動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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火あぶりテウルギア「1ブックマーク」
兄ヘーデルを魔女にさらわれた妹のグレーテル。


グレーテルはすぐに魔女を倒すとヘーデルを救いました。


しかしグレーテルは悲しみました。


一体なぜ?
16年04月10日 17:21
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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魔女にさらわれた幼きヘーデル


(´・ω・)タ~スケテ~



幼いグレーテルにはどうしょうも出来ませんでした。


おにーちゃん(;ω;`)



グレーテルはヘーデルを取り戻すためあらゆる努力をし



そしてついにタイムマシンを完成させました。





そして時を遡り



グレーテルは魔女からヘーデルを取り戻しました。




(`・ω・´)もう大丈夫!



      ありがとうお姉ちゃん (´っω;`)


 ( 〃ω〃)



これで長年の兄を連れ戻すっと言う悲願が達成されたグレーテルはヘーデルを連れて自分の元いた時間に戻りました。







おにーちゃん(;ω;`)



残された幼きグレーテルは悲しみました。
1年前の俺へ…「1ブックマーク」
もしこれが一年前の俺に届いていたら…
いいか?
夜中2時だ。2時に誰にもばれないように台所に行け。
行ったら包丁を持って兄貴の部屋に行け。バレないように、だ。
兄貴の部屋に入ったらすぐに走って叩き斬れ。いいな?

そうすればみんな救われるんだ…
16年12月01日 07:35
【ウミガメのスープ】 [しゅーまい]



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「俺」の兄貴は一年前に自殺した。
その紐をなんとしてでも切ってほしい…
頼むよ…この手紙一年前にいけよ…

兄貴:「また明日な」
俺:「おう。おやすみ」
明日は来なかった。
海の上で後悔「1ブックマーク」
とある人口300人ほどの田舎に住んでいるカメオは、運転手になることが夢だった。
カメオは都会へ行く時、いつも田舎の人が乗る乗り物を利用した。
カメオは20歳になると、夢だった運転手に就職した。
しかし、カメオは運転初日から後悔しているという。
なぜ?
初出題です。
【この問題は、天童 魔子さんにスープパートナーとしてご指導をいただきました。天童 魔子さん、ありがとうございました!】
16年11月25日 17:56
【ウミガメのスープ】 [モブリスタ]



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船酔いしたから。
カメオの夢は船乗りだった。
カメオは300人も乗れる揺れの少ない大きな船に乗っていた。
そのため、今まで船酔いしなかった。
しかし、カメオが就職したのは漁船だった。
漁船はかなり揺れるため、船酔いして後悔している。
忍耐心「1ブックマーク」
「意志が弱いなぁ」
カメオはここ数年あるものを作ろうとしては失敗している。
何故だろう?
16年11月25日 16:42
【ウミガメのスープ】 [垂直]



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完全自家製納豆(豆腐などの豆加工品でも可)を作るために
ベランダのプランターで種から育てようとしているカメオ。
しかし枝豆が大好きなカメオは
大豆として収穫するまで我慢できずに
枝豆として全部食べてしまうからです。
おかしな事件「1ブックマーク」
近々結婚予定のカメオとカメ子が住むラテシン村で、おかしな事件がおこった。

その日、カメ子が勤める警察署には大量の苦情や出動要請依頼がきていた。

その中でも特に不思議だったのは、食料が大量になくなったことと、
そしてカメオが行方不明になったことだった。

激務を終え、ようやく自宅に帰ったカメ子は信じられない事実を知ることとなった。

いったい、何が起こったのだろうか?
17年07月25日 19:38
【ウミガメのスープ】 [ひろき]



解説を見る
その日、カメオはおかしな時計を拾った。

古びた懐中時計。全体的に錆びており、蓋をあけると文字盤のガラスには割れている。
しかし、時間は正確に刻んでいるのだ。
そして、時計の上部にはスイッチらしきものが1つ。

普段なら、そんな汚い時計は拾わないのだが、婚約者のカメ子は警察に勤めていたため、
落し物は届けようと思ったのだった。

そして、カメオはスイッチが押したくてたまらなくなっていた。
落し物を勝手にいじってはいけないと思いつつも、その衝動は抑えられなかった。

カチッ!

スイッチを押した瞬間に、時計は止まった。
何をどうやってもスイッチは戻らず、時計が再び動くことはなかった。

そして、違和感を感じ、その違和感が何であるか直ぐにわかった。
自分以外の全てが止まっている。。。

最初は、恐る恐る。次に、興味深々と。村をまわる。
やがて、好奇心のままに行動し、そして悟る。

戻れないことに。

自分は何時間過ごそうが、村は1秒も進まない。
腹が減っては村の何かを食べる。トイレにも行く。
自分は確実に老化していくことわかった。

カメ子には会えるが、会話はできない。
カメオはカメ子に手紙を書き、カメ子の部屋に置いた。
そしてカメオは死に、その死体すら止まった時のなかでチリとなった。


村からは一瞬で食料とカメオが消え、そしてカメオにいたずらされた人たちが
一斉に警察署に電話をしていた。