もう一人の男は嫌がることはなかった
本当に喜んでいた 嘘ではないだろう
状況を説明せよ
【ウミガメ】
損傷しなければならない足は最初の男のものですか?
yes
重要な登場人物は、男ともうひとりの男、ふたりのみですか?
yes
男の足を損傷した出来事に、もう一人の男は密接に関わりますか?
もちろん [良い質問]
一応聞いときます!カニバりますか? [編集済]
全然
2人の男の関係は親友で成立しますか?
それでもいいです まあそのほうがいいかな [良い質問]
足の損傷は、小さなかすり傷だろうと骨折だろうと成立しますか?
no [良い質問]
2人の男は危機的状況にいますか?
yes [良い質問]
2人とも同程度の損傷を受けますか?
いいえ 最初の男だけです [良い質問]
足の損傷は歩けないレベルですか?
頑張って歩くよ [良い質問]
もう一人の男は無傷で済みますか?
yesでいいと思います
足の損傷は、もうひとりの男によってつけられたものですか?
no
7,10.無傷の男の方も,1行目の男の足の損傷によって危機的状況にいますか?
no 損傷しないと危機的状況が続いただろうね [編集済] [良い質問]
男は足を切り落としますか?
no そしたら歩けないよ
男が怪我をしたのは、別の男の意図するところでしたか?
no [良い質問]
その損傷は切り傷ですか?
no [良い質問]
男たちの職業は重要ですか?
んー少し? まあそうでもないかな
男たちの年齢は重要ですか?
no
足の損傷は男が自分自身でつけたものですか?
そうとも言えるでしょう [良い質問]
男達は屋外にいますか?
yes [良い質問]
もう一人の男は最初の男が足を損傷することによって危機的状況から脱することができたから喜んだのですか?
それもあるけどそうじゃないかな [良い質問]
足を損傷した男にも何かしらの喜びがありましたか?
達成感とかかな [良い質問]
最初の男はもう一人の男をおぶって移動していますか?
no 発想はいいかもしれない
外の気候は関係ありますか?
うーん気候というか [良い質問]
二人は命の危険に関わるような状況にいますか?
yes [良い質問]
危機的状況にあるのは自然災害のせいですか?
no
スポーツは関係しますか?
no
その損傷は打撲ですか?
no
その足の損傷から出血はありますか?
うーんどっちだろ あるかもしれない
現代日本で成立しますか?
日本は無理かな [良い質問]
男達のいる場所の地形は重要ですか?
地形 そうですねyesですかね [良い質問]
足の損傷は火傷ですか?
うん [良い質問]
2人は海の上にいますか?
no
吹雪で凍傷になりながら,エベレスト制覇しましたか?
no
男は自らの足を燃やして暖を取りましたか?
no
外の気温は関係しますか?
気温というか 気温関係します [編集済] [良い質問]
最初の男は人間ですか?
もちろん
たき火の上を歩く成人の儀式は重要ですか?
no
2人は山にいますか?
山ではありません
31より.火傷は火,炎によるものですか?
no
2人がいる場所で火事が起きましたか?
no
ふたりは砂漠にいますか?
うん [良い質問]
男はもう一人を背負って砂漠の上をはだしで歩きますか?
背負ってません はだしですね [良い質問]
二人は砂漠で遭難。一人の男が靴をなくし移動出来ずにいたので、もう一人の男が靴を貸してあげ、ふたりで近くのオアシスまで移動しますか?
なくしてません それだと10に矛盾するかな [良い質問]
火傷は砂漠の砂によるものですか?
yes [良い質問]
もう一人の男は靴を履いていますか?
yes
最初の男は靴をはけなくなりましたか?
はかなくなりました [良い質問]
もう一人の男は歩けますか?
やすんでますかね [良い質問]
2人の男は砂漠の上で救助を求めていますか?
no 自分たちで何とか脱出します
靴を水筒の代わりとして使用しましたか?
正解ですね [正解]
ヘディンは案内人とともに砂漠を探検していた
彼らは目指す場所にはまだたどり着けそうにない状況にあり暑さで飲み水は減ってきていた
案内人は衰弱しきって飲み水もほとんどなくなっていた
「君はここで休んでいてくれ 僕は水を探してくる」
ヘディンはそういうと一人で砂漠を歩き始めた
どれくらい歩き続けたのだろうか 彼はようやくオアシスを見つけた
それまでの疲れなどなかったかのようにオアシスへと向かった
喉をめいっぱいうるおした後ヘディンは言った
「良かった これで僕たちは助かるぞ」
だがそのあと彼は恐怖と後悔にさいなまれるのである
ヘディンは自分の持ち物を全て案内人のところに置いてきてしまったのである
これでは水を持ち帰ることができない………。
案内人は待ち続けた それだけが唯一できることだった
その時は来た
ヘディンは火傷を負っていた
つまり彼は自分のブーツいっぱいに水を入れて運んできたのだ 一滴もこぼさないように 彼が探検家だったことが幸いしたのだ
案内人はヘディンとともにブーツの水を飲んだ
それから案内人はこう言ったという
「ブーツで飲む水は最高ですな」
二人の笑い声がひびきあった
砂漠に案内人と探検家がいた
飲み水がなくなりそうだったので探検家は案内人を休ませ一人で水を探しに行った
探検家は水を見つけたが荷物は案内人の下に置いてきてしまっていた
探検家は自分の履いていたブーツを脱いでそれに水を入れて案内人のところへ戻った
その水を案内人がどうして嫌がることがあろうか
記憶を頼りに書きました
情報を持っている方よろしければ ミニメでも 青文字でも 何でも よろしくお願いします
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