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【総投票数 66票】
【亀夫君部門】『スリリング』
「非常に複雑な状況設定と、交差する登場人物の様々な思惑を見事にまとめあげた甘木さんの手腕は流石としか言いようがありません。問題自体とは直接的な関係はありませんが、牛削りさんによるラストの熱い質問も必見。」
2016年05月09日09時
【キュアピース 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『貧乏性』
「食べ物をタダで頂いておきながら、それが高級なものだったと知るや否や怒り出す男の心理とは?提示された非常に明確な謎、そしてその不可解な状況について完璧に説明が可能となる合理的な解説。正解するためには高水準な水平思考が必要だが、それは問題作成者にとっても同じこと。初出題にして、水平思考を駆使して高いハードルを築き上げた出題者は恐らく、平素から水平思考に慣れ親しんでいる人物に違いない。」
2016年05月07日17時
【キュアピース 投票一覧】
【納得感部門】『尻し良く』
「一応、問題文からはあーこういうことかなぁ・・・と予想をつけることは出来るんです。皆様も一度、この物語の真相を予想してみてください。・・・・・・・・・できましたか?真相は、貴方の予想と180度真逆のものであると断言できます。その上で、貴方の予想をはるかに上回る納得感をも伏せ持っていることでしょう。」
2016年05月07日15時
【キュアピース 投票一覧】
【チャーム部門】『親父の新聞』
「たった1行、たった30文字程度の文章から放たれるこの強烈なチャーム。『不可解』という名の鈍器で頭をガツンと殴られたかのような感覚に陥ります。」
2016年05月04日02時
【キュアピース 投票一覧】
【20の扉部門】『【名作童話ランキング】』
「のりっこ。さんのハイクオリティな作品が揃う20の扉問題の中でも、特に大好きな問題です。なんというか、ここまで日本語を自在に操られると、実はのりっこ。さんが日本語そのものを創造したのではないかと勘繰りたくなってしまいます。。笑」
2016年05月03日23時
【キュアピース 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『美味しいスープ』
「実は、最初にこの問題を見て、解説を読んだときは『何を当たり前のことを言っているんだ?』と半ばスルーしていました。逆だったんです。あまりにも美しく洗練されたトリックに、自分が引っかかっているという自覚すらなかったのです。後から思い出したときにやっと気づいた瞬間は、鳥肌ものでした。是非、最初は解説を見ないで、悩んで悩んで悩み抜いてみてください。きっと貴方にも鳥肌が立ちます。」
2016年05月03日23時
【キュアピース 投票一覧】
【新ジャンル部門】『【『1on1』希少種佐藤の奇妙な一日】』
「この問題は、とあるゲームで敗北した結果罰ゲーム問題としてかもめさんが作成・出題されたものですが、リアルタイムで進行する革命的かつ知的なゲームで対戦者の希少種佐藤さんを心の底から楽しませようという気概が、タイトル・問題文・ヒント・解説・そして進行の節々から感じられます。内容自体も流石はかもめさんというべきか、謎と刺激に満ち溢れたかもめワールドが存分に展開されています。そしてなにより特筆すべきは、この問題の作成スピード。これほど解きごたえがあって面白い問題を、わずか1日足らずで仕上げてしまうかもめさんのポテン」
2016年04月29日22時
【キュアピース 投票一覧】
【納得感部門】『見たら死ぬ呪いのビデオ』
「これは、見てなかったでしょうと言われても仕方がないですね。問題文に存在する矛盾が解説によって綺麗に解き明かされる、その瞬間は『快感』の一言です。」
2016年04月27日17時
【キュアピース 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『犬も歩けば棒にあたる』
「チャーム、ベール、トリック、クルーの4つの要素が、この短い問題文に全て余すことなく詰め込まれているこの洗練さ。美しいと思います。」
2016年04月26日23時
【キュアピース 投票一覧】
【納得感部門】『知ってる道だけど・・・』
「『日常→水平思考』の流れはウミガメ問題を作る際の定番ですが、『水平思考→日常』これが成立するウミガメ問題の数は非常に少ない印象を受けます。日常と水平思考が相互に作用し合った結果、普遍的で強烈な納得感が生み出されています。」
2016年04月25日10時
【キュアピース 投票一覧】
【斬新さ部門】『【ラテクエ63-2】触々(さわさわ)』
「これは新しい!!詳しくはネタバレになるので言えないのですが、とにかく新しいです。これを問題に落とし込む天童魔子さんの技量も凄い。」
2016年04月25日08時
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