みんなのブックマーク

新婚ほやほやのカメコ。今日も今日とて姿見で新婦としての自分を眺めます。

「ふんふふーん♪今日も美人ねワタシ♪
カメオさんからもらった貰った結婚指輪もよく似合ってるわ」

そういって鏡の中のカメコは指輪のはまった左手を掲げます。



#red#左右反転した世界では右手の薬指に指輪をはめているはずなのに。#/red#

青年は電車の運転手。
いつも客として電車に乗るときは快く席を譲るが
この日は運転手として電車に乗っていた。
運転室の鍵を壊し無理やり入ってきて、運転席を譲ってほしそうにしている狂った老人を
青年は厳しく叱りつけたのだった。

朝日が昇る頃、まりむうは部屋を綺麗に片づけた。


っームー)っ　はー、綺麗になった。





っ・ム・)っ　でも何もなくなってないじゃない!


　
ガチャッ　　(　ﾟДﾟ)ようやく綺麗になったのですね




っ・ム・)っ　天童魔子さん!




(ﾟдﾟ)日頃から部屋を片付けておかないから年末慌てることになるのです。





はい、預かっていた大事な物。(ﾟдﾟ)っ【お年玉】



無駄使いしちゃダメなのですよ



この問題はフィクションであり実際のまりむうさんとは関係ないありません。

彼は試合の少し前、少年とある約束をしていた。
それは、「次の試合でカメオがホームランを打ったら、病気の手術を受ける」というものであった。
そして試合が始まった。
しかし、カメオは緊張のせいか、なかなかホームランを打つことが出来なかった。
そして9回表、敵の攻撃が始まった時点で、ジャイアントは2-1で勝ち越していた。
このままでは試合が終わってしまう。かといってわざと守備を失敗するわけにもいかない。
カメオが人知れず焦っていると

カキーン！

敵の選手がホームランを打った。
これで同点、試合続行である。
9回裏　打順はカメオからだ。
カメオは全神経を集中させてバッターボックスに立った。
緊張の一瞬。


カキーーンッ！！


完璧な当たり、場外ホームランである。
（良かった…）
カメオの心は歓喜に満ち溢れていた。

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後日、カメオの元にお礼の手紙が届いた。
手紙には、感謝の言葉とともに、元気になった少年の写真が入っていたという。

かぐや姫：「毎日観光客が来てうるさいったらないわっ！」（＝月まで軌道エレベーターが完成した）