過去の投票一覧
【納得感部門】『大空へ』
「非現実要素のある問題は、特に現実性が求められると思っています。その点で目標にしている問題です。」
2017年10月30日23時
【ShiMa 投票一覧】
【納得感部門】『ミステリアスダイアリー』
「「なんでそれに気付かなかったんだ!」と納得すること請け合い。さりげないクルーがより納得度を上げてくれます。」
2017年10月29日13時
【ShiMa 投票一覧】
【新ジャンル部門】『「YESかNOだけで答えられますか?」』
「何かありそうなことはわかってもなかなか掴めない真実。急に始まった謎の質問の応酬。作者による問題全体の雰囲気作り。システムへの水平思考。全てに渡って素晴らしいです。」
2017年10月29日13時
【ShiMa 投票一覧】
【トリック部門】『ロックウェル警部の事件簿』
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「「お約束」を打ち破るトリック。事件を事細かに記述しているだけなのに、もうお約束の固定観念にハマってしまいます。」
2017年10月29日12時
【ShiMa 投票一覧】
【斬新さ部門】『催眠術』
「「※残酷な描写がありますので、注意してください。」」
2017年10月29日12時
【ShiMa 投票一覧】
【物語部門】『注いだので緑色』
「「もしこうならきっと生き長らえていた」この作者の優しさと水平思考能力が垣間見える一品」
2017年10月29日12時
【ShiMa 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『モーモー牧場』
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「「あるあるからダシをとる」の観点で言えば、鰹と昆布の合わせ技。「こんな職人気質の人いるよね」だけでも十分あるあるなのに、真相はそこに追い討ちのようにあるあるを重ねてきます。」
2017年10月29日02時
【ShiMa 投票一覧】
【チャーム部門】『売れない買い物』
「「売れない商品ばかり売る店はなぜつぶれないのか?」名著のようなチャーム。」
2017年10月29日01時
【ShiMa 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『日常という名の異常』
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「「後ずさり」この一つの言葉の味わい深さを思い知りました。」
2017年10月29日01時
【ShiMa 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『死神の目』
「問題文も最低限の要素でチャームを引き出し、解説文も一瞬何が起こったかわからず、質問を読み直して気付き、死を題材としながらもコミカルな真相には笑いを禁じ得ません。全体の流れがミニマルデザインのように美しいです。」
2017年10月29日01時
【ShiMa 投票一覧】
【トリック部門】『救いの水瓶』
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「水がどのようにおかしかったのかに目が行くように作られた問題文ですが、実際のところおかしかったのは……。」
2017年10月29日00時
【ShiMa 投票一覧】
【トリック部門】『学園天国♪』
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「「男」が固定されていないのがミソですね。この問題と似たような命題に、論理学者スマリヤンの述べた「酒飲みの原理」があります。「その人が呑んでいるならば世界中の誰しもが呑んでいる、という人がいることを証明せよ。」奇妙な命題ですが、「男」を固定しないことがミソです」
2017年10月22日15時
【ShiMa 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『百害あるが一縷のホープ』
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「何事もないように見える一行目に何か隠されているとは。タイトルもおしゃれにキマってます。」
2017年10月22日02時
【ShiMa 投票一覧】
【20の扉部門】『おくりもの』
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「僕はこの問題を初めて見たとき、アレかな〜と思ったものが7文字だったので諦めました。しかし、そのことは僕が水平思考においてまだまだであることを示唆していました。垂直方向に候補を羅列するだけでは解けない、という評価は全くその通りです。そこから水平方向に一歩進んだ思考が必要なのだと感じます。」
2017年10月22日02時
【ShiMa 投票一覧】
【20の扉部門】『私の性格は?-1-』
「普通の問題が新聞記事ならば、この問題は新聞の4コマのように緊張感を笑いで吹き飛ばしてくれます。爆笑しました。」
2017年10月22日01時
【ShiMa 投票一覧】
【新ジャンル部門】『●●』
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「ワライダケタベ太というネーミングセンスが素晴らしい。①名前からすぐに「こいつはワライダケを食べてないんだな」ということがわかったとしても、刷り込み効果でだんだんワライダケを食べたように思えてしまう。②「ワライダケを食べていない」ことがわかったとしても、「じゃあなんでこいつは笑っているんだ?」と笑っていることを前提に立たせてしまう。」
2017年10月22日01時
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