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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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死神の足音「4ブックマーク」
カメオはイライラしていたので

ポケットからOOOOOを取り出し

✩✩✩✩✩✩✩を購入するとすぐさま燃やした。

カメオは深いため息をつくと満足げに微笑んだ。


OOOOOと✩✩✩✩✩✩✩を当ててください
14年10月23日 18:14
【20の扉】 [天童 魔子]



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当てて欲しかったものの正体は

Oは100円硬貨でOOOOOで100円玉硬貨5枚

✩✩✩✩✩✩✩は(セブンスター)タバコの銘柄(当時440円)

カメコはタバコを買ったのでした。
(ヒントは問題文とタイトルの間の右上を見てね。
20(二十歳)の扉の100(円硬貨)回)なのでした。

( ´,_ノ` )y━・~~~~~~ ゲホッゲホッ ゲホッゲホッ ガハッ…
【お】「4ブックマーク」
肩まで浸かって100まで数えなさいという父親の言葉を聞いた娘が98まで数えた時、
父親は『お』と言った。

しかし、娘が100をカウントしても何も言わなかった。

娘が98まで数えた時には『お』と言ったのに、
100ちょうどでは何も言わなかったのにはそれなりの理由がある。

一体なぜだろう?

14年08月26日 03:55
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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当問題に於いてポイントとなるのは、

娘が実際にカウントした数の表現として

“98まで”

という言い方に対し、

(娘が実際に)“100まで”数えた

という表現をしていない点にある。



娘は父親の
『肩まで浸かって100まで数えなさい』という言葉を聞いたが、



その後それに反し、

“100から逆にカウントダウンを始めた”のだ。



当然、1から順に数えるものだと思っていた父親は驚かされた。

幼い娘が突然『100』をカウントした時は((…ん?))と思うが、
そこから『99』…と遡り出した幼い娘に驚き(つまり問題内容としては“99”の際でも成り立つ)、

“3カウント目の98まで”数えた時に思わず
『お!』と言ったのだ。



つまり、父親はまさか幼い娘が100から数を遡ってカウントダウン出来るとは思ってもおらず、
“カウントダウンを確認し始めた序盤に驚きの声を発した”のである。



ムツゴロウ「4ブックマーク」
毎日のように、嫌いな動物に餌をあげている男。

一体何故だろうか?
14年08月16日 23:55
【ウミガメのスープ】 [なさ]



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男は泥棒。そのせいか犬が嫌いだ。
狙った家に犬がいる時は、数日間こっそり餌付けをして
忍び込んだ時に吠えられないようにしつけるのだ。
シャイなカメオのメランコリー「4ブックマーク」
愛息子であるカメオ(5歳)の長所や自慢話を、
まるで自分の事のように嬉しそうに語る母(親バカ)、カメコ。

しかし、当の本人であるカメオは、延々と語るカメコの横で複雑な表情を浮かべていた。

一体どうして?褒められて恥ずかしいのかな?
14年08月07日 00:09
【ウミガメのスープ】 [ruxyo]

(́◉◞౪◟◉)←複雑な表情




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母の病室を訪れると、母は力のない挨拶をしてくれた。

「こんにちは、 あなたは、新しいヘルパーさんかしら?」

聞いた話の通り、すっかりボケている。息子の顔も忘れてしまったようだ。

「はい。カメコさんの趣味が『おしゃべり』と聞いて。少しお話でも、と思いまして。」

「あら、そうなの・・・何のお話をしようかしらねぇ。」

母はそう言って何かを考える仕草をする。
その時、がちゃり。と病室のドアが開く。

「あ、カメオさん、いらっしゃってたんですか。」

知り合いの若いナースだ。親不孝者の私がこうして母が死ぬ前に会いに来られたのも、こいつの手助けがあったからだ。
ろくでもない母親だったが、それでもあなたの母親だと言って、強引に面会をさせられた。

『カメオ』という名前を聞いて、母は少しだけ元気になる。

「まあ、あなたもカメオって名前なの? ウチの息子もカメオって言うんですよ・・・」

ナースが(しまった)と言う表情をする。
この部屋では『カメオ』や『息子』という単語は、母が長話を始めるので禁句なのだ。

「ウチのカメオくんはとっても優しくてねぇ、頭もいいの。5歳なのに、掛け算までできちゃうのよ?」
「その上顔も器量もよくて運動もできるの。この間なんてねぇ・・・」


「ウン・・・ウン・・・へぇ、そりゃすごいや・・・」
母がうわ言のように語る間、私はそう言って頷くことしかできなかった。
全く、なんて親バカなんだ。ウチの親は。

息子の自慢話を息子に聞かせるという、なんとも滑稽な光景。
私がその息子だとは、もう2度と気づいてはくれないだろう。

だが、母の嬉しそうな顔を見ると、どうしても話を中断して席をたつ気にはなれなかった。


母の寿命は近い。
きっとこのまま『私が5歳の頃の思い出』と共に死んでゆくのだろう。


人の死に際は、私に体験がないのでわからない。が、きっと不安だろうに。

古い記憶の中を生きる母は今、ある意味天涯孤独の身。
最期の見送りぐらい、最愛の息子に会わせてやりたいが、それが絶対に叶わないと思うと不憫で仕方なかった。

「パパ・・・カメオちゃん・・・早くお見舞いに来てくれないかねぇ。」




#big5#※#/big5#短い解説
認知症を患い、最近の息子のことを認識できなくなってしまった母。 エーッ!
息子の自慢話を息子自身に聞かせるという、息子にとっちゃめちゃ辛いことをやっちゃったよ!

息子は、5歳の頃の愛されてる自分の自慢話を聞きながら、
「見知らぬヘルパー」に看取られながら『孤独に』死んでゆく母を思って、不憫に感じたのだった!
つまり、母が息子への愛情を表せば表すほど、
「その息子に『絶対に会えない』こと」がかわいそうだと考えたんだね!
(デデーン!)
あなたに釘付け「4ブックマーク」
傘に#red#釘#/red#が刺さっていることに気付いたカメコ。
上を見上げながら、カメコはショックと同時に確信した。
カメオが死んだのはきっとこのせいだったのだ、と。
一体どういうことだろう?
14年08月05日 12:10
【ウミガメのスープ】 [甘木]



解説を見る
幼馴染であり、恋人でもあったカメオが交通事故で亡くなった。
傷心したカメコは二人の思い出の場所である田舎へ久しぶりに帰ってきた。

「あぁ……学生の頃、この木に二人の名前の#red#相合傘#/red#を彫ったなぁ……。」

その木は年月とともに大きくなり、今や相合傘を書いたその個所は学生のころからあまり背が伸びなかったカメコが少し見上げなければならないところにあった。
そしてカメコがその木の相合傘が彫られている個所を見上げた時、恐るべきものを目にした。

#red#二人の相合傘に、五寸釘でカメオの名が書かれた藁人形が打ち込まれていた。#/red#

カメコは絶句した。一体誰が?何のために?

答えは一つだ。カメコとカメオの仲をよく思わない誰かが、わざわざ二人の相合傘の場所に藁人形を釘で打ち込んだのだのである。
カメコは、カメオが死んだのは誰かが#red#呪った#/red#せいだと確信した。

無論、カメコは悲しんだがどうすることもできず、父に相談した。

カメコ「お父さん……カメオさんが亡くなったのって、誰かが呪ったせいかもしれない……。」
父「考えすぎだぞ、カメコ。藁人形ぐらいで人が死ぬわけないだろう?カメオ君が亡くなって悲しいのはわかるが……。」
カメコ「……え?お父さん……#big5#どうして『藁人形で呪った』ってことが わ か っ た の ?#/big5#」