動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ステイガーは酒も煙草もやらないが、うまい料理にはとんと目がない。
家族や町の人は食に厳しく、そんな環境だからこそ食道楽に育ったのかもしれない。

ある日食道楽の友人に紹介されたレストラン。
一見さんお断りの会員制なのだが、これがまた実にうまい料理を出す。
其処でご馳走された世間に秘密の特別料理。
#red#アミルスタン羊のナムヌモ・ソースがけ。#/red#

他で食えないこの料理のため、密かに通い詰めるステイガー。
しかしある日とうとう特別料理が父親にばれてしまう。

すると父親は大いに動揺し、家族たちも大騒ぎ。
話を聞いた街の人の中には、ステイガーを非難するものまで出た。
結果、なんとステイガーは勘当され、家からも追い出されてしまった。

更に(ステイガーにとって最も悲惨なことに)この騒ぎでレストランも潰れてしまった。

「なんてこった、何もかも失って、しかもアミルスタン羊も食べられない」


一体どういうことなのだろう? 状況を補完してください。


※初出題となります。
色々と至らないこともあると思いますが、ご容赦ください。
11年08月17日 02:50
【ウミガメのスープ】 [長串望]

人を食った話。難易度は中~上。




解説を見る
ユダヤ教徒のステイガー。
彼は酒も煙草もやらないが、うまい料理にはとんと目がない。
彼自身はさほど熱心な教徒でもないが、彼の家族はみな正統派。
ついでに言うならばまわりはしっかりユダヤ教社会。
胸を張って戒律を破れるものでなし、そもそも食材が手に入らない。
禁じられているからだろうか、なおさらに食べたくなる。
いっそ外国に引っ越せたらよいのだが、そんなお金もありはしない。

ある日食道楽の友人に紹介されたレストラン。
一見さんお断りの会員制なのだが、これがまた実にうまい料理を出す。
其処でご馳走された世間に秘密の特別料理。
アミルスタン羊のナムヌモ・ソースがけである。

なんということはない、般若湯や赤マグロと言った言い換えの一種で、
その正体は戒律で禁止されているイカの料理である。
他所では食べられない珍味にさしものステイガーも舌鼓を打った。

ステイガーに言わせれば禁止されていようと、うまいものは仕方がない。
他で食えないこの料理を逃してなるかと通い詰めるステイガー。
しかしある日とうとう厳格なユダヤ教徒である父親にばれてしまう。

食道楽のために戒律を破る息子に怒るやら呆れるやら、
いい加減頭にきて勘当を言い渡してしまった。
正統派ユダヤ教徒である家族もお父さんの言葉に頷くばかり。
家からも追い出されてしまった。

そして最悪なことに、戒律で禁じられた食材を出すとして、
レストランは経営悪化、潰れてしまった。

「なんてこった、何もかも失って、しかもアミルスタン羊も食べられない」
「なに、また食べられる日も来るさ」
友人は殆ど慈しむように肩に手を置いて慰めてくれたが、
いつかあの香ばしいイカの香りをかぐ日はあるのだろうか。


__________________
お疲れ様でした。
アミルスタン羊のナムヌモ・ソースがけ、如何でしたでしょうか?

問題自体はシンプルに、そこにミスリードを和えて仕上げました。

第一のミスリードは「食堂楽と食に厳しい人々」。
食に厳しいという言葉の真実は「食べるものが戒律で厳しく決められている」こと。
「食道楽」のステイガーに惑わされないように。

第二のミスリードは「アミルスタン羊」。
これは二重のミスリード。
スタンリイ・エリン氏をご存じであれば、きっと人肉とお疑いでしょう。
人肉の疑いを退けた方に襲いくるミスリードは「羊」。
肉と思っていた方には、イカという答えは意外だったでしょうか?

第一のミスリードを退けた後の食べ方はいたって簡単。
「大きな分類」→「小さな分類」。
すなわち「どの戒律(宗教)か?」→「いかなる類の生き物か?」

失敗したところとしては、後半のぐだぐだをふせぐため、
もうすこし「羊」の特徴を述べておくべきだったかもしれません。

食べ慣れた皆様には、むしろあっさりしすぎだったでしょうか?

それではまたお会いいたしましょう。
エゴイストの美学「1ブックマーク」
その絵はとても素晴らしい出来だった。

だが、一流のカメキチはその絵を見たために、
カメキチ自らの手で人を殺すことになった。

何故?
15年12月27日 18:14
【ウミガメのスープ】 [好太郎]



解説を見る
安#b#土桃山時代#/b#ぐらいのころ、
ある屋敷に侵入した#b#忍者#/b#は、警備に発見されてしまったので、
#b#壁の模様そっくりの絵が描かれた布を使って偽装する、#/b#
#b#所謂《隠れ身の術》#/b#をした。

#b#ほとんどの警備は偽装に気付かず#/b#、忍者の前を通り過ぎるが、
#b#とても優れた実力を持つカメキチ#/b#だけが、#b#偽装を見破った#/b#ので忍者を#b#斬り殺した#/b#。
【1on1】怪盗TTR参上(升)「1ブックマーク」
裏切り者で有名なわははさんの家に、マヌケな怪盗TTRから予告状が届いた。

『今宵 升(¥880)を 奪いに行き〼』

予告状の内容を確認すると、わははさんは大急ぎで友人を集め、怪盗TTRを出迎えた。

その結果、怪盗TTRは裏路地で寝ることになった。

ちなみに怪盗TTRの命に別状はなかったが、後頭部にたんこぶができていた。


なぜ?


※この問題はわははさんとの1on1です。
 申し訳ございませんが、他の方のご参加はご遠慮させていただきます~
15年04月28日 22:50
【ウミガメのスープ】 [TTR]

わははさん1on1お疲れ様でした~ご出演ありがとうです。




解説を見る
簡易解説


予告状を見たわははさんは、友人を集め家に潜んでした。
家にやってきた怪盗TTRを強引に宴会に巻き込み、
酔いつぶし路地裏に捨てた。
ちなみに後頭部のたんこぶは、酔いつぶれたTTRが後ろに倒れたためできたものである。


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お時間のある方はなっがい解説お読みくださいませ~



~P.M 9:00~


「なんでワタシは升なんて盗もうと思ったんだろう・・・」

わははさんの家の前についた怪盗TTRはつぶやいた。

気にするなよ!気にするとハゲるぞ!!

わははさんの家は電気もついておらず、忍びこむことを決めた。

家のドアには電子ロックがついており、パスIDを入れないと開かない仕掛けのようだ。

TTR「ちゃんとそこは確認済みだよっと・・・えーと・・・『#red#笑おう#/red#』っと・・・」


カチャ・・・


鍵が開いたのを確認すると、家に入った。

「おじゃましま~す・・・」

何故か升を探していると、背後の扉が急に開いた。

(▼へ▼)カメオ「しかし魔王さまはすごいな・・・勇者一行を倒すとはよ!」

(・ω・)ラテオ「おう、今日はお祝いだなぁ!」

怪盗TTRが振り向くとそこに居た5人と目があった。

(〼ワ〼)わははさん「お?なんだ?お前も魔王さまのお祝いに来たのか?よしよし!お前も一緒に宴会すんべ!」

(TrT)TTR「い・・いやワタシは・・・」

(・∀・)カメコ「いいから、ほら座って座って―!」

(*^_^*)シンコ「はい、まずは一杯どうぞどうぞ」っ升

(TrT)TTR「あ、すみません・・・」



~1時間後~


(TrT)TTR「まったくなんでいつも盗めないんだよぉ~わらしらってがんばってらよぉ・・・」

(〼ワ〼)わははさん「怪盗さんも大変なんだねぇ・・・」


(・∀・)カメコ「でねぇ・・・青白い顔がこっちを見ながら、蟹をバリバリしてたのぉ~・・・」

(▼д▼)カメオ「きゃああああああああああ!!」

(・∀・)カメコ「カメオうっさい・・・」

(・ω・)ラテオ「んじゃ次オレな。ところでさ。

        夏休みも最後の一週間になるけど、カメオたちは宿題終わった?

        終わってないなら早く寝て明日からちゃんとしないときついと思うよ?」

(((;▼д▼)))(((;・∀・)))「きゃああああああああああ!!」

(*^_^*)シンコ「宿題終わってないのね・・・でも、ワタシ終わってるから怪談続けましょうか」

(((;・ω・)))ラテオ「え・・・(勘弁してくれぇぇぇぇぇぇ!!)」



~さらに2時間後~


(TrT)TTR「れなぁ・・・かつを・・・」


バタン!

TTRはしこたまお酒を飲まされて、仰向けに倒れた。

わははさんを含め5人はニヤリと笑った。

(〼ワ〼)わははさん「意外とばれない物だね。怪盗さん以外全員ジュース飲んでたってこと。

          さてみんなー怪盗を捨てに行くぞー!」

(▼へ▼)(・ω・)(・∀・)(*^_^*)「「「「おー!」」」」



その後怪盗TTRは路地裏のゴミ捨て場に捨てられ、朝まで目を覚まさなかった。




(〼ワ〼)わははさん「んじゃ!怪盗追っ払い記念に飲みにいきましょー」



~A.M 3:00~


祝勝会も終わり、わははさんは家路をいい気分で歩いていた。

(〼ワ〼)~♪

スクランブル交差点の中心で、今日の作戦がうまくいったことにニヤつきながら大声で叫んだ・・・



『神への道のり(http://sui-hei.net/mondai/show/15316)』に続く・・・
拝啓、カモメ国より「1ブックマーク」
(・>・)は、自分はカモメ国出身でその使者としてやってきた、とオウム国の門番に説明した。
しかし、門番は(・>・)に「お前はカモメ国の使者ではないだろう」と問い詰め捕まえた。
(・>・)は確かにカモメ国の使者ではなくツバメ国のスパイだったのだが、門番は何故分かったのだろう?
15年10月19日 11:09
【ウミガメのスープ】 [竹雅]



解説を見る
門番「お前はカモメ国の使者ではないだろう?」
(・>・)「いえ、違います。カモメ国の使者としてオウム国と外交を…」
門番「お前、カモメ国がウグイス国と同盟を組んでオウム国になった事を知らないだろう?」
(・>・)「…ゑ?」
門番「はい、御用だ」
〈要約〉
門番が守っていた国こそが(旧)カモメ国であったから、気付かない訳がないのだ。
イメチェン「1ブックマーク」
カメオが髪型を変えたので可愛い女の子がたくさん出来ました。


喜ぶカメオを尻目に恋人のカメコはカメオ宛ての大好きですと書かれた手紙を大事に保管していた。


一体なぜ?
15年10月13日 20:45
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
漫画家のカメオは髪型のバリエーションを増やしたことで #red#可愛い女の子のキャラが増えました。#/red#




その結果#b#ファンが増えたのです。#/b#





妻のカメコも夫の人気ぶりが嬉しかったのです。