みんなのブックマーク

その人は古本屋で欲しかった漫画を買った。
そこは本にビニール等はかかっておらず、立ち読みも可能な店舗だった。
だが、カバーだけを見てその漫画を選んだのが失敗だった。
家に帰り、早速買った漫画を「開いた」。
だが、何かおかしい。というか見覚えがある。
カバーを「取る」と、カバー裏にはすでに持っている巻数が。
「やっちゃった……」とその人は「落胆した」、というわけだ。

カメコは25歳の誕生日。
誕生日ケーキに刺すろうそくを買ったが1歳用の5本しか買わず、
10歳用の大きいろうそく2本を買い忘れてしまった。

そこでカメコは買ってきたホールケーキの真ん中に上から見て「◎」となるように筒で穴を開け、
二十（二重）としてカウントすることで25歳を表現しようとしたのだ。

「#red#何でガスコンロの炎が青くないんだよ！#/red#」
カメオはガスの会社にクレームをするために電話をかけた。

親展の郵便物を子供が勝手に開けてしまわぬように両親がついた嘘。

「これは#b#親#/b#になったら#b#展#/b#いていいという意味なんだ。」
「わかった。気を付けるね！」

孫が生まれた日に息子から、これでやっと親展の中身を見れるんだね、と聞いたときの両親の心中やいかに。

5歳の息子は、まだご飯を#b#こぼさずに#/b#食べることができない。
「もう、何度言ったらわかるの！」
私は不満を#b#こぼすと#/b#、息子はおこられて悲しくなったのか、涙を#b#こぼした#/b#。
私はなだめようとしたが、息子は今度こそご飯を#b#こぼすまいと#/b#決心したかのように、
見るからに慎重に食べはじめたので、私は息子のがんばる姿に思わず笑みを#b#こぼした#/b#。