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男が2歳になる少し前、ベランダに出る窓にある網戸に寄りかかったため、網が外れてしまいました。（「網戸が」ではなく、「網が」取れてしまったのです。）

日頃から寄りかからないよう言い聞かせてあったのに、思いっきり体重をかけてしまったので、網が押さえゴムから抜けてしまったようです。


そのままだと蚊が入りたい放題なので、私は仕方なくホームセンターで網戸修理グッズを買ってきて、網をキレイに張り直しました。
次男には「アブナイのでもう寄りかからないように」と、もう一度言って聞かせました。

しかし、数日後、また網が外れてしまいました。


もう一度張り直す前に、しばし次男の行動を観察しました。
すると、本人は網戸に寄りかかってはイケナイ事はわかっているのだけど（上の子に指摘されるとすぐやめる）、遊ぶのに夢中になるとついつい寄りかかってしまっていることがわかりました。

ということは、口うるさく注意してもあまり効き目はなさそうです。
でも、網が外されるたびに新しいのを張り替えなければならないのは、労力も金も、とても大変です。


そこで、私は、わざと網をたるませて張ってみました。

それが効果テキメン。
次男は、ピンと張って自分の体重を受け止めていた網戸が、布のように柔らかく頼りなくなってしまったためなのか、全く寄りかからなくなりました。


かくして、網戸の網は外されることがなくなりました。
あれから10年以上経った今も、まだ当時張ったままの「たるんだ網戸」が我が家にありますｗ

#big5#答え：しょうぎ（将棋）#/big5#

いちょう（胃腸）＝体の一部
いちょう＝ぎんなん
ぎんなん（銀杏）が入っている料理→ちゃわんむし（茶碗蒸し）

より

Ａ＝い
Ｂ＝ち
Ｃ＝ょ
Ｄ＝う
Ｅ＝ぎ
Ｆ＝ん
Ｇ＝な
Ｈ＝ゃ
Ｉ＝わ
Ｊ＝む
Ｋ＝し

創造の女神カメミは召喚呪文を唱えた。

「ョジウヨ　タペルツ　ョジウヨ　ョジウヨ」

カメミは異世界の英雄や冒険者を期待していたが
現れたのは異世界の破壊神カメオであった。

コノヨ　ノ　イキトシ　イケルモノ　
ヲ　ホロボセバ　ヨイノダナ

話も聞かずカメオは世界を飛び回り

ガハハハ　コレハ　メガミ　カメミ　ノ　イシダ

エルフの森を焼き払い
ドワーフの火山を潰し
マーメイドの海を干上がらせ
ヒトの町を吹き飛ばし

ついでに魔族を消し炭にして帰っていった。

残された不毛の大地を前にカメミは邪神として
扱われ始め、もうだれも呼ばないと心に誓った。


Re. ゼロから始める異世界創造

解#big5#説#/big5#

「これ、頂戴!!」
「ダメよ、カナ。これはカメオさんとの大事な結婚指輪なんだから」
挙式から１０年経っても、幸せな結婚生活を送るミイコ。
二人の間には愛娘カナもでき、芸能界ではおしどり夫婦として知られている。


「もしかして、女優のミイコさん!?」
休日。娘カナとショッピングセンターに来ていたミイコは
オフであってもファンサービスを欠かさない。


「ファンです!! サインください!!」
「いつも応援ありがとう」
笑顔で応じるミイコはファンからサインペンと色紙を受け取る。


「頂戴よ～」
その間も娘カナはミイコの#red#左手の薬指#/red#にはめられた結婚指輪を離さなかった。
ミイコは#red#左手が塞がれた状態で#/red#サインペン「#red#マッキー#/red#」の蓋を開けるため、
#red#マッキーの蓋を口に咥え#/red#、外したのだった。

#b#要約解説#/b#
娘が結婚指輪を掴み離さなかったため、
左手の使えないミイコは、口を使ってマッキーの蓋を開けたのだ。

「古い扇風機等家電は、モーターの仕様から、突然発火することがあります」
そんなニュースを見た妻。

「この扇風機も、ずいぶんと古くなってきてもうそろそろ危ないから買い替えましょう」

と言い出した。
愛着もあったので、カメオは最初渋ったのだが、最終的に妻の意見を受け入れ
扇風機を買い換えることにした。

新しい扇風機は、最新式【羽根のない扇風機】でおなじみダイ◯ン社のものだ。

後日。家に持ち帰ってきた次世代扇風機の風に吹かれながらカメオは呟いた


「もうそらの住人たる事はできないんだな」
「え？」
「いや・・【ワレワレハウチュウジンダ】ってできないんだなコレ・・」

だめだこいつ・・まだまだガキだ。

妻はそう思ったのだった。