みんなのブックマーク

俺の名前は「幹　亀夫」（みき　かめお）。
台湾に旅行中の日本人だ。

今日は台湾の名物－夜市(いぇーしー)にやってきた。
夜市とは、夕方から真夜中にかけて営業する屋台の集まりで、台湾伝統文化の一部である。
真夜中にも関わらず、たくさんの人で賑わっている。歩くと人にぶつかるほどだった。

そんな中、人ごみに流された俺はあるでかい男にぶつかった。

「啊？撞到人還不道歉，你小子膽子不小嘛，叫什麼名字？」
（訳：あぁん？人にぶつかって謝ることも知らねぇのか？てめぇ名前言ってみろよ）

俺は男が言っている中国語なんてサッパリわからなかったが、この男は相当にやばい人物とだけ察した。

そんな中、俺がわかった中国語は「名前」という単語だけだった。
俺はビビりながらヤクザっぽい男の言葉に従って、自分の苗字を中国語で告げた。

「幹」
（訳：幹です）

次の瞬間、俺は男に殴られた。
どういうことなのか、俺はさっぱりわからなかった。


数日後、台湾の友人に夜市での話をすると、中国語の「幹」（発音：がん）を一文字だけを言うと、「ファック」の意味だと教えてもらった。

……。
これだけは言わせてくれ、やっぱり俺は悪くなかった。

事件が起こった日。
家主はその日、買い物に出かけ、館には家主の娘だけが残っていた。
絵本、特にイソップ物語が大好きな娘は家主が帰るまで大人しくひとりで本を読んでいた。

すると突然、裏庭から何かが落ちるような音がした。
裏庭には井戸があるからひとりで行ってはいけないと言われていたが、好奇心が勝った娘は井戸を覗きに行ってしまった。
そして、何かが浮いているのは見えるが、何が浮いているのかがわからなかった娘は、ついさっきまで読んでいたお話のカラスと同じように・・・・

ただの想像とはいえ、あらゆる状況から見てこれが真実に近いと思ってしまった探偵は家主になにも告げることなくその館を去ったのだった。


※この問題は有栖川有栖氏の著作を元に作成致しました。
※絵本の詳しい内容についてはイソップ物語の一つとして知られる「カラスと水差し」というお話をお読みください。

コンビニのすぐ隣の工事現場では大型のパチンコ店を建設していた。
パチンコ店がオープンしてからはパチンコ店の客がコンビニにもながれてきだが
それらの多くはコンビニの商品ではなくATMが目当てだった。

男
が時価一億円はする名刀を手に入れた瞬間 建物に火がつき崩れだした
自分が死ぬ事は覚悟したが貧困に苦しむ息子に刀を渡したい･･･
刀が焼けるとﾅﾏｸﾗになって価値が無くなるし手放したら誰かに盗られるかもしれない
人間の70%は水だし刺さっていれば無くさないだろう･･･
男は覚悟を決めた せーの！

みんな、一緒に考えてくれてありがとう。今回はこれで撤収することになったけど、満足のできる論文がかけそうだ。また変わった遺跡があったなら、その時は君たちをまた頼りにするかもしれないね。その時はよろしく頼むよ。
じゃ。
………
……
…



＜現代、アリサ=カタンフィールドの論文＞

新たに発見されたラテ島北部の遺跡は、水晶王の墳墓ではないかと推測される。主な出土品として銅剣や矢じりが掘り出されたことから、水晶王の時代には大きな戦があったことが推測される。また、遺跡内部に刻まれた言葉「透明な薔薇が指し示すものは勇気である」について考察したところ、この言葉は王が、階位を持たない者たちの士気を向上させた緒言を残すために彫られたのではないかと推測する。





FA条件→透明な薔薇について納得のいく説明を見出す
True条件→王の残したものに気付くこと。

（後日、自分のチャットルームに全てのEndの解説載せます。）