「秒速5センチメートル」「1ブックマーク」
私には【?】は動いているようにしか見えないのだが、#b#年収一億円の男#/b#には止まって見えるらしい。
【?】とは?
【?】とは?
16年01月10日 22:29
【20の扉】 [letitia]
【20の扉】 [letitia]
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お寿司。
男「お寿司食べに行こう」
私「え〜気分じゃないな〜」
男「なんで?好きでしょ?」
私「好きだけど、家族連ればっかりで混んでそうだし」
男「?予約してあるから大丈夫。何でも好きなの食べていいから」
私「言われなくても好きなの食べるよ」
男「ちょっとは遠慮しろよ〜w」
私「いやお寿司くらい自分で払うから」
男「???」
私「???」
男「銀座の久兵衛予約したんだけど…」
私「えっ?回転寿司でしょ普通…(引)」
男「いや普通回転しないでしょ…(引)」
私にはお寿司は動いているようにしか見えないのだが、年収一億円の男には止まって見えるらしい。
男「お寿司食べに行こう」
私「え〜気分じゃないな〜」
男「なんで?好きでしょ?」
私「好きだけど、家族連ればっかりで混んでそうだし」
男「?予約してあるから大丈夫。何でも好きなの食べていいから」
私「言われなくても好きなの食べるよ」
男「ちょっとは遠慮しろよ〜w」
私「いやお寿司くらい自分で払うから」
男「???」
私「???」
男「銀座の久兵衛予約したんだけど…」
私「えっ?回転寿司でしょ普通…(引)」
男「いや普通回転しないでしょ…(引)」
私にはお寿司は動いているようにしか見えないのだが、年収一億円の男には止まって見えるらしい。
「【見よ、彼方行くあの姿を】」「1ブックマーク」
飛行機が空を通り過ぎて行くのを見た男は
自らの死を直感した
いったい、何故?
自らの死を直感した
いったい、何故?
16年01月09日 20:36
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
【挿絵・タイトル先行問題】
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「それでは、貴君の幸運を祈る。カウントダウン開始。10,9,8……」
男は【宇宙飛行士のパイロット】である
これから宇宙に向けて飛び立つ所だ
「……5,4,3,2,1…発射!!」
こうして、男を乗せたロケットが打ち上がった――
――しばらくして
打ち上げの衝撃か、モニター類の調子がおかしかったので、再度チェックを行っていた男は
外を映すモニターを見て愕然とする
【飛行機が空を飛んでいる】
おかしい【何故、大気圏をまだ突破していないのだ】
しかも【飛行機が飛ぶような高度にいる】
それ以前に、飛行機が飛んでいることもおかしい
このことから男は推測する
#red#【自国の制空圏からかなり流された上、大気圏の突破に失敗したことに】#/red#
そして、それが意味することは――
そう考える内に#red#船は引力に引き寄せられ#/red#――――
――――――――――――――――――――――――――
後日、今回の打ち上げ失敗は
上層部の開発費の癒着による経費合わせの為に、ロケットの部品に粗悪品が使われていた事が原因である
と、表沙汰となったことは
また別の話である
男は【宇宙飛行士のパイロット】である
これから宇宙に向けて飛び立つ所だ
「……5,4,3,2,1…発射!!」
こうして、男を乗せたロケットが打ち上がった――
――しばらくして
打ち上げの衝撃か、モニター類の調子がおかしかったので、再度チェックを行っていた男は
外を映すモニターを見て愕然とする
【飛行機が空を飛んでいる】
おかしい【何故、大気圏をまだ突破していないのだ】
しかも【飛行機が飛ぶような高度にいる】
それ以前に、飛行機が飛んでいることもおかしい
このことから男は推測する
#red#【自国の制空圏からかなり流された上、大気圏の突破に失敗したことに】#/red#
そして、それが意味することは――
そう考える内に#red#船は引力に引き寄せられ#/red#――――
――――――――――――――――――――――――――
後日、今回の打ち上げ失敗は
上層部の開発費の癒着による経費合わせの為に、ロケットの部品に粗悪品が使われていた事が原因である
と、表沙汰となったことは
また別の話である
「壁」「1ブックマーク」
茶
碗が割れた。
片付けておくように阪本に言われた京介は、阪本が怒っていると思った。
数分後、阪本は京介を見て驚いた。
何故?
碗が割れた。
片付けておくように阪本に言われた京介は、阪本が怒っていると思った。
数分後、阪本は京介を見て驚いた。
何故?
16年01月08日 11:15
【ウミガメのスープ】 [ふぃず]
【ウミガメのスープ】 [ふぃず]
阪本シリーズを始めようと思う
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京
介には大阪弁がわからなかったから
東 京介(アズマ キョウスケ)は、同僚の阪本 大(サカモト ヒロシ)の家を訪れていた。同僚とはいうが、阪本と京介はお互いの家に上がったり、共に夕飯を食べたりするほど仲が良かった。
さて、ある日、阪本の家で食事を摂り、後片付けを手伝っていたところ、京介は自分が使った来客用の茶碗を割ってしまった。
「すまない阪本!」
「あぁ、ええよええよ、どうせ客用の茶碗やし。せやけど俺今石鹸まみれやから、なおしといて~」
「え……(この粉々を修理しろって……もしかして阪本、めちゃくちゃ怒ってる……!?)」
「(あの茶碗実家から持ってきたから古かったもんな~、京介が怪我してへんみたいで良かった)」
数分後
「よっし、終わったー……京介~、怪我せんかったかー……って、おぉぉ!?え、手ぇ血まみれやん、どないしたん!?」
「うぅ、ぐす……ごめんな阪本、大事な茶碗割って……」
「は?え?」
「やってみたんだけど、無理だった……」
「……京介、まさか…………元に戻そ思たんか……?」
「うん、だって阪本がなおせって……」
「……………………わかった、何があったかはわかった、とりあえず応急手当しよ、な?」
阪本の「なおしといて」は「片付けといて」、京介の「なおしといて」は「修理しといて」であり、言葉の壁があった為、京介は茶碗を修理しようとした結果怪我をしてしまい、それを見た阪本は驚いた。
介には大阪弁がわからなかったから
東 京介(アズマ キョウスケ)は、同僚の阪本 大(サカモト ヒロシ)の家を訪れていた。同僚とはいうが、阪本と京介はお互いの家に上がったり、共に夕飯を食べたりするほど仲が良かった。
さて、ある日、阪本の家で食事を摂り、後片付けを手伝っていたところ、京介は自分が使った来客用の茶碗を割ってしまった。
「すまない阪本!」
「あぁ、ええよええよ、どうせ客用の茶碗やし。せやけど俺今石鹸まみれやから、なおしといて~」
「え……(この粉々を修理しろって……もしかして阪本、めちゃくちゃ怒ってる……!?)」
「(あの茶碗実家から持ってきたから古かったもんな~、京介が怪我してへんみたいで良かった)」
数分後
「よっし、終わったー……京介~、怪我せんかったかー……って、おぉぉ!?え、手ぇ血まみれやん、どないしたん!?」
「うぅ、ぐす……ごめんな阪本、大事な茶碗割って……」
「は?え?」
「やってみたんだけど、無理だった……」
「……京介、まさか…………元に戻そ思たんか……?」
「うん、だって阪本がなおせって……」
「……………………わかった、何があったかはわかった、とりあえず応急手当しよ、な?」
阪本の「なおしといて」は「片付けといて」、京介の「なおしといて」は「修理しといて」であり、言葉の壁があった為、京介は茶碗を修理しようとした結果怪我をしてしまい、それを見た阪本は驚いた。
「バトってハッピー」「1ブックマーク」
女と男は争っていた。
しかし、二人が互いを傷つけることはない。
一体どういうことだろう??
しかし、二人が互いを傷つけることはない。
一体どういうことだろう??
15年10月23日 00:52
【ウミガメのスープ】 [少女A]
【ウミガメのスープ】 [少女A]
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かめおくん(10)の母方の祖母である女と、父方の祖父である男。
二人が争っているのは
かめおくんに渡すお年玉の金額である。
去年のお正月、女はかめおくんに1万円あげた。
しかし、男はなんと1万5千円あげたのだ!
「わーい!おじいちゃん大好きーっ」
男に抱きつくかめお。
女は復讐に燃え、今年のお正月は絶対に男に勝ってやる、そう思い2万円用意した。
さて当日、いよいよ勝負の時!
男が渡したお年玉は…1万8千円!
「わーい!おばあちゃん大好きーっ」
女に抱きつくかめお!
それをみて、男は「来年は……!」と復讐に燃えるのだった(以降エンドレス)
かめおくん賢い!
けど貰ったお金を目の前で開けるのはマナー違反!
二人が争っているのは
かめおくんに渡すお年玉の金額である。
去年のお正月、女はかめおくんに1万円あげた。
しかし、男はなんと1万5千円あげたのだ!
「わーい!おじいちゃん大好きーっ」
男に抱きつくかめお。
女は復讐に燃え、今年のお正月は絶対に男に勝ってやる、そう思い2万円用意した。
さて当日、いよいよ勝負の時!
男が渡したお年玉は…1万8千円!
「わーい!おばあちゃん大好きーっ」
女に抱きつくかめお!
それをみて、男は「来年は……!」と復讐に燃えるのだった(以降エンドレス)
かめおくん賢い!
けど貰ったお金を目の前で開けるのはマナー違反!
「不死身」「1ブックマーク」
彼女は不死身であると主張した。
ある日重症を負った彼女だが、次の日には病院のベッドからいなくなっていた。
彼女はいったいどこに行った?
ある日重症を負った彼女だが、次の日には病院のベッドからいなくなっていた。
彼女はいったいどこに行った?
13年07月15日 13:25
【ウミガメのスープ】 [ゆがみ]
【ウミガメのスープ】 [ゆがみ]
ありがちな問題ですかね?
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究極の愛はカニバリズムであるとは、誰の言葉だったか。なかなかうまいことを言ったものだ。
さて、このままでは僕の愛しい彼女は消えてしまう。そうなる前に・・・僕が彼女を食べなくては。
彼女は僕とともに生き続ける。そう、彼女はNever Dieなのさ。
さて、このままでは僕の愛しい彼女は消えてしまう。そうなる前に・・・僕が彼女を食べなくては。
彼女は僕とともに生き続ける。そう、彼女はNever Dieなのさ。