動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

かめるふの呼び声「4ブックマーク」
やあ。オレの名はカメーオ。
君たちの世界でいうところのファンタジーな世界で冒険者をしている。

前回(http://sui-hei.net/mondai/mypage/2140)までは、自分で入手したお宝情報のお宝を取りに行く
いわゆるトレジャーハンティングな冒険を紹介してきたわけなんだが・・
今回はちょっと毛色を変えた冒険者の生活を紹介してみようかと思う。

まあ、こっちのほうがもしかしたら一般的かも知れないが、俺達冒険者といったって
毎回お宝情報が手に入るわけじゃあない。じゃあ普段はどうやって路銀を稼いでいるかというと
まあ、ぶっちゃけて言うと他人の依頼をこなして報酬を頂いているわけだ。
君たちの世界でいえば、何でも屋や探偵あたりが近いんだろうか?

化け物退治や商隊の護衛といったような武闘派なものから
遺失物さがし・・逃げた飼猫捜索・・夫の浮気調査・・といった小さな依頼まで・・

・・・ま・・まぁ今回はそんな他人からの依頼を受けた冒険ってのを今回は聞いてもらおうとおもってな。

***************

とある日、特に新しいお宝情報も手に入れることもできず飲んだくれていた俺達に
冒険者の宿の親父が俺たちに話しかけてきたんだ。

「おまえら・・そんなにやることがないんだったら街の衛視からの依頼でもこなしてきたらどうじゃ・・」

そう言って親父が指差した依頼の張り出し板には1枚の手配書が貼り付けてあった。

*********************
**WANTED**
┏━━━━━┓
┃ ( `ー´)
┗━━━━━┛
Dead or Alive
秘剣のエース
G10,000
*********************

「ふーん・・秘剣のエースさんねぇ・・金貨1万枚とはまた衛視たちもはりこんだもんだ。
で、いきなりぶっ殺してしまってもいいってことか?随分と物騒な話だが・・この男、何をやったんだい?」
そう訪ねてみると、どうやら連続放火魔の犯人で、放火犯は死刑と相場が決まっているのだそうだ。

まあ結局のところ、俺達はこの依頼を受けることにし、後日報酬を受け取る時になっても

「ま・・まあ全額とは行かなくても何割かくらいはもらえるんじゃないか・・?」

と思っていたのだが、衛視たちから「1枚たりとも報酬はやれない。」と言われてしまった。

なんでかわかるかい?


※カメーオは、先に上げた過去問(+その他オマージュなど において登場した人物です。
今回はカメーオの口調で回答いたしますが・・カメーオは理由を知っているため・・
内容は普通のウミガメです
15年10月14日 00:49
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



解説を見る
さあ、答えだ。

依頼を受けた俺達はターゲットのエースのところにすぐに向かったんだ。
え?手配されている相手の場所がどうしてわかったのかって?

いや実は、衛視たちも奴の居所は掴んでたんだ。ただ、秘剣使いってあだ名されるだけあって
奴の剣の腕はかなりのものらしく、『自分たちではかなわない』そう思って手配書を張り出していたのだそうな。

まあ、そんなこんなで奴のねぐらに押し込んだ俺達。
相手がいくら秘剣の使い手とはいえこちらは冒険者「パーティ」だ。
多勢に無勢・・というか、奴のアジトにむかって魔法使いのファイアボールどーん、
慌てて飛び出してきたところを盗賊が仕込んだ罠で引っかかったところで俺の鈍器がどーん。
あっという間にかたがついてしまった。

ああ、そうそう一応手配の相手なんで生かして連れて行ったほうが良いかと思い、いつもの剣じゃなく
鈍器を構えていたんだが・・アタリどころが悪かったのだろう一撃で奴はあの世に行ってしまった。
普段の生け捕りでの犯人逮捕依頼ならまあ、ここで僧侶の出番、組成の魔法の一つにでも賭けるところなんだが・・

まあ、今回は生死を問わずということだったんで、
そのままズタ袋のなかに奴の死体を押し込んで、荷車に乗せて衛視たちのところに搬送することにしたんだわ。

で、まあ、ズタ袋ごと衛視に引き渡したんだが・・よく確認しなかったのが悪かったんだろうなぁ・・?
衛視のなかのリーダー格が袋の中を確認しようとしたところ・・
奴に襲われたんだ。

え?死んでたんじゃないのかって?えー・・まー・・なんといいますか・・
しんでんだけど生き返りやがったんだよなぁ・・ 正確に言うとリビングデッド?ゾンビ?
動く死体となってリーダー格に襲いかかりやがったんだわ・・

まあ、リーダー格の衛視は肝が座っていたようで、返す刀でとどめをさして今度こそヤツをあの世に送ることに成功したんだが
結構な手傷をおってしまって、衛視詰め所は大混乱。
「報酬額については検討し直すので後日取りに来るように」
と言い渡されてしまったんだ。

まあ、俺らとしてもこちらの落ち度で依頼人に怪我をさせてしまったわけだし、減額は仕方ないかなぁ。
そう思いつつ後日報酬を取りに行ったんだが

「1枚たりとも報酬はやれない」

そう言い渡されてしまったんだ。流石に納得できなくて詰め寄った俺達に、衛視が言い渡した一言が以下だ。

「報酬の条件は【Dead or Alive】だ、リビングデッド(Living dead 生きている死体)じゃ orじゃないからダメだ」

というわけで、依頼未達成ということで俺たちには一文も入りませんでしたとさ。



吉田の恋「4ブックマーク」

上部に片想いの人がいるので、吉田は陸上部のマネージャー…にはならずに保健委員になった。

一体なぜだろう?
15年06月15日 18:52
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



解説を見る

階にある保健室。
その真正面に棒高跳びのポールが設置されている。

高校生の記録はおよそ5m強。

そう、丁度目の前を彼が鳥のように舞う。

その姿があまりに美しく、魅了されてしまったのだ。

だから、あえて傍にいることを選ばず、離れた保健室の特等席からもっとも美しい姿を眺めることを選んだ。

…はずなのに、しょっちゅう怪我(といってもちょっとした擦り傷)をしては処置を求めて保健室に来るのは何でだろう?
『ガッポガッポ♪』「4ブックマーク」
男はとりあえず最初に壱があるものとし、
『どこまで増えるかわからないけど、多分拾にはなるんじゃないかなぁ…
ならない可能性もあるけど…』
と予想した。

一体どういう事だろう?

14年03月01日 12:42
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



解説を見る
漢数字には、単純な字形【一、二、三…】の代わりに用いる『大字』(だいじ)というものがある。

【〇】→『零』
【一】→『壱』
【二】→『弐』
【三】→『参』
【四】→『肆』
【五】→『伍』
【六】→『陸』
【七】→『漆』
【八】→『捌』
【九】→『玖』
【十】→『拾』



僕はとりあえず最初に【壱】が雑談欄にあるものとし、
『どこまで増えるかわからないけど、多分【拾】にはなるんじゃないかなぁ…
ならない可能性もあるけど…』
と予想しました。

すると思惑通り、

【皆さんが次々に一定数を加えてくれる】
じゃありませんか!!!



jerry 参加します [01日12時45分]

ありがとうございます♪
【壱】+【参】=【肆】



うろ 参加致しません。ご飯のおかずに観戦します。 [01日12時56分]

このやろうwww
【肆】+【零】=【肆】



tsuna[★質問王] 参加させてください 私はもう頂きましたw [01日12時59分]

ありがとうございます♪
【肆】+【参】=【漆】



さしゃ 参加させて下さい。宜しくお願いします。 [01日13時19分]

ありがとうございます♪
【漆】+【参】=【拾】



よし!!!

本日13時19分、
皆さんが【参】ずつ【加】えていただいたお陰でなんとか合計が【拾】になりました♪

皆さん(全員ではないですがw)、

【参加】していただいて
本当にありがとうございました!!!^^

死神の足音「4ブックマーク」
カメオはイライラしていたので

ポケットからOOOOOを取り出し

✩✩✩✩✩✩✩を購入するとすぐさま燃やした。

カメオは深いため息をつくと満足げに微笑んだ。


OOOOOと✩✩✩✩✩✩✩を当ててください
14年10月23日 18:14
【20の扉】 [天童 魔子]



解説を見る
当てて欲しかったものの正体は

Oは100円硬貨でOOOOOで100円玉硬貨5枚

✩✩✩✩✩✩✩は(セブンスター)タバコの銘柄(当時440円)

カメコはタバコを買ったのでした。
(ヒントは問題文とタイトルの間の右上を見てね。
20(二十歳)の扉の100(円硬貨)回)なのでした。

( ´,_ノ` )y━・~~~~~~ ゲホッゲホッ ゲホッゲホッ ガハッ…
【お】「4ブックマーク」
肩まで浸かって100まで数えなさいという父親の言葉を聞いた娘が98まで数えた時、
父親は『お』と言った。

しかし、娘が100をカウントしても何も言わなかった。

娘が98まで数えた時には『お』と言ったのに、
100ちょうどでは何も言わなかったのにはそれなりの理由がある。

一体なぜだろう?

14年08月26日 03:55
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



解説を見る
当問題に於いてポイントとなるのは、

娘が実際にカウントした数の表現として

“98まで”

という言い方に対し、

(娘が実際に)“100まで”数えた

という表現をしていない点にある。



娘は父親の
『肩まで浸かって100まで数えなさい』という言葉を聞いたが、



その後それに反し、

“100から逆にカウントダウンを始めた”のだ。



当然、1から順に数えるものだと思っていた父親は驚かされた。

幼い娘が突然『100』をカウントした時は((…ん?))と思うが、
そこから『99』…と遡り出した幼い娘に驚き(つまり問題内容としては“99”の際でも成り立つ)、

“3カウント目の98まで”数えた時に思わず
『お!』と言ったのだ。



つまり、父親はまさか幼い娘が100から数を遡ってカウントダウン出来るとは思ってもおらず、
“カウントダウンを確認し始めた序盤に驚きの声を発した”のである。