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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ちょっと!!「1ブックマーク」
男はコップ満杯の麦茶を女に渡した。すると女は「えっ、そんなにいりません…」と言ったので、男が自ら飲み干すと女はとても驚いた。
一体なぜ?
16年08月29日 13:54
【ウミガメのスープ】 [ホルス]

ブラックジョークです




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男は健康診断を受けにとある病院に行った。だが、今回はそれが本当の目的ではなかった…

「まずはこちらのコップで検尿をして来て下さい。」

男は待ってましたとばかりに、トイレに行くと検尿コップに用意した麦茶をなみなみと注ぎ、それをさっきの看護師に渡した。

「えっ、そんなにいりません…」

ものすごく引いている看護師を尻目に男はコップを手にして思い切り麦茶を飲んだ。

「えっ、ちょ…ちょっと何を……」

男は飲みながら女の顔をチラリと見てうまくいったと喜んだ。そしてこう言ってやった。

「どうかしました?これは麦茶ですよ。あっそうそう、もう一つコップくれませんか?これは濡れちゃったから検尿に使えないでしょ?」
才能がない「1ブックマーク」
娘の美しいバイオリンの音色を聴いたカメコは、娘にバイオリンを習わせるべきではなかったと後悔した。

一体どういうことだろう?
17年01月20日 17:43
【ウミガメのスープ】 [からしんぐ]

お手柔らかによろしくお願いします!




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「火事だー!」
買い物から戻ったカメコが見たのは隣の家が大きな炎をあげて燃えているところだった。
あっというまに炎は激しさを増し、隣のカメコの家にまで広がった。
呆然とその様子を眺めていたカメコは、娘のキリコがまだ家にいることに気づいた。

「キリコ!!!」
慌てて家に入ろうとしたが、周りに制止され、前に進むことができない。
轟々と音を立て燃える炎に混じって、美しいバイオリンの音色が聴こえてきた。


キリコが弾いている。

3歳からバイオリンを始めたキリコはバイオリニストになることを夢見て日々練習に明け暮れていたのだ。
そんなキリコには悪い癖がある。


バイオリンを弾いている間は周りの音がまるで耳に入らないのだ。



早く、逃げて。




「やめてーーーーー!!!!」



憎らしいまでに美しいそのバイオリンの音色は家全体を炎が包むまで、無情に鳴り続けていた。






(簡易解説)
娘は、バイオリンを弾いていて、火災が発生したことに気づかず、逃げ遅れてしまったから。
これがいいー!!「1ブックマーク」

これがいいー!!」

コンビニでずっとごねている子供。

父親は買うのを大変渋った。

別に買ってあげることは出来るのに、なぜだろう?
15年07月31日 16:13
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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「それ、にゃんにゃんの食べるヤツ(猫のオヤツ用燻製)だよ?食べれないよ?」

「いいの!これ買うの!」

「うち、猫いないんだけどなぁ…」

「これがいいの!これ買うの!(謎の決意に満ち満ちた瞳)」

「...それ一つなら、アイス2つ買えるんだけどなぁ」

「いいの!これ買うの!(涙目)」

「...じゃあさ、こっちのお菓子2つ買っていいよ?」

「いいの!こぇ買うにょおおお!!!(今にも泣きそう)」

「(本当にいいのかなぁ...。ママ絶対怒るよなぁ)」

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昨日見かけた、実話です。
他人の不幸は……。「1ブックマーク」
カメオが怪我をし、カメコは密かにそれを喜びました。

どうしてでしょう?
15年05月30日 18:51
【ウミガメのスープ】 [亜綾]



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カメオとカメコが通っている高校は6階まであり、そのためエレベーターが設置されています。
しかし、それは生徒の使用が禁止されていて、例外として足を怪我した人は特別に使用を許可され、付き添いが一人まで認められていました。
毎日6階まで登るのがしんどくてならなかったカメコでしたが、カメオが恋人であるカメコを付き添いにするのは目に見えているので、これで楽ができる、しかも登校時だけでなく移動教室もだよktkr!、と思ったのです。
いまさらネット?「1ブックマーク」
ある資産家の老人が最近ネットを始めた。
今までコンピュータに興味がなかったのに、
と老人の息子は不思議に思っていた。

だが、老人が亡くなった時、息子は全てを知った。
そして老人の顔を見て笑顔のまま涙を流した。

老人がネットを始めた意味とは?
12年12月30日 21:08
【ウミガメのスープ】 [焼肉大王]



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「余命二ヶ月でしょう。」
医師に余命宣告を受けた老人は、あることを決意した。

「自分が死んだ時、遺産争いを起こされては困る…。」
老人はあることを思いついた。

「そうだ、自分の資産をどこかに寄付してみよう!」

老人はネットを使って、世界中のボランティア団体を調べた。
そして遺言書に、
「この団体様には〇〇万円、この団体様には…」
と書き続けた。

遺言書を見た息子は、父親の心優しさに心に打たれた。