていた」という話をすると,
カメタの通っていた小学校にも,同じように運動場の真ん中に木が立っていたという。

詳しく話をしてみると,自分たちが同じ小学校出身であり,また中学や高校も同じであったことが発覚。
そこから地元トークに花を咲かせた2人は自然と仲良くなることができた。


<FA条件>
・2人が仲良くなった時期は小学校の頃ではない。
・「運動場の真ん中に大きな木が立っている」という珍しい状況から,2人の出身小学校が同じであることに気づき,
 地元のよしみで仲良くなることができた。