みんなのブックマーク

男は交通事故にあい、入院した。
事故を起こした車は、目撃者が少なく、特定することができなかった。
しかし、その男はその車を覚えていた。
その車はカメコの車と同じだったのだ。
男はカメコが事故を起こした人だと勘違いして、カメコを殺した。

問題で起こった事は全てある幼稚園の砂場で遊び時間に起きた出来事である。

カメコ「カメオくん！すなばでおっきなおやまつくろー！」
カメオ「うん！いいよー！」

そう、山とは#big5#砂山#/big5#の事である。
この山は二人の園児によって作られ、二人で力を合わせてドンネルを開通。

カメコ「できたー！このおやまのなまえはカメオざんにしましょー！」
カメオ「わーい！カメオざんかんせいー！」
先生「みんなー！お昼ごはんの時間ですよー！手を洗ってから教室に入りなさーい」
カメオ「あ、せんせいだ。はーい！いこ、カメコちゃん！」
カメコ「うん！――――キャッ」

ズシャ

カメオ「カメコちゃん！だいじょうぶ？」
カメコ「うー……おやまこわれちゃった……」
カメオ「あらら……またあとでいっしょにつくろ？」
カメコ「…………うん！」

土砂崩れは片方転んだ際に山の半分を踏んでしまったがために起きたことで、お昼ご飯の後、二人でまた山とトンネルを作り直したのだ。

【#big5#要約】#/big5#
ある日近所の仲の良い男の子#red#カメオ（幼児）に祖父の万年筆を見せてもらった。#/red#
俺は手にとって見た後カメオに返した。

後日、学校の理事長室に泥棒が忍びこむ大事件が発生。
理事長は不意に頭を殴られ大怪我を負って気絶、犯人は逃亡。
その時、#red#理事長が落した万年筆からつくはずのない俺の指紋を検出。#/red#
　→　緊急逮捕（拘束？）

取り調べ室に連れていかれたが、見せられた証拠の万年筆に見覚えのある俺は
「カメオのおじいちゃんのもの」だと証言。（いい万年筆なのでひと目でわかった）
以前よりカメオから俺の話を聞いていた理事長（カメオの祖父！）の証言で俺氏無罪。

（誰もカメオと俺が仲がいいことを知らなかったので逮捕された。
　俺もカメオと理事長が家族だと知らなかった）

理事長が退院した後、#red#快気祝いと普段孫が世話になっている礼もかねて俺は晩飯に招待された。#/red#


ちなみに犯人は俺が警察に連れて行かれた後くらいにすぐ逮捕された。
入試に落ちたヤツの親の犯行らしい。



（長い解説もあったんですが、無駄に長かったのでカットされました。）

１０歳のカメオは今年こそは年越しは起きていようと、インスタントコーヒーの蓋を開けて、適用量以上のコーヒーをスプーンにすくい濃いめのブラックコーヒーを沢山飲んだ。

しかし普段は絶対に飲まないブラックコーヒーを飲んだ事により、気分が悪くなってしまいベッドに横たわってぐったりしていた。
除夜の鐘を聞きながら「こんな事ならコーヒーなんて飲まなければ良かった…」
コーヒーの蓋を開けても、年が明けてもという意味でめでたくないと思ったのでした。

仕事一筋のカメオは家庭を顧みませんでした。




当然カメコからは愛想を尽かされ



夫婦の会話はもう何十年もありませんでした。







それでもまだカメオが働いているときは顔を合わせずに済んだのですが




仕事がなくなり家にいる時間が増えると何かと衝突が増え





カメコはしばらく家を留守にしますっと書き残し家出をしてしまいました。




しかしカメオはフン、気楽に旅行なんて行きやがってくらいの認識しかありませんでした。




なのでこの際カメオも気晴らしに1人旅しようと思い



何気なく海の見えるホテルを旅行プランに決めました。




何故かそのホテルに惹かれたのですが仕事で聞いたんだっけな?




しかし結構ボロイな・・・・



そのときカメオの脳裏に新婚旅行でカメコと訪れたホテルなのだと思いだしたのです。






あの時はまだ夫婦として輝いていた時を思い出し



カメオはどうしても家に帰りたくなりました。





そのときやっぱりカメオのことが心配で家に帰って来ていたカメコと出くわし



カメオは今までのことを謝罪すると思い出のホテルがまだ営業していたことを話しカメコを誘ったのです。



今度は2人で一緒に行こう(´・ω・｀)