動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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頭が良い?不合格です「1ブックマーク」
小学6年生のカメオくんは記憶力がずば抜けて良い優等生。

誰もがあの歴史ある名門ラテシン中に合格すると思っていた。


しかしカメオくんは記憶力が優れていたために入試本番でいつもの調子を出せず落ちてしまったという。


一体どういうこと?
16年09月03日 22:32
【ウミガメのスープ】 [入れ子]



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入試当日

ラテシン中の歴史ある、#b#言い換えれば古い教室の机はガタガタ#/b#。
受験生達は各々持ってきたノートの端をちぎって机の足に挟むことによりガタガタを矯正している。

しかしカメオくん。記憶力が良かったために#red#メモやノートをとったことがなく#/red#、当然それらを持っていない。
ということは机のガタガタの矯正ができない。

結局ガタガタのまま受けることになったのだがそんな環境で集中できるはずもなくあえなく不合格となってしまったのである。
(・д・)つ【チップ】(・c_・`)「1ブックマーク」

の子のサービスがとても良いお店で満足したψ(^・ω・^)ξは釣り1335バーツ(バーツは大体×3で円の価値と思いねぇ)の中から女の子に35バーツのチップを渡した
すると女の子はお礼を言いながら何故か悲しげな顔を浮かべた

何故?

【参加テーマ・好きなポテトチップの味は?】
16年09月03日 00:53
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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謝の印として20バーツ紙幣 10バーツコイン 5バーツコインをチップとして渡したψ(^・ω・^)ξ

だか女の子は悲しげな顔を浮かべている

あれ?やっぱり100バーツはあげるべきだったのかな?

そのまま女の子は奥に引っ込んだ

ミミカ『負けたー!20バーツにかけてたのに!』
えぜりん『私は100バーツ。しょっぱい客だったね!』
オリオン『ぐふ…ぐふ…』
みん『オリちゃん…まさか…』
好太郎『オリオンの一人勝ちだな』
Racheal『ちぇー。今度こそ!』
試合が終わって……「1ブックマーク」
ある男は、プロ野球チーム・キャッツの大ファンである。男はある日、球場へキャッツの試合を観戦に出かけた。試合では、キャッツの先発投手が序盤から炎上。守備はエラーを連発し打線はからっきし、早々に大差のつく酷い試合展開で、途中で席を立つファンもいるほどだった。
男は最後まで観戦したが、結局キャッツは敗戦。しかし、球場を後にする男は、大いに満足していた。何故?
16年07月30日 22:42
【ウミガメのスープ】 [az]



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シーズン当初から好調を維持し、優勝へのマジックナンバーを点灯させていたキャッツ。いよいよマジックを「1」に減らして迎えたのが、男の観戦していた試合だった。この日キャッツが優勝する条件は、「試合で勝つか引き分ける」あるいは「他球場で試合をしている二位のチームが敗れる」のふたつである。

さて、試合が始まったが、キャッツ先発がまさかの大炎上。首位を走るチームとは思えない醜態を晒し、早々に諦めムードとなってしまう。となると気になるのは二位のチームの途中経過だが、どうやら向こうは逆に、大差で勝っているらしい。
「これは今日の優勝はないな……」
気の短いファンがさっさと見切りをつけて帰ってしまう中、男はなんとなく最後まで観戦を続けたが、勝てるなどとは微塵も思っていない。
果たして、キャッツは年一度あるかないかの大敗。がっかりして帰ろうとした男だが、球場の電光掲示板に示された他球場の経過を見て驚いた。大きくリードしていたはずの二位のチームが、いつの間にか猛烈に追い上げられているではないか。これはひょっとして……? 球場はにわかに騒がしくなる。そして、二位のチームはまさかの大逆転負け。この瞬間、キャッツのリーグ優勝が決定! グラウンドでは胴上げが行われ、球場はお祭り騒ぎと化した。

諸々が済んで帰路に着く男は、試合に大敗したことなど忘れ、優勝の場に立ち会えたことに大いに満足していたのである。
困ったときの代用品2「1ブックマーク」
女は葉っぱを燃やそうとしている
それを見て男はドキドキしている
その後、女はやけどをしそうになった
男と女は喜んだが、女は怒りを堪えることになった
状況を説明してください。
16年08月25日 00:20
【ウミガメのスープ】 [クローバー]



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霊感の強い男、勇助はこっくりさんの陽子と出かけていた。
今はその帰り道だ。

しばらく歩いていると煙が見えた。急いでその場所に行くと誰かの家が燃えていた。
消防隊員が消火活動を行っていたが火が消える気配は今のところない。
野次馬が群がっている中、俺は思い出した。
ここは確か陽子が興奮して特大の狐火を出したところだ。
まさか家に燃え移って・・・!?
陽子「その通りのようじゃ。まずいのう、中にはまだ人がおるぞよ。
こうなった原因はわらわにある。わらわが行こう。お主はここで待っておれ。」
そう言うと陽子は野次馬の中を透き通って家の中に入った。
勇助(陽子、頑張ってくれ!)

わらわは何をやっておるのじゃ。奴に出会う前はこんなことしなかったのに。
ともかく、玄関に火の手は回ってきていない。
この家の中からは人の気配は1つしか感じない。
とりあえず気配がする2階に行ってみるとするかのう。
ここは子供部屋か。この中から気配がする。
!!!見つけた!しかしどうする?
どうやらこやつは怖くて動けない様じゃのう。ただの人間に触れるのは危険だ。
妖力を使えば声を届けることはできるが…。
!あるではないか!使えるものが!!
葉っぱを使えば幻術ができる!!
怖いものを見せて出口まで誘導する!!

陽子はよくわからないけどなんか怖い怪物を少年に見せた。
少年は恐怖のあまり、漏らしそうになっていた。
しかし陽子は怖いものということだけを意識していたため、
大きさまでは考えていなかった。
怪物の一部が外にはみ出ていたのだ。
勇助(陽子!ヤバイ!なんかはみ出てる!とりあえず証拠隠滅して!)
人の心の声が聞こえる陽子は勇助の言葉が聞こえていた。
葉っぱに火を燃え移らせた後、陽子は少年に言った。
陽子「走れ!今すぐ外へ走るのじゃ!」
少年は陽子が指示した通り、死に物狂いで玄関へ走った。
葉っぱが燃え尽きるところを確認するために陽子は部屋に残った。
部屋の中は火の海で陽子は何度か火傷しそうになった。

少年は無事に脱出し消防隊員に保護された。
陽子が戻ってきて数十分後、無事に消火は完了した。
陽子が助けに行っていなかったらおそらく少年は死んでいただろう。

モブ太「ああよかった~」
勇助「ほんと、誰も死ななくてよかったですね~。」
モブ太「ぼくの家、この家の隣なんですよ。大事に至らなくて本当によかったです!」
モブ太(他の誰かのせいで俺の家も巻き添えなんて御免だぜw)
陽子「!!」
陽子にはモブ太の心の声が聞こえていた。

二人は家に帰ることにした。
陽子は勇助に話しかけた。
陽子「・・・・さっきあの男の心の声が聞こえた。
とても自分勝手な考え方じゃ。他人の命よりも自分の家を優先的に考えておった。
#red#人間とはここまで自分勝手なのか!!#/red#」
勇助「陽子、さっきの人が心の中でなんて言ってたかは知らないが、
人がみんなそんな考え方をしているというわけじゃない。」
陽子「違う!人間など、皆同じじゃ!許すことはできぬ!!」
勇助「じゃあ・・・俺のことも?」
陽子「!!!!!!!!
それは違う!勇助はとても心優しき者じゃ!」
勇助は何も言わず、少し照れた顔を陽子に向けた。

ん?いつもなら「お主」って言うけど、今勇助って名前で呼んでたよな。
あ、陽子は人の心読めるの忘れてた。嫌な予感がする・・・・。
陽子「その事について触れるな!!」

陽子の右フックが炸裂した。

to be continued……

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勇助・麗子シリーズ

一作目 http://sui-hei.net/mondai/show/25220
    「トーストくわえて三千里」

二作目 http://sui-hei.net/mondai/show/25270
    「騙されちゃった☆」

三作目 http://sui-hei.net/mondai/show/25407
    「YESとNOと・・・・・」

 四作目 http://sui-hei.net/mondai/show/25608
    「困ったときの代用品」

勇助&麗子シリーズは毎週火曜日に出題いたします。
予告なくその週の出題日をずらすことがあります。ご了承ください。
騙されちゃった☆「1ブックマーク」
僕は、彼女と同じ家で暮らし始めた。
彼女はいたずら好きなのだが、僕にだけ本当の姿を見せてくれる。
いたずら好きなので、僕もターゲットのうちの一人だ。
同じ家に住んでいるので、一日中いたずらを警戒しなければならない。
そしてついに、僕の堪忍袋の緒が切れた。
#b#仕返しをしてやる!彼女と同じいたずらで!!#/b#
そして仕返しをしたのだが、彼女は怖がるどころか嬉しそうな顔をしていた。
いたずらのネタバラシをしたら、彼女はしょんぼりした。
状況を説明してください。
16年08月02日 00:48
【ウミガメのスープ】 [クローバー]

非日常は続く・・・。




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俺は勇助。ひょんなことから地縛霊の麗子と二人で暮らすことになったごく普通の霊感の強い社会人です。
しかしある日、仕事から帰ってきたら・・・・・。
モブ助「ぎゃあああ、ぽ、ポルターガイストだあああああ!!」
もしや、と思い、うちのほうを見てみると麗子が俺の服を浮かしていた。下着も浮いていた。
麗子が降りてきたら説教してやる!
「俺はポルターガイストだけは無理だからやめろ!」と。
運が悪いことに麗子の得意技はポルターガイストで、
物に触れずに浮かすことができる。

そして間もなく麗子が降りてきた。
・・・・・万年筆を浮かせながら。
勇助「ぎゃああああ!!」
正体が分かっていても、怖いものは怖い!
俺は気絶したが、麗子の頭にははてなマークが浮かんでいるように思えた。
そんなことが毎日のようにあった。ある日、俺は決心した。
ポルターガイストっぽいドッキリで仕返ししてやると!
次の日、俺は釣り竿を使って適当にポルターガイストっぽい仕掛けを作ってみた。

麗子が来た!仕掛け発動!
恐れ慄け!!よし、麗子の反応を見るとしよう。
麗子「うわあ!私の他にも霊がいるなんて!お名前はなんていうんですか?なんで私にはあなたの姿が見えないんですか?」

嘘だろ!?まあ、効かなかったなら効かなかったで仕方ない。
ネタバラシするか。
勇助「麗子、ごめん。実はそれ、俺が作った仕掛けなんだ。」
麗子(ガビーン)
麗子「なんでそんなことをするんですか!!」
麗子は半泣きでそう叫んだ。

勇助「実は俺、ポルターガイストだけはだめなんだ!
それをわかってもらうために驚かせたかったんだが・・・」
麗子「じゃあなんでいままでそう言ってくれなかったんですか!?」
勇助「言う前にいつも気絶しちゃって、
気が付いたころには何を言いたかったのか忘れてしまうんだ。」
麗子「わかりました。それじゃあもうやりません。」
麗子はしょんぼりした。


勇助「そういえば、なんでポルターガイストなんてやってたんだ?」
麗子「ええっと、そのぉ、えっと、あ、あははははははは。」
勇助「?へんなやつ。」
麗子(言えない!勇助のリアクションが面白いからだなんて口が裂けても言えない・・・・・!)

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勇助・麗子シリーズ

http://sui-hei.net/mondai/show/25220
「トーストくわえて三千里」

勇助と麗子のキャラが変わっていることに関しては
私が一番わかっていますのでそこはツッコまないで
いただくと幸いです