「国が定めた人気投票」「1ブックマーク」
2〇〇〇年、国は高等学校に一定の定期事に人気投票を行うように指示した。
とある高校では今回は3組の男子生徒が一番票を得て優勝した。
この人気投票のルールは以下の通りだ。
↓人気投票のルール
・自分に投票してはならない
・何回でも投票可能。ただし、同じ人に投票してはならない
・誰が誰に投票したのか、また、投票した理由を記入しなければならない(勉強に積極的だ等)
・上記のルールを守り、人気投票で優勝した(一番多く票を得た)生徒には筆記用具等の賞品が授与される。
・投票結果には上位10名の生徒を載せる。
人気投票の結果が発表された一週間後、3組の男子生徒が退学した。
状況を説明しなさい。
とある高校では今回は3組の男子生徒が一番票を得て優勝した。
この人気投票のルールは以下の通りだ。
↓人気投票のルール
・自分に投票してはならない
・何回でも投票可能。ただし、同じ人に投票してはならない
・誰が誰に投票したのか、また、投票した理由を記入しなければならない(勉強に積極的だ等)
・上記のルールを守り、人気投票で優勝した(一番多く票を得た)生徒には筆記用具等の賞品が授与される。
・投票結果には上位10名の生徒を載せる。
人気投票の結果が発表された一週間後、3組の男子生徒が退学した。
状況を説明しなさい。
13年10月16日 15:17
【ウミガメのスープ】 [スカイ]
【ウミガメのスープ】 [スカイ]

問題文解説文共に長文です。
解説を見る
最近学校において他の生徒への学力の低下の原因となる生徒がたくさん出てきている(タバコ、お酒、恐喝等の犯罪行為や校則を無視する生徒を指す)
そこで国は対策として人気投票を始めた。
この人気投票には2つの目的がある。
一つ目は生徒のやる気を上げる事
賞品も出るため勉強やボランティアに対して関心を与える。
二つ目の目的は#red#邪魔#/red#な生徒を学校から追い出すため。
学校側も生徒全員の行動を把握することはできない。
そこで考えられた対策がこの人気投票。
票が少ない生徒の学力や学校での過ごし方を学校の教師全員で一週間観察、他の生徒へ悪影響を及ぼしている生徒だった場合、強制的に退学させる。
生徒の学力上昇と、邪魔な生徒の排除の両方を同時に行う事が人気投票の目的である。
話をちょっと戻そう。
とある高校、今回は3組の男子生徒が優勝したようだ。
そして同時に、同じクラスの男子生徒が人気投票で最下位になった。
この男子生徒を一週間調査した結果、この男子生徒は強制退学させられるのに十分な理由が見つかった。
この男子生徒は人気投票から一週間後に強制退学させられたそうだ。
そこで国は対策として人気投票を始めた。
この人気投票には2つの目的がある。
一つ目は生徒のやる気を上げる事
賞品も出るため勉強やボランティアに対して関心を与える。
二つ目の目的は#red#邪魔#/red#な生徒を学校から追い出すため。
学校側も生徒全員の行動を把握することはできない。
そこで考えられた対策がこの人気投票。
票が少ない生徒の学力や学校での過ごし方を学校の教師全員で一週間観察、他の生徒へ悪影響を及ぼしている生徒だった場合、強制的に退学させる。
生徒の学力上昇と、邪魔な生徒の排除の両方を同時に行う事が人気投票の目的である。
話をちょっと戻そう。
とある高校、今回は3組の男子生徒が優勝したようだ。
そして同時に、同じクラスの男子生徒が人気投票で最下位になった。
この男子生徒を一週間調査した結果、この男子生徒は強制退学させられるのに十分な理由が見つかった。
この男子生徒は人気投票から一週間後に強制退学させられたそうだ。
「甘党な思考」「1ブックマーク」
今日はヴァレンタインデー!
「きらきーは誰かに本命あげるの?」とか聞かれたけど、
当然全部NOで通してあるのよ、ふっふっふ
乙女の恋心は最大機密(トップシークレット)なのだ!
渡す相手は亀夫君。かっこよくて頼れる人なの…
当然友達にも狙ってる人は沢山いるけどそこは私の魅力や実力気力胆力その他もろもろ全力全開で奪ってみせるのさ!
気合入れすぎてチョコを沢山作りすぎてしまったので友チョコ用にしたら普段渡さない人にまで渡しちゃいました
あ、でも男の子に渡すのは亀夫君だけだからそこらへんは勘違いしないでほしいというかなんというか
次の日亀夫君が死んだ
私は絶望し自殺した
状況を説明せよ
「きらきーは誰かに本命あげるの?」とか聞かれたけど、
当然全部NOで通してあるのよ、ふっふっふ
乙女の恋心は最大機密(トップシークレット)なのだ!
渡す相手は亀夫君。かっこよくて頼れる人なの…
当然友達にも狙ってる人は沢山いるけどそこは私の魅力や実力気力胆力その他もろもろ全力全開で奪ってみせるのさ!
気合入れすぎてチョコを沢山作りすぎてしまったので友チョコ用にしたら普段渡さない人にまで渡しちゃいました
あ、でも男の子に渡すのは亀夫君だけだからそこらへんは勘違いしないでほしいというかなんというか
次の日亀夫君が死んだ
私は絶望し自殺した
状況を説明せよ
13年10月14日 13:13
【ウミガメのスープ】 [kirakoku]
【ウミガメのスープ】 [kirakoku]

季節はずれですが。
解説を見る
恋は戦争
ライバルは、蹴落とす。
亀夫君を欲しがる雌豚どもは全部屠殺だ
チョコの中に毒を入れて配る、配る。
これで市ノ瀬君と私はラブラブだわ
ああ、計算外、計算外。
『まさか他人から貰ったチョコをそのまま自分が作ったと言って渡すような輩がいるとは』
そのせいで、亀夫君は、亀夫君は。
いや私が、私のせいで、ああああああ
パパ、ママ、私は愛に生きるわ
ふふふ、亀夫君と駆け落ちするの
それじゃ、行ってきます
ライバルは、蹴落とす。
亀夫君を欲しがる雌豚どもは全部屠殺だ
チョコの中に毒を入れて配る、配る。
これで市ノ瀬君と私はラブラブだわ
ああ、計算外、計算外。
『まさか他人から貰ったチョコをそのまま自分が作ったと言って渡すような輩がいるとは』
そのせいで、亀夫君は、亀夫君は。
いや私が、私のせいで、ああああああ
パパ、ママ、私は愛に生きるわ
ふふふ、亀夫君と駆け落ちするの
それじゃ、行ってきます
「心緒の乖離」「1ブックマーク」
朝、妹に起こされる
起こすのはいいが馬乗りになるな、どきなさい
幼馴染と一緒に学校に行く
どうした?手を繋いできて。まあ構わないが
学校で後輩と話しながらクラスへ向かう
ぐっ!いきなり抱きついてくるな、邪魔だ!
クラスで委員長に怒られる
放課後一緒に残って課題ですね、わかりましたよ…
移動教室の時先輩に部活に勧誘される
胸を押し付けないでくださいよもう…
1人で帰宅、家を見て、思わず泣き出した
「やっと…ここまでたどり着いた…」
状況を説明せよ
起こすのはいいが馬乗りになるな、どきなさい
幼馴染と一緒に学校に行く
どうした?手を繋いできて。まあ構わないが
学校で後輩と話しながらクラスへ向かう
ぐっ!いきなり抱きついてくるな、邪魔だ!
クラスで委員長に怒られる
放課後一緒に残って課題ですね、わかりましたよ…
移動教室の時先輩に部活に勧誘される
胸を押し付けないでくださいよもう…
1人で帰宅、家を見て、思わず泣き出した
「やっと…ここまでたどり着いた…」
状況を説明せよ
13年10月14日 22:53
【ウミガメのスープ】 [kirakoku]
【ウミガメのスープ】 [kirakoku]

タイトルはあんまり関係なかったりする
解説を見る
朝、いつも通り妹に起こされ…いきなり入ってきた女に殺される
そして自分のベッドで目が覚める、…は?夢?
妹が俺が起きていたことに驚く
あの女は、あの痛みは、状況が飲み込めない
動揺し混乱しつつもなんとか学校へ行く準備を済ませた
登校中なにを思ったか幼馴染が手を繋いでくる
後ろから女に刺され、ベッドで目が覚める
冷や汗が流れ出る、動機がやまない、息が切れる
あの女はなんだ、なんなんだ。
なぜ襲ってきた、何故俺を、落ち着け、落ち着け
最初女に部屋で襲われたことを思い出し家が安全な訳ではないと知る、なぜ襲われるかも、なぜ朝からやり直すのかも、何もかもわからない、落ち着け、とりあえず学校に行こう
やはり焦っていたのだろう、幼馴染の制止も振り切って走って学校まで行った。
校門付近で後輩を見つける。呼び止められ、さすがに生徒が沢山いて人目のあるここでは襲われないだろうと、足を止める
すると後輩はこちらに駆け寄り…いきなり抱きついてきた
ベットで目が覚める
登校中、幼馴染と手を繋ぐ
ベットで目が覚める
委員長に怒られる、放課後一緒に課題を
ベットで目が覚める
足を滑らせ後輩を押し倒す
ベットで目が覚める。いやらしい意味では無い
先輩に部活に勧誘される
ベットで目が覚める
ベットで目が覚める
ベットで目が覚めるベットで目が覚めるベットで目が覚めるベットで目が覚めるベットで目が覚めるベットで目が覚めるベットで目が覚めるベットで目が覚めるベットで目が覚めるベットで目が覚める
ベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットであぁぁぁぁぁぁああぁあぁっぁぁあ
夕方、家を見て思わず涙がこぼれる
「やっと…ここまでたどり着いた…」
「ええ、お帰り。亀夫君」
背筋が粟立つ
※筆者はヤンデレ大好きです
そして自分のベッドで目が覚める、…は?夢?
妹が俺が起きていたことに驚く
あの女は、あの痛みは、状況が飲み込めない
動揺し混乱しつつもなんとか学校へ行く準備を済ませた
登校中なにを思ったか幼馴染が手を繋いでくる
後ろから女に刺され、ベッドで目が覚める
冷や汗が流れ出る、動機がやまない、息が切れる
あの女はなんだ、なんなんだ。
なぜ襲ってきた、何故俺を、落ち着け、落ち着け
最初女に部屋で襲われたことを思い出し家が安全な訳ではないと知る、なぜ襲われるかも、なぜ朝からやり直すのかも、何もかもわからない、落ち着け、とりあえず学校に行こう
やはり焦っていたのだろう、幼馴染の制止も振り切って走って学校まで行った。
校門付近で後輩を見つける。呼び止められ、さすがに生徒が沢山いて人目のあるここでは襲われないだろうと、足を止める
すると後輩はこちらに駆け寄り…いきなり抱きついてきた
ベットで目が覚める
登校中、幼馴染と手を繋ぐ
ベットで目が覚める
委員長に怒られる、放課後一緒に課題を
ベットで目が覚める
足を滑らせ後輩を押し倒す
ベットで目が覚める。いやらしい意味では無い
先輩に部活に勧誘される
ベットで目が覚める
ベットで目が覚める
ベットで目が覚めるベットで目が覚めるベットで目が覚めるベットで目が覚めるベットで目が覚めるベットで目が覚めるベットで目が覚めるベットで目が覚めるベットで目が覚めるベットで目が覚める
ベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットでベットであぁぁぁぁぁぁああぁあぁっぁぁあ
夕方、家を見て思わず涙がこぼれる
「やっと…ここまでたどり着いた…」
「ええ、お帰り。亀夫君」
背筋が粟立つ
※筆者はヤンデレ大好きです
「志望と昇華」「1ブックマーク」
今日の晩御飯はすっごく気合を入れて作るの!
なんていったって今日はきらきーと亀雄君で一緒に食べる晩御飯なのです!
わくわくしながら料理してたら…用意した食材が多すぎたみたいで、作りすぎちゃった。
食べきれるかな…と思ったけど、亀夫君だしきっと食べきれるだろうと思って料理をテーブルへ運ぶ。
いただきます、と食前の挨拶をしてまずは一口…
「うん!おいしいね、亀夫君!」
でも、亀夫君は何も言ってくれなかったの
状況を説明せよ
なんていったって今日はきらきーと亀雄君で一緒に食べる晩御飯なのです!
わくわくしながら料理してたら…用意した食材が多すぎたみたいで、作りすぎちゃった。
食べきれるかな…と思ったけど、亀夫君だしきっと食べきれるだろうと思って料理をテーブルへ運ぶ。
いただきます、と食前の挨拶をしてまずは一口…
「うん!おいしいね、亀夫君!」
でも、亀夫君は何も言ってくれなかったの
状況を説明せよ
13年10月15日 23:07
【ウミガメのスープ】 [kirakoku]
【ウミガメのスープ】 [kirakoku]

例によってタイトルは関係なかったりする
解説を見る
今日の晩御飯は『特別製』
亀夫君と『一緒』に食べるのだ
いや、これからは全て亀夫君と『一緒』だ
いつでもどこでも、亀夫君と『一緒』だ
少し作りすぎてしまったけどこの料理は全部『亀夫君』なんだもの、残すはずがないわ。
いただきます、亀夫君。
うん、美味しい。とても美味しい。
でもどうして『私の中にいる』亀夫君は、何も答えてくれないんだろう。
わからないや。まあ、いいか。
亀夫君と『一緒』に食べるのだ
いや、これからは全て亀夫君と『一緒』だ
いつでもどこでも、亀夫君と『一緒』だ
少し作りすぎてしまったけどこの料理は全部『亀夫君』なんだもの、残すはずがないわ。
いただきます、亀夫君。
うん、美味しい。とても美味しい。
でもどうして『私の中にいる』亀夫君は、何も答えてくれないんだろう。
わからないや。まあ、いいか。
「殺人と悪徳」「1ブックマーク」
僕の父さんは悪人だ
何故なら人殺しだからだ
僕の母さんは悪人だ
何故なら父さんに人を殺させたからだ
それなら僕は悪人だろうか
わからないけど、もし母さんが人を殺させなければ
みんな死んでしまっただろう
状況を説明せよ
何故なら人殺しだからだ
僕の母さんは悪人だ
何故なら父さんに人を殺させたからだ
それなら僕は悪人だろうか
わからないけど、もし母さんが人を殺させなければ
みんな死んでしまっただろう
状況を説明せよ
13年10月14日 10:40
【ウミガメのスープ】 [kirakoku]
【ウミガメのスープ】 [kirakoku]
解説を見る
大恐慌だった。
その時僕は幼かったから知らなかったが
街は失業者で溢れ、道端に死体が転がっていることも珍しくなかったそうだ。
特に僕らみたいな貧民層ではその日食いつなぐことすらままならなかったようだ
ここから先は父さんに聞かせてもらった話だが
母さんが自分を殺してその肉を食え、と言ったらしい
街がこんな状態なら人一人減ったくらい誰も気にしないと、
飢えて私の肉がこそげ落ちる前に殺せと。
父さんがそれで納得したとは思えないが、
今僕が立っているということはそういうことなのだろう
幼かった僕は、その時何を思っていたのだろうか
いや、それよりも
最愛の妻を自らの手で殺した父さんは、
そのとき何を思って、
そのとき、どんな表情でいたのだろうか
その時僕は幼かったから知らなかったが
街は失業者で溢れ、道端に死体が転がっていることも珍しくなかったそうだ。
特に僕らみたいな貧民層ではその日食いつなぐことすらままならなかったようだ
ここから先は父さんに聞かせてもらった話だが
母さんが自分を殺してその肉を食え、と言ったらしい
街がこんな状態なら人一人減ったくらい誰も気にしないと、
飢えて私の肉がこそげ落ちる前に殺せと。
父さんがそれで納得したとは思えないが、
今僕が立っているということはそういうことなのだろう
幼かった僕は、その時何を思っていたのだろうか
いや、それよりも
最愛の妻を自らの手で殺した父さんは、
そのとき何を思って、
そのとき、どんな表情でいたのだろうか