みんなのブックマーク

男は過去に、女の双子の姉を殺していた。双子はそっくりだったため、男は殺した女が生きていると勘違いし、恐怖のあまり逃げ出してしまったのだった。

その日も、ラテシンユーザーたちはラテシンを閲覧し、出題中の問題の答えを導き出すため水平思考をフル回転していた。

その時、一人の新入りの男がふと画面を上にスクロールすると、こんな文が目に入った。
#b#「現在54人が閲覧していますようこそうこそさん」#/b#

（現在54人が閲覧していますよ、うこそうこそさん･･･？
「～ますよ」なんてずいぶん馴れ馴れしいもんだな。
しかも「うこそうこそさん｣って一体なんで２回も呼ぶんだ？）

水平思考に囚われすぎて物事を斜めにしか見れなくなった#big5#うこそさん#/big5#でした。

機密文書の最後には【このメモを敵に渡してはならない。完全に隠滅せよ】と書かれていた

完全に隠滅か………破いただけじゃ駄目なんだな。燃やして灰をばら撒けば良いんだろうけど火が無いし………

仕方なくぎり子はメモ用紙を飲み込んだ(+д+)ｹﾞｷﾏｽﾞｰ

喜び。
辞書を作っているウミオは、
「喜び」という単語をどう説明するかに悩んだ。

次
男が2歳になる少し前、ベランダに出る窓にある網戸に寄りかかったため、網が外れてしまいました。（「網戸が」ではなく、「網が」取れてしまったのです。）

日頃から寄りかからないよう言い聞かせてあったのに、思いっきり体重をかけてしまったので、網が押さえゴムから抜けてしまったようです。


そのままだと蚊が入りたい放題なので、私は仕方なくホームセンターで網戸修理グッズを買ってきて、網をキレイに張り直しました。
次男には「アブナイのでもう寄りかからないように」と、もう一度言って聞かせました。

しかし、数日後、また網が外れてしまいました。


もう一度張り直す前に、しばし次男の行動を観察しました。
すると、本人は網戸に寄りかかってはイケナイ事はわかっているのだけど（上の子に指摘されるとすぐやめる）、遊ぶのに夢中になるとついつい寄りかかってしまっていることがわかりました。

ということは、口うるさく注意してもあまり効き目はなさそうです。
でも、網が外されるたびに新しいのを張り替えなければならないのは、労力も金も、とても大変です。


そこで、私は、わざと網をたるませて張ってみました。

それが効果テキメン。
次男は、ピンと張って自分の体重を受け止めていた網戸が、布のように柔らかく頼りなくなってしまったためなのか、全く寄りかからなくなりました。


かくして、網戸の網は外されることがなくなりました。
あれから10年以上経った今も、まだ当時張ったままの「たるんだ網戸」が我が家にありますｗ