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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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期待(問題ページ

ンビニで買い物をしたカメオ。
店員もごく普通で、特別なサービスなど何もない一般的なコンビニだったが、カメオはまたこのコンビニに来たいと強く思った。
一体なぜだろう?
15年06月13日 00:10
【ウミガメのスープ】【批評OK】 [甘木]



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メオは志望高校の受験後、帰りに近くのコンビニに寄った。
今日の高校に通学することにでもならなければ、二度と来ることはないであろう場所のコンビニ。
カメオは合格し、このコンビニに寄ることの出来る日常を過ごせることを願っていたのだ。
総合点:6票  納得感:2票  物語:4票  


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納得感部門春雨
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「思いに納得感を持たせるのは中々難しい。普遍的な事柄ではスープにするのが難しい。そんな心情問題ですが素晴らしい納得感でした。」
2016年01月05日20時
納得感部門とかげ
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「何の変哲もないコンビニなのに、また来たいと思った主人公。きっと誰もが、これと似たような経験を持っているはずです。納得感抜群の日常問題でした。」
2015年11月12日23時
物語部門春雨
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「圧倒的納得感を支えるのは、奥深いバックストーリー」
2016年01月05日20時
物語部門
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「日常の出来事を短めな問題と解説でわかりやすく、なおかつ共感でき、綺麗な物語に仕上がっていて素晴らしいです。」
2015年06月15日23時
物語部門牛削り
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「コンビニが日常の中にありふれているものだからこそ、そこにもう一度来たい理由に心打たれます。思えば人は、願望をこんな風に表現することがよくありますね。そこに潜んでいる人間心理の奥深さに、この問題を通して気づかされる気がします。」
2015年06月15日19時
物語部門フィーカス
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「トリックや納得感も去ることながら、その先の物語にとても共感しました。同じような思いをした人は多いのではないでしょうか。」
2015年06月13日10時

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