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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

ロシアン電話帳「1ブックマーク」

作為に、スマホの電話帳から一人のデータを開いた私。

踏切に行かなきゃ。

そう思った。

なぜ?

*お題『踏切』『無作為』『連絡』より
16年03月18日 22:36
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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んとなく開いたデータは自殺した友人のものだった。

彼が亡くなったのは、踏切へ飛び込んだからだった。

自殺の理由は誰も知らない。

ただ、自殺する前夜、私にだけメールを送ってきていた。

「さようなら、ありがとう」とだけ。

何で逝ってしまったのだろう。

わからなかった。

怖くていけなかった。

この日は彼の四十九日。

行ってあげなきゃ行けない気がした。

「何かの、意味があるのかな…」
悪魔のノート「1ブックマーク」

はとある魔力を持ったノートを手に入れた(取説付き)

#big5#君#/big5#はノートに名前を書き込む事で悪人を殺し続けた

《略》

世界的名探偵『エロ』に正体を見破られ追い詰められた#big5#君#/big5#はノートに自らの名前を書き込んだのだった

ノートの魔力とは?

【参加テーマ・正体を見破られた時の台詞(解説に反映します)】
16年03月10日 12:27
【20の扉】 [アザゼル]



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魔のノートの魔力は#red#名前を書かれた人間を殺した者が死ぬ#/red#だった

この力を使って葵は未解決の残虐事件の犯人から始まり未だ生きている死刑囚をこの世から#red#処分#/red#した(魔力の特性上冤罪で死なせる可能性はない)

そしてこの力をネットを使って知らしめた(勿論匿名)

葵はどんどん殺人者を殺していく。心神喪失?なにそれ美味しいの?未成年?だからなに?(ちゃんと罪を償っていたりどうしょうもない事件は見逃した)

更には行方不明の人の名前、自殺したと思われている人の名前を片っ端から書き込んでいった(書いた人が生きていたり 死んでいても自殺や事故死なら効果は無い)

しかし闇社会が雇った名探偵に追い詰められてしまう

葵「なぜわかった?……その根拠を10文字以内で述べてみよ…」

そう言いながら葵は悪魔のノートに自らの名前を書き込んだ。経験上集団で一人の人間を殺した場合その全員が死ぬ筈だ。これでこいつらは私に何も出来ない筈


確かに#red#殺されはしないだろうね?#/red#
TWiD ( The Word is dream )「1ブックマーク」
彼は言葉をなくしました。

このような光景を見ることができるとは、夢にも思っていませんでした。

彼は足を一歩踏み出しました。

それは、無駄な事でした。


なぜ?
16年01月23日 09:57
【ウミガメのスープ】 [TTR]

TWiD ( The world is dead )




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【要約】

彼は不老不死でした。
彼以外の人類は全て死滅しました。
長い間会話をすることもなくなり、彼は言葉を思い出せなくなりました。
ある日彼が街にたどり着くと、そこは廃墟となっていました。
世界に一人取り残された彼は、近くの建物から飛び降りましたが、死ぬことはありませんでした。


~以下、長いほうの解説。お時間ある方はお読みください~


彼はとある国の権力者。

怖いものもありませんでした。

ただ恐れるのは『死』のみでした。

彼はあらゆる方法を試し、不老不死を手に入れました。


死をも恐れなくなった彼は、あらゆる物を手に入れました。

また、気にいらない物はすべて消していきました。


ある時、世界規模で謎の病気が発生しました。

どのような薬も、手術も、魔法も効きはしない恐ろしい病気でした。


世界中の人がその病気により死んでいきました。


彼はただそれを笑って見ていました。


いつか収まるであろう、自分は死なないのだから…と。


彼の周りには、不老不死の力を与えてほしい、死にたくない、と言う人が来ましたが、

彼は、それを叶えてあげませんでした。

自身の地位を守るため、対抗勢力を作らせないようにでした。


ある日、彼が目を覚ますと、国民すべて死んでいました。


初めはその国に残っていましたが、孤独を感じ国の外で出て行きました。


しかし彼が向かう先、向かう先で生きている人はいませんでした。


何十年、何百年と彼が歩き続けたどり着いたのは、自身の国でした。


そこにはすべての建物が風化し、温かさなど皆無な街でした。


彼は家臣にどのような命令をしていたのか、それどころか、言葉とは何だったのか、自身の名前すら分からなくなっていました。



彼が考えられたのは、孤独、絶望だけでした。

かつての自身の城に登り、手すりすら無くなったベランダから何もない空間に足を踏み出しました。









彼は目を覚ましました。

彼には『死』が訪れませんでした。


彼は咆哮しました。

ただ獣のように…


帰ってくる返事もなく、風だけが吹き抜けて行きました。
ご縁チョコ「1ブックマーク」

バレンタインの日。
カメコから受け取ったプレゼントの正体が5円チョコだと
知ったカメオは、カメコの告白が冗談ではないと確信した。

一体なぜ?
16年01月23日 16:02
【ウミガメのスープ】 [みん]

カメコのモデルは、「団地ともお」のより子ちゃんというキャラです




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カメオは、親の駄菓子屋を手伝っている。
その店でカメコは、5円チョコを毎日1個買っていた。

手作りチョコに必要なチョコが100gだとすると、
50gの板チョコを買えば2枚で済むのだが、
2.5gの5円チョコだと40個も買わなくてはならない。

小学生のお小遣いは限られているので、
頻繁に買い物をするには単価が安い方が良い。

わざわざ小分けにチョコを買ったのは、接点が欲しかったから。
そう告白されたカメオは、ちょっぴりカメコを意識しだした。







【要約】
手作りチョコの材料(100g分のチョコ)を、
5円チョコで40回、カメオがいる店で買う事で、
カメオに会う口実を増やしていたと判明したから。
至高の本に物申す「1ブックマーク」

高に面白い本を見つけた

愛と友情、正義と悪。信念と信念の熱い戦い!

絵もとても綺麗で(かつエロい(*''*))引き込まれる!

一気に読み終わった後、僕は文句を言った

何故?

【参加テーマ・自分にとって至高の本と言えば?】
15年04月01日 22:49
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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の好きな漫画【背徳伝奇アザゼルクン】

この作者、しょっちゅう休載する…と言うより気が向いた時にしか書いていないのか?

本屋をぶらりと歩いていると見覚えのある絵の漫画があった。間違いなくアザゼルクンの絵だ!

しかしそれは同じ作者の描いた全く違う漫画だった

とりあえず買って読んでみる。流石に面白い!面白いが………

こんな漫画描く時間が有るならアザゼルクンを描いてくれよ!続きがきになるんだよ!