「おさかなおいしい(´;ω;`)」「1ブックマーク」
休日に、水族館にやってきた僕。
綺麗な魚たちを見て癒やされるのが、僕の趣味だった。
ふと気が付くと、少女が水槽にへばりついているのに気がついた。
彼女とは良くここで会う。そのたびに声をかけようか迷っていた。
どこか影のあるその綺麗な横顔に、僕はすっかりメロメロになってしまったのだ。
「どうしたの?」
思わず声をかけてしまった僕。
少女は一瞬驚いた表情をしたが、照れくさそうに笑ってこう言った。
「いやぁ・・・カラフルで綺麗だなぁ、って思って・・・。」
「あと、おいしそうだし♪」
・・・雰囲気も何もあったもんじゃないな。
しかし、これはまたとないチャンス。僕は思い切って彼女を誘った。
「・・・良ければ今日、ご飯一緒に食べない? 少しアテがあるんだ。」
・・・
その後、僕は彼女と一緒にご飯を食べたが、二度と水族館には行けなくなってしまった。
一体何故?
綺麗な魚たちを見て癒やされるのが、僕の趣味だった。
ふと気が付くと、少女が水槽にへばりついているのに気がついた。
彼女とは良くここで会う。そのたびに声をかけようか迷っていた。
どこか影のあるその綺麗な横顔に、僕はすっかりメロメロになってしまったのだ。
「どうしたの?」
思わず声をかけてしまった僕。
少女は一瞬驚いた表情をしたが、照れくさそうに笑ってこう言った。
「いやぁ・・・カラフルで綺麗だなぁ、って思って・・・。」
「あと、おいしそうだし♪」
・・・雰囲気も何もあったもんじゃないな。
しかし、これはまたとないチャンス。僕は思い切って彼女を誘った。
「・・・良ければ今日、ご飯一緒に食べない? 少しアテがあるんだ。」
・・・
その後、僕は彼女と一緒にご飯を食べたが、二度と水族館には行けなくなってしまった。
一体何故?
14年05月15日 18:38
【ウミガメのスープ】 [ruxyo]
【ウミガメのスープ】 [ruxyo]
解説を見る
穏やかな性格のイルカである僕は、
先週の休日にこのウミガメ水族館にやってきた。
野生の頃は、きれいな魚を見るのが趣味だったが、今となってはそれもかなわない。
同じ水槽にいた彼女も、当然ながらイルカである。
僕は彼女に恋をしていた。
・・・
そんなある日、彼女は水槽にへばりついて、カラフルな服を着た外の人間達を見ていたのだ。
「人間、食べたいなぁ。おいしそうだなぁ。」
・・・
僕には人間を食べるアテがあった。
それは、この水族館で一日一回開催されるショータイム。
僕はそのショータイムの時に、僕を触りに来た観客の手を噛み、
そのまま水の中に引きずり込んで殺した。
もちろん、彼女と一緒に食べた。おいしかった。
その日のショータイムは阿鼻叫喚、水族館は臨時休業となった。
・・・そしてしばらくして、僕は処分を受けることになった。
人を喰った動物が受ける処分だ。二度と水族館に戻ることは出来ないだろう。
人を食べるのって、そんなにいけないことかなぁ?
先週の休日にこのウミガメ水族館にやってきた。
野生の頃は、きれいな魚を見るのが趣味だったが、今となってはそれもかなわない。
同じ水槽にいた彼女も、当然ながらイルカである。
僕は彼女に恋をしていた。
・・・
そんなある日、彼女は水槽にへばりついて、カラフルな服を着た外の人間達を見ていたのだ。
「人間、食べたいなぁ。おいしそうだなぁ。」
・・・
僕には人間を食べるアテがあった。
それは、この水族館で一日一回開催されるショータイム。
僕はそのショータイムの時に、僕を触りに来た観客の手を噛み、
そのまま水の中に引きずり込んで殺した。
もちろん、彼女と一緒に食べた。おいしかった。
その日のショータイムは阿鼻叫喚、水族館は臨時休業となった。
・・・そしてしばらくして、僕は処分を受けることになった。
人を喰った動物が受ける処分だ。二度と水族館に戻ることは出来ないだろう。
人を食べるのって、そんなにいけないことかなぁ?
「嬉しい?」「1ブックマーク」
骨
付き肉を食べ終えた男は一言『あいつが喜ぶなぁ・・・』と言いました
すると周りのものは黙りこくりました
何故?
【参加テーマ・喜ばしたい人】
付き肉を食べ終えた男は一言『あいつが喜ぶなぁ・・・』と言いました
すると周りのものは黙りこくりました
何故?
【参加テーマ・喜ばしたい人】
13年10月20日 11:02
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
SP グロの伝道師こと天童魔子さん
解説を見る
破
産しその日の食べ物が無くなった家族は泣く泣くペットの犬を食べることにした
おそらく最後の晩餐になるであろう犬の骨付き肉を食べ終えた男。当然皿には骨が残っている
男はその骨を摘まみながら昔 犬に骨をあげたら喜んだ事を思い出したのだった
産しその日の食べ物が無くなった家族は泣く泣くペットの犬を食べることにした
おそらく最後の晩餐になるであろう犬の骨付き肉を食べ終えた男。当然皿には骨が残っている
男はその骨を摘まみながら昔 犬に骨をあげたら喜んだ事を思い出したのだった
「Happy nightmare」「1ブックマーク」
高校生の私はある夢を見た。
悪夢だった。
その数日後、その夢は現実のものとなった。
だが、私はうれしかった。
何故?
悪夢だった。
その数日後、その夢は現実のものとなった。
だが、私はうれしかった。
何故?
13年10月03日 18:07
【ウミガメのスープ】 [ゼクス]
【ウミガメのスープ】 [ゼクス]
解説を見る
私が見た夢は目の前で知らない男がトラックに轢かれる夢だった。
その時は悪夢だと思い、気分が悪くなった。
私がその夢を見た二日後、
私が学校から帰って来た時、家から知らない無精髭の男が出てきたのを見た。
家へ入ると…お母さんが死んでいた。
胸に包丁が刺さっていた。
私はすぐに理解した。
さっきの男が殺したんだと。
「…絶対に許さない」
その数日後、私が学校に通う途中の事だった。
横断歩道を信号が赤なのに渡ろうとしている人がいた。
その人は、横から走ってきたトラックに轢かれた。
…これは、私が見た夢と一緒だ。
私はその人が心配になり、近くに行ってみた。
その人の顔をみて、私は驚いた。
その顔は、あの日見た無精髭の男そのものだった。
私は、お母さんを殺した男が死んで嬉しかった。
「良かったね、お母さん」
その時は悪夢だと思い、気分が悪くなった。
私がその夢を見た二日後、
私が学校から帰って来た時、家から知らない無精髭の男が出てきたのを見た。
家へ入ると…お母さんが死んでいた。
胸に包丁が刺さっていた。
私はすぐに理解した。
さっきの男が殺したんだと。
「…絶対に許さない」
その数日後、私が学校に通う途中の事だった。
横断歩道を信号が赤なのに渡ろうとしている人がいた。
その人は、横から走ってきたトラックに轢かれた。
…これは、私が見た夢と一緒だ。
私はその人が心配になり、近くに行ってみた。
その人の顔をみて、私は驚いた。
その顔は、あの日見た無精髭の男そのものだった。
私は、お母さんを殺した男が死んで嬉しかった。
「良かったね、お母さん」
「狙いの先に」「1ブックマーク」
私は目標を見つけるとすぐに狙いを定め、
引き金を引く
しかし、それは誤解を招いてしまい、計画は失敗した
そして私は数カ月後、死んでしまった
なぜでしょうか?
引き金を引く
しかし、それは誤解を招いてしまい、計画は失敗した
そして私は数カ月後、死んでしまった
なぜでしょうか?
13年10月08日 22:53
【ウミガメのスープ】 [ノムーラ]
【ウミガメのスープ】 [ノムーラ]
お久しぶりです
解説を見る
ある船が嵐に遭い、沈んだ、
その一人の乗客と銃と弾薬を積んだ箱が、ある島へ流れ着いた
その島には人が誰一人と住んでおらず、食糧などもろくに採れそうに無い
島であった、しかし男には助かる算段があった、
通りかかる船を、この銃で撃つことだ、
案の定船は通りかかってきた、男はすぐにライフルを構え、撃つ
しかし妙なことに船は全速力で逃げ出してしまった
それから船は一度も通らなかった
数週間後、男は孤独のままに、死んでしまった
その数週間前、近隣の港町である噂が流れていた、
「何も無いのに銃声がして船員が撃ち殺された、あの嵐のあった海域には亡霊がいるに違いない」
その一人の乗客と銃と弾薬を積んだ箱が、ある島へ流れ着いた
その島には人が誰一人と住んでおらず、食糧などもろくに採れそうに無い
島であった、しかし男には助かる算段があった、
通りかかる船を、この銃で撃つことだ、
案の定船は通りかかってきた、男はすぐにライフルを構え、撃つ
しかし妙なことに船は全速力で逃げ出してしまった
それから船は一度も通らなかった
数週間後、男は孤独のままに、死んでしまった
その数週間前、近隣の港町である噂が流れていた、
「何も無いのに銃声がして船員が撃ち殺された、あの嵐のあった海域には亡霊がいるに違いない」
「Data Delete.」「1ブックマーク」
彼は私がその事を忘れない様に傷をつけた。
しかし、数日後に私の傷を治すとその事を忘れさせた。
状況を説明せよ。
しかし、数日後に私の傷を治すとその事を忘れさせた。
状況を説明せよ。
13年09月16日 21:35
【ウミガメのスープ】 [chroro]
【ウミガメのスープ】 [chroro]
解説を見る
彼は、録画した番組を上書きしないようにビデオテープのツメを折った。
数日後、彼は他の番組を撮る為にテープでツメの部分を塞ぎ、番組を上書きしたのだった。
数日後、彼は他の番組を撮る為にテープでツメの部分を塞ぎ、番組を上書きしたのだった。