「愛と勇気だ!兎美ちゃん!」「1ブックマーク」
お兄ちゃんが大好きな兎美ちゃんは、ちょっとお馬鹿な10歳の女の子。
彼女が腕を振ると、たくさんの車がやってきました。
彼女は後悔しました。
どうして?
彼女が腕を振ると、たくさんの車がやってきました。
彼女は後悔しました。
どうして?
13年10月21日 20:37
【ウミガメのスープ】 [彩蓮燈]
【ウミガメのスープ】 [彩蓮燈]
五作目です。勢い任せの馬鹿な妹って可愛いと思います。解説は【解説編】を参照してください。
解説を見る
こんにちは!
私は水平兎美、10歳。実は魔法少女なの!
あ、ちょ、待って!引かないで!本当なの!拾った杖が魔法のステッキで、魔法少女になっちゃったの!
そう、あれは今から一か月前……
(回想中)
…というわけで、今の私は学校の勉強と魔獣退治の二重生活を満喫しているんだ。不本意だけど…。
そして!今まさに、私の魔法少女の勘が、奴を敵だと言っている!
「ねぇ、亀夫くん。これとか…どう?似合うかな?」
「うん、きらきーは何でもよく似合うね…こっちはどうかな?」
似合ってないよ!
豚に真珠だよお兄ちゃん!
#big5#むしろそいつが豚だよっ!!#/big5#
そんな言葉を必死で堪える私の手の中で、握りしめた壁の破片がブレイクアウト。
魔法少女の握力×スピード×体重=破壊力は洒落にならない威力を生むらしい。でもそんなことは今は関係ない!
あの女はきらきー。
お兄ちゃんのクラスに二日前にやってきた転校生。
頭脳明晰で運動神経抜群の超人。
以前は都内の学校に通いテニス部のエースで生徒会長。
今までの人生で告白を受けた回数は118回。相手の男は全て玉砕。
尊敬する人は両親。将来の夢は愛する人のお嫁さん。
身長162㎝、体重46kg(2kgマイナスで学校には申請)、スリーサイズは87/56/85。
#big5#スリーサイズは87/56/85!(大事なことなので2回言いました)#/big5#
#b#アニメキャラか!!#/b#
2日間、自前の情報網でかき集めたプロフィールを叩きつける。
なにこれふざけてるの?#b#馬鹿なの?死ぬの?#/b#
特にこのスリーサイズとかなに?なんでウエストはほとんど私と変わらないのにバストは20cmオーバー?
おまけにお兄ちゃんを見るあの目だ。
「ちょっと派手じゃないかな…?」
「そんなことないって。すごく綺麗だよ、きらきー」
「あ、ありがとう…(///)」
……。
………。
#big5#…………雌の目をしている。#/big5#
私は魔法のステッキを構えた。
同時に犬と猫を足して2で割り損ねたみたいな生物が飛びだして叫びをあげる。(魔法少女のマスコットらしい)
「兎美ちゃん、ダメだよ!一般人に故意に魔法を使うのは禁止させてるんだ!」
#b#「大丈夫。これ誤射だから」#/b#
躊躇うことなく、ステッキを握る腕を振る。
彼女への精一杯の思い(サツイ)を込めて。
#big5#大破壊。#/big5#
そうとしか言えない嵐が吹き荒れた。
岩盤が裏返り、吹き荒れる風がプラズマ化し、割れた大地からマグマが噴き出す。
私を中心に半径15キロ圏内全てが、神々の怒りに触れて粛清を受けたかのような暴虐に晒された。
「……」(←私)
「……」(←マスコット)
「………」
「………」
「あっちゃー」
「えええ!?それだけ!?」
それだけ、って言われても。
これだけの大惨事だと逆に笑えてくるというか。
「それよりあの女は?#b#死んだ?#/b#」
「死んでないよ!魔法少女のステッキは人間に優しい素敵仕様だから、人には被害を出せないよ!」
「チッ、使えないなぁ…」
「魔法少女にあるまじき発言だよ!?」
まあいいや。
少なくともこれで、今日はお兄ちゃんとデートを続けようなんて考えは起きないだろうし。
魔法を使ったらお腹も減ったし、今日はお家に帰ろう。
「兎美ちゃん!街は魔法で戻さないの!?」
「行政にやらせればいいよ。癒着してる土建屋が喜ぶし」
「相方の変更を要求したい!」
その夜、テレビは昼間の事件で一色だった。
現場を映した番組は、【死傷者0の奇跡!】と銘打って大々的に取り上げていた。
映像の中ではパトカーや消防車、建築車両が数多く駆けつけて作業に従事している。
感謝してね。その仕事は私のおかげなんだよ。
そんな歪んだ優越感に浸っていると、お兄ちゃんが帰ってきた。
「お兄ちゃん遅いよ!こんな時間まで連絡もしないでー!」
「ごめんごめん、なんかすごいことがあって…携帯も壊れてさ。心配かけたのは謝るよ」
「それでも遅すぎるよ!こんな時間まで…何してたの?」
「うん。ほら、昼過ぎに謎の大災害があっただろ?その時クラスの女の子と一緒にいたんだけど…一人じゃ不安だからって、さっきまでその子の家に行ってたんだ」
………は?
「その子の両親が帰ってきたから、挨拶だけして戻ってきたんだ。ちょっと誤解されたり大変だったけど…」
…ゴリョウシンニゴアイサツ?
「お礼にまた食事でもって言われてるんだけど…そうだ。兎美も一緒にどうかな?すごく大きな家で、びっくりするぞ」
「……ウン、ソウダネ」
…デートから一足飛びで行っちゃったよ!?
もう笑うしかなかった。
私は虚空を見つめて空笑いをしながら、あの女の家に行くまでに、大量破壊魔法を習得することを堅く決意するのだった。
私は水平兎美、10歳。実は魔法少女なの!
あ、ちょ、待って!引かないで!本当なの!拾った杖が魔法のステッキで、魔法少女になっちゃったの!
そう、あれは今から一か月前……
(回想中)
…というわけで、今の私は学校の勉強と魔獣退治の二重生活を満喫しているんだ。不本意だけど…。
そして!今まさに、私の魔法少女の勘が、奴を敵だと言っている!
「ねぇ、亀夫くん。これとか…どう?似合うかな?」
「うん、きらきーは何でもよく似合うね…こっちはどうかな?」
似合ってないよ!
豚に真珠だよお兄ちゃん!
#big5#むしろそいつが豚だよっ!!#/big5#
そんな言葉を必死で堪える私の手の中で、握りしめた壁の破片がブレイクアウト。
魔法少女の握力×スピード×体重=破壊力は洒落にならない威力を生むらしい。でもそんなことは今は関係ない!
あの女はきらきー。
お兄ちゃんのクラスに二日前にやってきた転校生。
頭脳明晰で運動神経抜群の超人。
以前は都内の学校に通いテニス部のエースで生徒会長。
今までの人生で告白を受けた回数は118回。相手の男は全て玉砕。
尊敬する人は両親。将来の夢は愛する人のお嫁さん。
身長162㎝、体重46kg(2kgマイナスで学校には申請)、スリーサイズは87/56/85。
#big5#スリーサイズは87/56/85!(大事なことなので2回言いました)#/big5#
#b#アニメキャラか!!#/b#
2日間、自前の情報網でかき集めたプロフィールを叩きつける。
なにこれふざけてるの?#b#馬鹿なの?死ぬの?#/b#
特にこのスリーサイズとかなに?なんでウエストはほとんど私と変わらないのにバストは20cmオーバー?
おまけにお兄ちゃんを見るあの目だ。
「ちょっと派手じゃないかな…?」
「そんなことないって。すごく綺麗だよ、きらきー」
「あ、ありがとう…(///)」
……。
………。
#big5#…………雌の目をしている。#/big5#
私は魔法のステッキを構えた。
同時に犬と猫を足して2で割り損ねたみたいな生物が飛びだして叫びをあげる。(魔法少女のマスコットらしい)
「兎美ちゃん、ダメだよ!一般人に故意に魔法を使うのは禁止させてるんだ!」
#b#「大丈夫。これ誤射だから」#/b#
躊躇うことなく、ステッキを握る腕を振る。
彼女への精一杯の思い(サツイ)を込めて。
#big5#大破壊。#/big5#
そうとしか言えない嵐が吹き荒れた。
岩盤が裏返り、吹き荒れる風がプラズマ化し、割れた大地からマグマが噴き出す。
私を中心に半径15キロ圏内全てが、神々の怒りに触れて粛清を受けたかのような暴虐に晒された。
「……」(←私)
「……」(←マスコット)
「………」
「………」
「あっちゃー」
「えええ!?それだけ!?」
それだけ、って言われても。
これだけの大惨事だと逆に笑えてくるというか。
「それよりあの女は?#b#死んだ?#/b#」
「死んでないよ!魔法少女のステッキは人間に優しい素敵仕様だから、人には被害を出せないよ!」
「チッ、使えないなぁ…」
「魔法少女にあるまじき発言だよ!?」
まあいいや。
少なくともこれで、今日はお兄ちゃんとデートを続けようなんて考えは起きないだろうし。
魔法を使ったらお腹も減ったし、今日はお家に帰ろう。
「兎美ちゃん!街は魔法で戻さないの!?」
「行政にやらせればいいよ。癒着してる土建屋が喜ぶし」
「相方の変更を要求したい!」
その夜、テレビは昼間の事件で一色だった。
現場を映した番組は、【死傷者0の奇跡!】と銘打って大々的に取り上げていた。
映像の中ではパトカーや消防車、建築車両が数多く駆けつけて作業に従事している。
感謝してね。その仕事は私のおかげなんだよ。
そんな歪んだ優越感に浸っていると、お兄ちゃんが帰ってきた。
「お兄ちゃん遅いよ!こんな時間まで連絡もしないでー!」
「ごめんごめん、なんかすごいことがあって…携帯も壊れてさ。心配かけたのは謝るよ」
「それでも遅すぎるよ!こんな時間まで…何してたの?」
「うん。ほら、昼過ぎに謎の大災害があっただろ?その時クラスの女の子と一緒にいたんだけど…一人じゃ不安だからって、さっきまでその子の家に行ってたんだ」
………は?
「その子の両親が帰ってきたから、挨拶だけして戻ってきたんだ。ちょっと誤解されたり大変だったけど…」
…ゴリョウシンニゴアイサツ?
「お礼にまた食事でもって言われてるんだけど…そうだ。兎美も一緒にどうかな?すごく大きな家で、びっくりするぞ」
「……ウン、ソウダネ」
…デートから一足飛びで行っちゃったよ!?
もう笑うしかなかった。
私は虚空を見つめて空笑いをしながら、あの女の家に行くまでに、大量破壊魔法を習得することを堅く決意するのだった。
「もう少し・・・」「1ブックマーク」
空
を見上げたBB弾はマンションの二階のベランダに下着が干してあるのを見つけた
BB弾『コポォwwww』
彼は危険をかえりみず忍の如く登るとハンガーに手を伸ばす
BB弾『あと少しでつ・・・』
その瞬間彼は絶望しながら地面に落ちた
彼に何が起きたのでしょう?
【参加テーマ・今日の下着は何色でつか?(byBB弾】
を見上げたBB弾はマンションの二階のベランダに下着が干してあるのを見つけた
BB弾『コポォwwww』
彼は危険をかえりみず忍の如く登るとハンガーに手を伸ばす
BB弾『あと少しでつ・・・』
その瞬間彼は絶望しながら地面に落ちた
彼に何が起きたのでしょう?
【参加テーマ・今日の下着は何色でつか?(byBB弾】
13年11月29日 21:04
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
挿絵提供 アマレットさん
解説を見る
下
着を求めマンションの側に生えている木をかけ登るBB弾
10数mを越えあと少しで下着のベランダに届く高さになった
ガサ・・・何故か針金ハンガーが手に触った
木には烏が巣を作っていたのだ(烏は木の枝の他、ビニールや針金ハンガーも巣の材料にする)
それに気付いたBB弾。てことはヤバイ!
巣を壊された烏の怒りに触れたBB弾は体中をつつかれ手を放してしまった
BB弾の部屋に一晩潜み風邪をひいたアマレットが病院に行こうとすると木から落ちて来るBB弾を見て大笑いし全快しましたとさ
めでたしめでたし
着を求めマンションの側に生えている木をかけ登るBB弾
10数mを越えあと少しで下着のベランダに届く高さになった
ガサ・・・何故か針金ハンガーが手に触った
木には烏が巣を作っていたのだ(烏は木の枝の他、ビニールや針金ハンガーも巣の材料にする)
それに気付いたBB弾。てことはヤバイ!
巣を壊された烏の怒りに触れたBB弾は体中をつつかれ手を放してしまった
BB弾の部屋に一晩潜み風邪をひいたアマレットが病院に行こうとすると木から落ちて来るBB弾を見て大笑いし全快しましたとさ
めでたしめでたし
「ダイエット」「1ブックマーク」
動けないデブで有名なカメオは運動が大嫌い。当然運動会も嫌い。
3日後に運動会を控え、カメオは当日に雨が降るよう祈っていた。
そして雨は降った。
が、カメオは喜ばなかった。
なんで?
3日後に運動会を控え、カメオは当日に雨が降るよう祈っていた。
そして雨は降った。
が、カメオは喜ばなかった。
なんで?
17年06月23日 22:37
【ウミガメのスープ】 [Period]
【ウミガメのスープ】 [Period]
解説を見る
運動会が執り行われる予定だった日に世界終末クラスの大雨が降り注ぎカメオを含め全人類が溺れ死亡したため。
「起点時間?」「1ブックマーク」
毎日毎日、同じ仕事を繰り返すカメオ。
ふと振り返ると、カメオは”ある日時”に何度も戻って来ているように一瞬感じた。
現実問題、タイムトラベルはしていないのだが、なぜカメオはそう感じたのだろう。
ふと振り返ると、カメオは”ある日時”に何度も戻って来ているように一瞬感じた。
現実問題、タイムトラベルはしていないのだが、なぜカメオはそう感じたのだろう。
17年03月04日 13:13
【ウミガメのスープ】 [クアッド]
【ウミガメのスープ】 [クアッド]
解説を見る
就業記録
3月3日 09:00 12:00
〃月〃日 13:00 15:30
〃月〃日 15:45 18:15
3月4日 09:00 12:00
〃月〃日 13:00
・・・・
カメオは就業記録に”〃(おなじ)”記号を書いていた。
ぼんやり見ると11月11日に見えたのだ。
3月3日 09:00 12:00
〃月〃日 13:00 15:30
〃月〃日 15:45 18:15
3月4日 09:00 12:00
〃月〃日 13:00
・・・・
カメオは就業記録に”〃(おなじ)”記号を書いていた。
ぼんやり見ると11月11日に見えたのだ。
「頼りになる四人」「1ブックマーク」
俺達に任せて貰おう
そう言ったのは一人の筋肉質の大男とその肩に乗った小男。痩身の爆弾使い。最初の大男に匹敵する大男の四人だった
↓こんなのに追われていた私達は助かったと思った
↓
↓ 何故?
↓
↓【参加テーマ・↓に勝てる?】
↓
↓
''';;';'';';''';;'';;;,.,
;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
vymyvwymyvymyvy、
ヽ(゚д゚)vヽ(゚д゚)yヽ(゚д゚)v(゚д゚)っ
⊂( ゚д゚ ) と( ゚д゚ ) 〃ミ ( ゚д゚ )っ ( ゚д゚ )つ
ゝηミ ( ゚д゚ )っ ミ) ⊂( ゚д゚ ) .(彡η r
しu(彡η r⊂( ゚д゚ ) .ゝ.η.ミ) i_ノ┘
. i_ノ┘ ヽ ηミ)しu
そう言ったのは一人の筋肉質の大男とその肩に乗った小男。痩身の爆弾使い。最初の大男に匹敵する大男の四人だった
↓こんなのに追われていた私達は助かったと思った
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↓ 何故?
↓
↓【参加テーマ・↓に勝てる?】
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vymyvwymyvymyvy、
ヽ(゚д゚)vヽ(゚д゚)yヽ(゚д゚)v(゚д゚)っ
⊂( ゚д゚ ) と( ゚д゚ ) 〃ミ ( ゚д゚ )っ ( ゚д゚ )つ
ゝηミ ( ゚д゚ )っ ミ) ⊂( ゚д゚ ) .(彡η r
しu(彡η r⊂( ゚д゚ ) .ゝ.η.ミ) i_ノ┘
. i_ノ┘ ヽ ηミ)しu
17年01月26日 20:28
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
助けてぇ!
''';;';'';';''';;'';;;,.,
;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
vymyvwymyvymyvy、
ヽ(゚д゚)vヽ(゚д゚)yヽ(゚д゚)v(゚д゚)っ
⊂( ゚д゚ ) と( ゚д゚ ) 〃ミ ( ゚д゚ )っ ( ゚д゚ )つ
ゝηミ ( ゚д゚ )っ ミ) ⊂( ゚д゚ ) .(彡η r
しu(彡η r⊂( ゚д゚ ) .ゝ.η.ミ) i_ノ┘
. i_ノ┘ ヽ ηミ)しu
逃げる(゚д゚)×11人。そこへ荷台に人を満載したトラックが通りがかる
右京『お前らも早く乗れ!…と言いたいが数が多いな。全員は無理だ!』
そ、そんな……絶望する (゚д゚)達。するとトラックから男が飛び降りた
髑髏(弟)『図体のでかい俺とVが下りる。これで何人か乗れるだろう』
V『烏よ痩身のお前が何故下りる?まして小柄な髑髏(兄)まで』
烏『貴方達だけ格好つけさせませんよ』
髑髏(兄)『その通り。我等兄弟、いや俺達仲間は生きるも死ぬも一緒だ』
髑髏(弟)『と、言う訳だ。此処は俺達に任せて貰おう。先に行け!』
四人が下りたスペースに乗り込む11人。英雄を残しトラックは走り出した
''';;';'';';''';;'';;;,.,
;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
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vymyvwymyvymyvy、
ヽ(゚д゚)vヽ(゚д゚)yヽ(゚д゚)v(゚д゚)っ
⊂( ゚д゚ ) と( ゚д゚ ) 〃ミ ( ゚д゚ )っ ( ゚д゚ )つ
ゝηミ ( ゚д゚ )っ ミ) ⊂( ゚д゚ ) .(彡η r
しu(彡η r⊂( ゚д゚ ) .ゝ.η.ミ) i_ノ┘
. i_ノ┘ ヽ ηミ)しu
逃げる(゚д゚)×11人。そこへ荷台に人を満載したトラックが通りがかる
右京『お前らも早く乗れ!…と言いたいが数が多いな。全員は無理だ!』
そ、そんな……絶望する (゚д゚)達。するとトラックから男が飛び降りた
髑髏(弟)『図体のでかい俺とVが下りる。これで何人か乗れるだろう』
V『烏よ痩身のお前が何故下りる?まして小柄な髑髏(兄)まで』
烏『貴方達だけ格好つけさせませんよ』
髑髏(兄)『その通り。我等兄弟、いや俺達仲間は生きるも死ぬも一緒だ』
髑髏(弟)『と、言う訳だ。此処は俺達に任せて貰おう。先に行け!』
四人が下りたスペースに乗り込む11人。英雄を残しトラックは走り出した