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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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偶々助かった「1ブックマーク」
マフィアのボスであるカメオは「腕の悪い殺し屋」と「腕のいい殺し屋」の二人に命を狙われたが、運よく生き延びることができた。
「腕の悪い殺し屋」のおかげで「腕のいい殺し屋」に殺されずにすんだのだという。
状況を説明してください。
13年11月11日 18:05
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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カメオは殺し屋(一人目)に狙撃されたが、銃弾は急所をはずれており命に別条はなかった。
そのカメオを狙った殺し屋はすぐに部下に見つけさせ、当然始末された。
しかし、一方でカメオは『殺し屋に狙撃されても死ななかったという事実』は武勇伝として後々語れるだろうと思い、手術で取り出した弾丸を話のネタのためにこっそりと胸のポケットに入れておいた。

しばらくして、カメオはまたしても殺し屋(二人目)に狙撃された。
一人目と違って銃の腕には自信のあったその殺し屋は、しっかりとカメオの心臓部分に撃ち込んだ……はずだった。
しかし、運良く(殺し屋にとっては運悪く)カメオは生きていた。
ちょうど胸ポケットに入れていた弾丸が狙撃した銃の弾丸をはじき、致命傷を避けたのだ。
皮肉にも、結果的に一人目の殺し屋の腕が悪かったために二度目も助かったであった。
そして二人目の殺し屋も一人目と同様に部下に始末させた。

カメオは腕の悪かった一人目の殺し屋にある意味感謝し、同時に優秀な腕を持ちながら運が悪かった二人目の殺し屋を(自分が狙われたにもかかわらず)多少憐れんだそうな……。
No3 「チキン•ラン•カントリー」「1ブックマーク」
B国で多量に使用されているISNSという物質が、危険だからという理由で規制された。
その結果、H国で死者が増えた。
いったいなぜ?
16年10月17日 17:37
【ウミガメのスープ】 [Ailis]



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ISNS。
一酸化二水素は、服用した人間を必ず死に至らせる物質である。
これには強い中毒性があり、これを多量に摂取すると死に至る。
これを摂取しない人間は、摂取した人間より犯罪を起こさなくなる。
また、ガン細胞にも多量に含まれ、これがないとガン細胞は死滅する。

このような危険な物質を規制するわけにいかない。
という建て前で水を規制し、水道会社に高額な危険物質使用税をかけたB国。
川から取っていた水の使用量が激減し、下流のH国に流れる水量が8000倍になった。
それによりH国は水害に見舞われ、死者が増えたのである。
カナダ旅行記その3:仕事編「1ブックマーク」
これは私が両親を連れてカナダ旅行に行った時の話。

カナダでは●●と■■が同日に同じ山に登ることがあるそうだ。
この行動、●●にとっては仕事なのだが、■■にとってはイベントであり必ず他の人と一緒に行く。
一体何の目的で彼らはこんなことをするのだろう?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●●と■■は同音異義語ですが、ここで問うている内容は行動目的です。
16年10月09日 21:34
【ウミガメのスープ】 [QQS]



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 #red#●●=神父、■■=新婦#/red#

近年、#red#結婚式#/red#を教会ではなく新郎新婦の想い出の場所で開く人が結構居る。
それが行きやすい場所なら良いが、中には山登り中に出逢ったカップルが山中で結婚式を開くこともある。
彼らの結婚式を挙げるために、神父さんもわざわざ山に登るのだ。
他にも、凍った湖の上での結婚式などもあるらしい。
なかなかロマンチックだが、神父さんはなかなか大変である。
カナダ旅行記その1:到着編「1ブックマーク」
これは私が両親を連れてカナダ旅行に行った時の話。

とある街に立ち寄った時、私は
「飲み屋で夕飯をとるのもアリなんじゃないか?」
と考えた。
一体どうしてだろう?

(多少要知識かも知れません)
16年10月08日 23:13
【ウミガメのスープ】 [QQS]



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カナダ南西部の都市バンクーバーに立ち寄った時、私は考えた。

「#red#バンクーバー#/red#かー。Barで夕飯を食べて『#red#晩食うBar#/red#』とか言えばネタになるかな?」
No99 「だれそれだだだ」「1ブックマーク」
初めて会った人々が私に道案内をしてくれたので、
私は彼らを幸せにしなければと思った。
そこに恩返しの意がないとしたら、いったいなぜ?
16年10月09日 15:38
【ウミガメのスープ】 [Ailis]



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あのメガネにより私が見え、会話ができるのか。
ならば、早急に手を打たねば。
調査員として派遣された私は思った。

ステルス状態の私が見えるほどに科学が発達しているのなら、いつ別の星の生命体を見つけるかも知れぬ。
そうなれば、すぐに星間連盟に加わるだろう。
それは喜ばしいことだ。
我々がその手引きをし、恩を売るのもいいかも知れない。
だがこいつらは武力が発達し過ぎている。
核爆弾を何千発など、我々にはないのだ。
すぐに武力で発言権を勝ち取るだろう。
そうなると、我が星も危なくなる。
やはりこの幸福装置を使わねば。

生命体は皆幸福を求める。
麻薬などが、禁止されても裏で売買されているように。
禁酒法の裏で、密造酒が取引されていたように。
だからこそ、幸福は最も協力な武器となるのだ。
幸福漬けになれば、皆何もしなくなるからな。
それに、これはあくまで「幸福を与える」物であり、誰かを傷つける「武器」ではない。
一応言い訳も立つのだ。

私は幸福装置を起動した。