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【総投票数 8681票】
【納得感部門】『貰って嫌な品物』
「感情の理由を推理する問題。ある状況に対しどんな感情を抱くかは人それぞれであるため、このタイプで納得感を高めるのはなかなかに難しい。「どんな人でもそう感じるだろう」と言えるような場面を作らなければならない。当問題は恐怖という感情を扱っているが、林檎というアイテムが解説を経てまるで恐怖のシンボルであるかのように思えてくる。ひとつのアイテムにここまで深い意味を持たせることのできる解説は珠玉。」
2016年01月05日20時
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【納得感部門】『【世界田中紀行】田中ちびでぶじゃねーし!!ハゲてもないゾ!!』
「「体重を測る時にカカトを浮かせる」という事象に至るためのいくつもの論理が、短い解説の中で綺麗にまとまっていく様は見事。複数の要素のうち例えばひとつが抜けていたとしても、参加者はそのことに気付きすらしないかもしれない。しかし出題者は細部を詰め、裏設定を綿密に行ったのである。納得感を高めるというのはそういうことである。」
2016年01月05日20時
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【納得感部門】『む木』
「問題文には脈絡のない単語が並んでいる。しかし解説では、それらが収まるところに収まる形で真相が語られており、「確かに木々だ」「確かに右側だ」といちいち頷いてしまう。短い解説だが、詰め込まれた要素は実に濃厚だ。」
2016年01月05日20時
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【納得感部門】『【世界田中奇行】田中は遅れて現れる』
「真相はとても想像しやすい現実的な状況であり、主人公の行った奇行の必要性と高い実用性が手に取るようにわかる。」
2016年01月05日20時
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