男は、時限爆弾を自分の机の横に置いた人に感謝しました。
その爆弾によって命を失いかけたにもかかわらず。
一体何故でしょうか?
14年09月11日 19:25
【ウミガメのスープ】
[脳内カーニバル]
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男は某国の独裁者。
クーデター計画がひそかに企てられ、ある会議で爆弾の入った鞄が男の足元に置かれました。
しかしそれを邪魔に思った部下が、その鞄を木製テーブルの横側に動かしました。
その直後、爆弾は爆発しましたが、テーブルの脚部が盾となり男は奇跡的に爆風の直撃を免れ軽傷で済みました。
男は、爆弾を机の横に移動させた部下に心から感謝したそうです。
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トリック部門春雨【
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「逆転の発想基礎 2単位」
2016年01月05日20時