動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

はたらくロボット「1ブックマーク」
ロボットが普及する時代。


人間たちは豊かな生活を送っていた。
身の周りのことは大抵ロボットまかせ。
なんでもかんでもロボットが助けてくれる。

しかしある日、男があるロボットのせいで重症を負ってしまったという。
ロボット達は大変優秀だというのに……。

状況を補完して下さい。
11年08月12日 23:08
【ウミガメのスープ】 [はちまき]



解説を見る
ロボットが実用化され普及する時代、身の回りのことはほとんど行ってくれた。


ある日、新しいロボットが発売された!

「変わらない洗浄力 タイポン」

風呂でタイポンを使えばありとあらゆる汚れを落としてくれます。きれい好きの方におすすめ!

そんな広告を見てある男が即刻購入した。さっそく使用した男、垢すり機能が気持ちいい。

「次は体を洗ってくれ」

「リョウカイシマシタ」

適度な力加減、いいロボットを買ったものだ……男は満足していた。
しかししばらくして異変に気付く。

ロボットは同じ箇所をずーっとごしごししている。
ついに血まで出始めた。ロボットに終了を命じるが、ヨゴレガアリマスとやめない。
そして男は気付く。
まさか……。

その男は全身刺青だった。そして、ロボットはそれを汚れと認識した。

幸いロボットに怪我を認識したらその箇所は洗わない様プログラムされており、血が出ると他の箇所へ移った。
しかしロボットの力により動けない男は、体のほとんどを出血するまで洗われ続けるのだった……。

もちろんそのロボットは回収されることとなりました。
まさか...!!そんな...!!「1ブックマーク」
カメオは目が合った瞬間にあることに気が付いて
変な顔をして青ざめてしまった

どういう状況?


※当問題は松神さん作

そんな...!!まさか...!!
http://sui-hei.net/mondai/show/19820

の問題文をリサイクルさせていただきました。

リサイクルを快諾して下さった松神さん。誠にありがとうございます
15年11月22日 23:13
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]

※この問題は松神さんの問題文のリサイクルです




解説を見る
「……そうですそうです!これ位のつり目でした!はい、#red#犯人#/red#はこんな顔をしていました!、」

「なるほど、ご協力ありがとうございます。……ん?どうしました#red#カメオ警部#/red#?」

「ん?あ、ああ……いや何でもないさ……」

何でもない。そうカメオは応えたが、本心から何でも無いと思っていた訳ではない……




#red#【殺人現場に遭遇してしまった目撃者】#/red#の証言を元に
#red#【モンタージュ写真】#/red#を作っていたカメオ達だが

最後のパーツである目が、#red#目撃者の証言と合致した#/red#……
……つまり#b#【目が合った】#/b#瞬間、カメオは気付いてしまったのだ。


#big5#【完成されたモンタージュ写真が、息子とうり二つである事に】#/big5#


その事に気付き動揺を隠そうとしたが上手くいかなかった

私は……親として……警部として、いったいどうすれば良いのか……

嗚呼#red#そんな...!!まさか...!!#/red#


――――――――――――――――――――――――――
この問題は松神さんの問題が無ければ作られることはありませんでした

リサイクルを快諾いただきました松神さん。本当にありがとうございました!
ゲンガ―「1ブックマーク」
勤務中の不手際のせいで、女の分身は各地を巡り

いつしか凶悪犯罪者へと化した。

一体どういうだろう?
13年03月31日 00:08
【ウミガメのスープ】 [なさ]

50挿絵目!




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とある綿棒メーカー。
ここで作られた綿棒は各国でDNA調査などに用いられていた。
さて、このメーカーでは綿棒を包装する過程は手作業で行われており
不手際で、いくつかの綿棒がここで勤務する女性のDNAによって汚染されてしまっていた。
したがってDNA調査では至る事件において女性のDNAが浮上してきた。
勿論それらは全て同一であったため、全てはある一人の人間が起こした犯罪であるとされた。
いつしかこの超犯罪者は「ハイルブロンの怪人」と呼ばれるようになり、国際指名手配犯にまで成り上がった。

【参考:ハイルブロンの怪人】
(Wikipediaより転載)

2007年の5月25日に、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州ハイルブロン市で女性警官が殺害された。
この事件の捜査中、現場で採取されたDNAが他の事件の現場でも続々と発見され、さらにフランスやオーストリアでもこのDNAが検出されたため、連続殺人事件とみなされるようになった。
当時のドイツ警察局発表によると、犯人は女性である可能性が高く、東欧の犯罪組織との関係や麻薬取引にも関わっているともされる。その他にも、数言語を操ると思われる、とされていた。
2009年1月、ドイツ警察は30万ユーロの懸賞金をかけ犯人逮捕に全力を挙げた。

ところが2009年2月以降になって、少年が窃盗目的で学校に侵入した事件の際にもこのDNAが検出されるなど、明らかにつじつまの合わない事例が続出するようになった。

そのため捜査当局が改めて調べ直してみたところ、2009年3月27日になって、問題のDNAは、捜査に使用する綿棒を納入していた業者の従業員のものであり、一連の事件とは何の関わりもないことが判明した。

警察はすべての捜査をやり直すと表明、事件は振り出しに戻った。

便りがないのは良い便り「1ブックマーク」
アルファくんとデルタさんは相思相愛。

二人は仲が良かったけれど、デルタさんが転校することになって幸せな日常が終わってしまうことになりました。

アルファくんとデルタさんは、互いに連絡を取り合うことを約束してお別れしました。

月日が経ち、互いの近況を報告する頻度は少なくなりましたが、アルファくんは幸せそうです。

なぜでしょう?
15年11月18日 22:55
【ウミガメのスープ】 [青い赤]



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西暦2211年――

人類は超光速航法を編み出し、外銀河へ飛び出しました。

ターベー銀河第12番惑星ターベー本星。

地球人類史上21番目の植民地惑星にアルファくんとデルタさんは暮らしていました。

しかし、ある日、デルタさんは地球の学校に転校することになります。

別れ際、二人は超光速通信を使って互いの近況をメールでやり取りすることにしました。

が、いくら超光速通信とはいえ、地球とターベーの距離は長過ぎます。

#red#次第にメールが届くのに日数がかかるようになっていきます。#/red#

しかし、それほど月日が経っても二人の文通が続いているので、アルファくんは幸せなのでした。
グルメが好まれる場合「1ブックマーク」
男はかなりのグルメだった
世界中の食材を、有名なレストランをいくつも訪れあらゆる料理を食べた

そんな男が『とある寂れたレストラン』を訪れた
男のおかげで店は繁盛し昔の活気を取り戻したが、そこに男の姿は無かった


状況を補足してください。
13年02月28日 00:28
【ウミガメのスープ】 [真央]

グルメなスープ




解説を見る
男はかなりのグルメだった
世界中の食材を、有名なレストランをいくつも訪れあらゆる料理を食べた

そんな男にある悩みができた、男は味を知りすぎてしまったことだ
どこへ行っても食べたことのある食材、知っている料理ばかりになり
まるで種を知っている手品を見せられている気分になっていた

もし願いが叶うなら、私が未だ食べたことない料理が食べたい
そんな男の前に悪魔が現れた

「あなたに美味しい話、いえ美味しい料理をお持ちしました」

悪魔の出す料理、食べたことのない料理なのだろうが
見返りに魂をよこせというに違いないと警戒していた男だったが

「もし料理が美味しければ『とある寂れたレストラン』に来ていただきたい」

悪魔の出した条件は『自分の名前を使って店を繁盛させる』ことだった

その程度の条件ならと料理を食べることにした
悪魔の料理は確かに男が今までに食べたことのない素晴らしい味だった
魔界に住む生き物の肉、見たことのない料理方法はまさしくこの世のものとは思えない程


数日後、男は悪魔に言われた寂れたレストランを訪れた
「ようこそ、お待ちしておりました」

レストランに入ると男の前に現れた悪魔を始め様々なお客が男を歓迎した
「あなたが来てくれたおかげでご覧の様にお店も大繁盛ですよ」


すると男の前に大きな包丁やまな板、鍋といった調理器具がおかれた


「我々悪魔も最近グルメが多くなってしまいましてね」
「様々な生物の肉を食べた上質な素材はなかなか手に入らないもので」
「看板はこんな感じでいいかな?『グルメ男入荷しました』」




魔界のレストランに#red#嫌だ、死にたくない#/red#という食材の鳴き声が響いた