「便りがないのは良い便り」「1ブックマーク」
アルファくんとデルタさんは相思相愛。
二人は仲が良かったけれど、デルタさんが転校することになって幸せな日常が終わってしまうことになりました。
アルファくんとデルタさんは、互いに連絡を取り合うことを約束してお別れしました。
月日が経ち、互いの近況を報告する頻度は少なくなりましたが、アルファくんは幸せそうです。
なぜでしょう?
二人は仲が良かったけれど、デルタさんが転校することになって幸せな日常が終わってしまうことになりました。
アルファくんとデルタさんは、互いに連絡を取り合うことを約束してお別れしました。
月日が経ち、互いの近況を報告する頻度は少なくなりましたが、アルファくんは幸せそうです。
なぜでしょう?
15年11月18日 22:55
【ウミガメのスープ】 [青い赤]
【ウミガメのスープ】 [青い赤]
解説を見る
西暦2211年――
人類は超光速航法を編み出し、外銀河へ飛び出しました。
ターベー銀河第12番惑星ターベー本星。
地球人類史上21番目の植民地惑星にアルファくんとデルタさんは暮らしていました。
しかし、ある日、デルタさんは地球の学校に転校することになります。
別れ際、二人は超光速通信を使って互いの近況をメールでやり取りすることにしました。
が、いくら超光速通信とはいえ、地球とターベーの距離は長過ぎます。
#red#次第にメールが届くのに日数がかかるようになっていきます。#/red#
しかし、それほど月日が経っても二人の文通が続いているので、アルファくんは幸せなのでした。
人類は超光速航法を編み出し、外銀河へ飛び出しました。
ターベー銀河第12番惑星ターベー本星。
地球人類史上21番目の植民地惑星にアルファくんとデルタさんは暮らしていました。
しかし、ある日、デルタさんは地球の学校に転校することになります。
別れ際、二人は超光速通信を使って互いの近況をメールでやり取りすることにしました。
が、いくら超光速通信とはいえ、地球とターベーの距離は長過ぎます。
#red#次第にメールが届くのに日数がかかるようになっていきます。#/red#
しかし、それほど月日が経っても二人の文通が続いているので、アルファくんは幸せなのでした。
「グルメが好まれる場合」「1ブックマーク」
男はかなりのグルメだった
世界中の食材を、有名なレストランをいくつも訪れあらゆる料理を食べた
そんな男が『とある寂れたレストラン』を訪れた
男のおかげで店は繁盛し昔の活気を取り戻したが、そこに男の姿は無かった
状況を補足してください。
世界中の食材を、有名なレストランをいくつも訪れあらゆる料理を食べた
そんな男が『とある寂れたレストラン』を訪れた
男のおかげで店は繁盛し昔の活気を取り戻したが、そこに男の姿は無かった
状況を補足してください。
13年02月28日 00:28
【ウミガメのスープ】 [真央]
【ウミガメのスープ】 [真央]
グルメなスープ
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男はかなりのグルメだった
世界中の食材を、有名なレストランをいくつも訪れあらゆる料理を食べた
そんな男にある悩みができた、男は味を知りすぎてしまったことだ
どこへ行っても食べたことのある食材、知っている料理ばかりになり
まるで種を知っている手品を見せられている気分になっていた
もし願いが叶うなら、私が未だ食べたことない料理が食べたい
そんな男の前に悪魔が現れた
「あなたに美味しい話、いえ美味しい料理をお持ちしました」
悪魔の出す料理、食べたことのない料理なのだろうが
見返りに魂をよこせというに違いないと警戒していた男だったが
「もし料理が美味しければ『とある寂れたレストラン』に来ていただきたい」
悪魔の出した条件は『自分の名前を使って店を繁盛させる』ことだった
その程度の条件ならと料理を食べることにした
悪魔の料理は確かに男が今までに食べたことのない素晴らしい味だった
魔界に住む生き物の肉、見たことのない料理方法はまさしくこの世のものとは思えない程
数日後、男は悪魔に言われた寂れたレストランを訪れた
「ようこそ、お待ちしておりました」
レストランに入ると男の前に現れた悪魔を始め様々なお客が男を歓迎した
「あなたが来てくれたおかげでご覧の様にお店も大繁盛ですよ」
すると男の前に大きな包丁やまな板、鍋といった調理器具がおかれた
「我々悪魔も最近グルメが多くなってしまいましてね」
「様々な生物の肉を食べた上質な素材はなかなか手に入らないもので」
「看板はこんな感じでいいかな?『グルメ男入荷しました』」
魔界のレストランに#red#嫌だ、死にたくない#/red#という食材の鳴き声が響いた
世界中の食材を、有名なレストランをいくつも訪れあらゆる料理を食べた
そんな男にある悩みができた、男は味を知りすぎてしまったことだ
どこへ行っても食べたことのある食材、知っている料理ばかりになり
まるで種を知っている手品を見せられている気分になっていた
もし願いが叶うなら、私が未だ食べたことない料理が食べたい
そんな男の前に悪魔が現れた
「あなたに美味しい話、いえ美味しい料理をお持ちしました」
悪魔の出す料理、食べたことのない料理なのだろうが
見返りに魂をよこせというに違いないと警戒していた男だったが
「もし料理が美味しければ『とある寂れたレストラン』に来ていただきたい」
悪魔の出した条件は『自分の名前を使って店を繁盛させる』ことだった
その程度の条件ならと料理を食べることにした
悪魔の料理は確かに男が今までに食べたことのない素晴らしい味だった
魔界に住む生き物の肉、見たことのない料理方法はまさしくこの世のものとは思えない程
数日後、男は悪魔に言われた寂れたレストランを訪れた
「ようこそ、お待ちしておりました」
レストランに入ると男の前に現れた悪魔を始め様々なお客が男を歓迎した
「あなたが来てくれたおかげでご覧の様にお店も大繁盛ですよ」
すると男の前に大きな包丁やまな板、鍋といった調理器具がおかれた
「我々悪魔も最近グルメが多くなってしまいましてね」
「様々な生物の肉を食べた上質な素材はなかなか手に入らないもので」
「看板はこんな感じでいいかな?『グルメ男入荷しました』」
魔界のレストランに#red#嫌だ、死にたくない#/red#という食材の鳴き声が響いた
「【ラテクエ73リサイクル】船上の男」「1ブックマーク」
フェリーで、口元をおさえながら慌てて席を立った顔色の悪い男がいた。
しかし、誰も船酔いだとは思わなかった。なぜ?
※こちらはと☆んさんのラテクエ73リサイクルです。
しかし、誰も船酔いだとは思わなかった。なぜ?
※こちらはと☆んさんのラテクエ73リサイクルです。
17年02月15日 23:03
【ウミガメのスープ】 [ロゴス=バイアス]
【ウミガメのスープ】 [ロゴス=バイアス]
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男は携帯で電話をしていた。まるで、ひそひそ話をするように口元を隠しながら。
「はい、はい。明日までには必ず……」
時折男のそんな声が聞こえてくる。
乗客はおおかた、この男が借金取りに追われて海外へ逃れようとしているのだろうと好奇の目を向けていた。
それに気づいた男は慌てて席を立って、どこかへ行ってしまった。
男の顔色が悪かった理由は言うまでもあるまい。
「はい、はい。明日までには必ず……」
時折男のそんな声が聞こえてくる。
乗客はおおかた、この男が借金取りに追われて海外へ逃れようとしているのだろうと好奇の目を向けていた。
それに気づいた男は慌てて席を立って、どこかへ行ってしまった。
男の顔色が悪かった理由は言うまでもあるまい。
「天帝様は暗いのがお嫌いだー!」「1ブックマーク」
食事中に停電になったのでえぜりんは怒った
何故?
【参加テーマ・寝る時に証明を落としますか?】
何故?
【参加テーマ・寝る時に証明を落としますか?】
17年02月12日 19:50
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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朝食時に停電になり照明が消えた
が、特に問題はない。朝の光で十分に明るいから
てか明るいのに照明を着けるな!電気はタダじゃ無いんだ!
家計を守護るえぜりんママの怒りが炸裂した
が、特に問題はない。朝の光で十分に明るいから
てか明るいのに照明を着けるな!電気はタダじゃ無いんだ!
家計を守護るえぜりんママの怒りが炸裂した
「ブラッディコーク」「1ブックマーク」
田中がファッション誌のaan-aanを読むのに集中していたせいでコケコーラのロゴマークが赤く染まった。
一体何が起こったのだろうか?
一体何が起こったのだろうか?
16年07月03日 22:11
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]
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OL田中のお昼休み。
ペットボトルのコケコーラ片手にファッション誌のaan-aanを読んでいる田中。
「この夏で変わる! モテる女の恋テク20選」とかいう特集を集中して読んでいた田中は
ペットボトルの蓋が閉まっているのに気付かずにコーラを飲もうとした。
思いっきり蓋に口づける田中。
蓋に描かれているコケコーラのロゴマークは田中の口紅で真っ赤に染まったのであった。
ペットボトルのコケコーラ片手にファッション誌のaan-aanを読んでいる田中。
「この夏で変わる! モテる女の恋テク20選」とかいう特集を集中して読んでいた田中は
ペットボトルの蓋が閉まっているのに気付かずにコーラを飲もうとした。
思いっきり蓋に口づける田中。
蓋に描かれているコケコーラのロゴマークは田中の口紅で真っ赤に染まったのであった。