「No66 「破壊印」」「1ブックマーク」
何でも壊せるスタンプ。
それを使った私は、自分の愚かさを知った。
いったいなぜ?
それを使った私は、自分の愚かさを知った。
いったいなぜ?
16年06月24日 22:20
【ウミガメのスープ】 [Ailis]
【ウミガメのスープ】 [Ailis]
解説を見る
試しにスタンプを使った私は、破壊の衝撃で吹っ飛んだ。
物体を壊した反動は凄まじく、私の動く速さは光速の99.999パーセントに及んでいた。
そのため、私は自分の愚かさを知ったのだ。
物体を壊した反動は凄まじく、私の動く速さは光速の99.999パーセントに及んでいた。
そのため、私は自分の愚かさを知ったのだ。
「No13 「完全なる教典」」「1ブックマーク」
読んだ者を、ある宗教の敬虔な信徒にしてしまうという教典がある。
ある男がそれを読むと、なぜか周りの人間に怒りを覚えた。
いったいどうして?
ある男がそれを読むと、なぜか周りの人間に怒りを覚えた。
いったいどうして?
16年06月17日 18:01
【ウミガメのスープ】 [Ailis]
【ウミガメのスープ】 [Ailis]
解説を見る
「淫行を禁ずる。」
教典にはそうあった。
それをみた男は、世界中の人間が許せなくなった。
なぜならば、誰しもが女性の秘部に触れたことがあるからである。
人はそれを妊娠や出産というのだが。
教典にはそうあった。
それをみた男は、世界中の人間が許せなくなった。
なぜならば、誰しもが女性の秘部に触れたことがあるからである。
人はそれを妊娠や出産というのだが。
「No204 「囚人島」」「1ブックマーク」
やあ。科学者だ。
まさか君たちが私の部下になるとはね。
組織は本当に君たちを重要視していたようだ。
閑話休題、本題に入ろう。
君たちには、ある島に行ってもらう。
この島に派遣した職員が皆帰ってこないんだ。
そこで、なにが起きたのかのデータを持ち帰って来てもらいたい。
あ、僕の命令への拒否権は君たちにはないから。
え?島が目の前にある?
なんのことかなー
じゃ、後はたのん………
通信できません。
上陸した君たちは目にした。
先の職員たちが死んでいることを。
一人の手には、少しやけ焦げた手帳があった。
中にはこうあった。
「殺戮者がいる。やつを突き止めねば帰ることもできない。わからぬことがあれば、天の声に聞くのだ。彼は『はい』『いいえ』『答えられない』で答えてくれる。私の後に来たものよ、データを頼む。」
と。
まさか君たちが私の部下になるとはね。
組織は本当に君たちを重要視していたようだ。
閑話休題、本題に入ろう。
君たちには、ある島に行ってもらう。
この島に派遣した職員が皆帰ってこないんだ。
そこで、なにが起きたのかのデータを持ち帰って来てもらいたい。
あ、僕の命令への拒否権は君たちにはないから。
え?島が目の前にある?
なんのことかなー
じゃ、後はたのん………
通信できません。
上陸した君たちは目にした。
先の職員たちが死んでいることを。
一人の手には、少しやけ焦げた手帳があった。
中にはこうあった。
「殺戮者がいる。やつを突き止めねば帰ることもできない。わからぬことがあれば、天の声に聞くのだ。彼は『はい』『いいえ』『答えられない』で答えてくれる。私の後に来たものよ、データを頼む。」
と。
16年06月11日 20:12
【新・形式】 [Ailis]
【新・形式】 [Ailis]
解説を見る
天の声は、一人笑った。
まさか、皆が殺戮者とは思うまい。
疑心暗鬼の奴らをみるのは、やはりおもしろい。
それに、奴らの生命エネルギーで、私はまたいきられる。
ハハハハハハハハ………
Bad end.
まさか、皆が殺戮者とは思うまい。
疑心暗鬼の奴らをみるのは、やはりおもしろい。
それに、奴らの生命エネルギーで、私はまたいきられる。
ハハハハハハハハ………
Bad end.
「No74 「空Box」」「1ブックマーク」
やあ、私だ。
とある組織の科学者だ。
また手伝ってほしいことができてね。
この箱だ。
今回は、この箱が危険なものなのかを確かめてほしいのだ。
Iliaをスタンバイさせておくが、私もいよう。
妙なことがおきたという例がいくつもあるからね。
というわけで、頼むよ。
あ、報酬は明日払うから安心してくれたまえ。
とある組織の科学者だ。
また手伝ってほしいことができてね。
この箱だ。
今回は、この箱が危険なものなのかを確かめてほしいのだ。
Iliaをスタンバイさせておくが、私もいよう。
妙なことがおきたという例がいくつもあるからね。
というわけで、頼むよ。
あ、報酬は明日払うから安心してくれたまえ。
16年06月09日 17:25
【亀夫君問題】 [Ailis]
【亀夫君問題】 [Ailis]
解説を見る
Iliaです。今回もご苦労様でした。
危険性は無いということを伝えておきます。
何らかの方法でこれを見た人間に幻覚を見せる。
この性質さえなければ安全ですし。
報酬のほうでsおふぁwhfhっうぃfじゃ……
ーError!ー
危険性は無いということを伝えておきます。
何らかの方法でこれを見た人間に幻覚を見せる。
この性質さえなければ安全ですし。
報酬のほうでsおふぁwhfhっうぃfじゃ……
ーError!ー
「No43 「メタルフレーム」」「1ブックマーク」
やあ。科学者だ。
また面倒が起こったよ。
科学者B君が三人に増えてしまったのだ。
原因はわかっている。
さっきまで封じ込めていた金属製の骨格標本だ。
こいつには人物を完全にコピーする能力がある。
体重、身長、記憶等………
こいつが外に出れば、面倒なことになるのはわかるだろう。
というわけで、君たちには本物を探し当てる手伝いをして欲しい。
今回は私もいるし、安心して欲しい。
では、頼んだよ。
また面倒が起こったよ。
科学者B君が三人に増えてしまったのだ。
原因はわかっている。
さっきまで封じ込めていた金属製の骨格標本だ。
こいつには人物を完全にコピーする能力がある。
体重、身長、記憶等………
こいつが外に出れば、面倒なことになるのはわかるだろう。
というわけで、君たちには本物を探し当てる手伝いをして欲しい。
今回は私もいるし、安心して欲しい。
では、頼んだよ。
16年06月05日 10:47
【亀夫君問題】 [Ailis]
【亀夫君問題】 [Ailis]
解説を見る
コピーにこういう穴があるとはね。
本体の傷までコピーしてしまうなんて。
後で科学者B君には絆創膏を送っておこうかな。
今回もありがとう。
後で封じ込めの強化と、報酬の振り込みについて話しておくよ。
ps.組織では君たちを研究員として加入させるべきとの動きもある。注意したまえ。
本体の傷までコピーしてしまうなんて。
後で科学者B君には絆創膏を送っておこうかな。
今回もありがとう。
後で封じ込めの強化と、報酬の振り込みについて話しておくよ。
ps.組織では君たちを研究員として加入させるべきとの動きもある。注意したまえ。