「NOW LOADING」「1ブックマーク」
先日、水平社によるRPG「ラテシンクエスト」シリーズの新作が発表された。
カメオは、いち早くソフトを入手して起動すると、#b#突如ボタンを乱打し始めた。#/b#
一体どういうことだろう?
カメオは、いち早くソフトを入手して起動すると、#b#突如ボタンを乱打し始めた。#/b#
一体どういうことだろう?
16年11月24日 07:55
【ウミガメのスープ】 [Villit]
【ウミガメのスープ】 [Villit]
解説を見る
カメオは、ゲームのプレイヤーではなく、ゲームのデバッガーだった。
水平社から送られてきたアルファバージョンのソフトを起動して、
通常ではしないような行動を片っ端から取りまくり、バグがないかを検証したのだ。
問題文では、#b#ボタンを乱打したときに変な挙動をしないかをチェックしていた#/b#。
ウワサでは、ゲームのデバッグ作業は、
「1時間壁に向かって歩き続ける」だとか
「負けイベントで勝つ」だとか、
飛びぬけた事もやっているらしい・・・。
水平社から送られてきたアルファバージョンのソフトを起動して、
通常ではしないような行動を片っ端から取りまくり、バグがないかを検証したのだ。
問題文では、#b#ボタンを乱打したときに変な挙動をしないかをチェックしていた#/b#。
ウワサでは、ゲームのデバッグ作業は、
「1時間壁に向かって歩き続ける」だとか
「負けイベントで勝つ」だとか、
飛びぬけた事もやっているらしい・・・。
「short or long 嬉しいのはどっち?」「1ブックマーク」
朝の忙しい時間
いつも並んでいる列が短かったのだが
そこに並ぶことができたカメオは悲しんだ
いったいなぜ?
いつも並んでいる列が短かったのだが
そこに並ぶことができたカメオは悲しんだ
いったいなぜ?
16年11月20日 17:17
【ウミガメのスープ】 [ですとん]
【ウミガメのスープ】 [ですとん]
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いつもの道で学校へ通うカメオ
地元で有名な#b#開かずの踏切#/b#にて出た言葉
「ちょっと前なら踏切空いてたのに―」
カメオはしばらく立ち往生することとなった
地元で有名な#b#開かずの踏切#/b#にて出た言葉
「ちょっと前なら踏切空いてたのに―」
カメオはしばらく立ち往生することとなった
「悲嘆の記憶」「1ブックマーク」
20年前、小学校の友人たちと校庭に埋めたタイムカプセル。もう二度と掘り起こすことはないと思っていたそれを掘り起こしながら、男は激しく涙していた。
いったい何故?
いったい何故?
16年11月07日 20:26
【ウミガメのスープ】 [az]
【ウミガメのスープ】 [az]
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20年前、校庭の隅に埋めたタイムカプセル。中身は雑誌の切り抜きとか野球ボールとか、振り返ってみればガラクタばかりだ。それでも、当時はそれが宝物のように感じていたのだろう。
大人になったら掘り起こそう。そう友人たちと約束したが、残念ながらそれは叶わなくなってしまった。小学校を卒業してすぐ、再開発の流れの中で小学校は別の土地へ移転し、かつて校庭があった場所ーーカプセルを埋めた真上には、住宅が建ってしまったのだ。
これではカプセルを掘り起こせるはずもない。
……ない、はずだったのだが。
数年前、男の住む国で戦争が始まった。
男は徴兵され、戦地へ赴く。
戦争は激しさを増し、男の住んでいた街も激しい空襲に晒されることとなった。連日のように落とされる爆弾。ありとあらゆる建物は崩れ、燃え落ち……かつて街だったそこは、焼け野原と化した。
戦争は、男の国の敗戦に終わる。
戦地から帰ってきた男は、故郷の惨状に言葉を失った。
ここは本当に、自分の住んでいた街なのか……?
男は街を彷徨い歩き、かつて校庭が、そして誰かの住宅があった場所にたどり着く。
建物は跡形もなく崩れ、瓦礫の下に地面が見えた。
男は瓦礫をショベル代わりにし、あたりを掘り始めた。タイムカプセルを埋めた場所は何となく覚えている。当時の記憶をたどりながら、地面を掘る男。道路との位置関係を考えると、多分、このあたりに――。
ショベル代わりの瓦礫が、何か固いものに当たった。掘り起こしてみると、それは見覚えのある容器。
あの日埋めたタイムカプセルだった。
#b#掘り起こせてしまった。#/b#
掘り起こせるはずなどなかったのに。このカプセルの上には、大きな家が建っていたはずなのにーー。
この地獄のような焼け野原は、確かに自分の住んでいた街だったのだ。ここに建っていた建物も、自分の生家も友人の家も、すべて焼け落ちてしまった。
男はタイムカプセルを抱きしめながら、激しく涙を流した。
一緒にこれを埋めた友人も、皆、戦争で死んでしまった……
#b#【要約】#/b#
男がかつてタイムカプセルを埋めた場所には家が建ち、掘り起こすことはできなくなった。
しかし、戦争による空襲で建物が燃え落ちたため、タイムカプセルを掘り起こすことができてしまう。
焼け野原と化した街の惨状に、男は涙を流した。
大人になったら掘り起こそう。そう友人たちと約束したが、残念ながらそれは叶わなくなってしまった。小学校を卒業してすぐ、再開発の流れの中で小学校は別の土地へ移転し、かつて校庭があった場所ーーカプセルを埋めた真上には、住宅が建ってしまったのだ。
これではカプセルを掘り起こせるはずもない。
……ない、はずだったのだが。
数年前、男の住む国で戦争が始まった。
男は徴兵され、戦地へ赴く。
戦争は激しさを増し、男の住んでいた街も激しい空襲に晒されることとなった。連日のように落とされる爆弾。ありとあらゆる建物は崩れ、燃え落ち……かつて街だったそこは、焼け野原と化した。
戦争は、男の国の敗戦に終わる。
戦地から帰ってきた男は、故郷の惨状に言葉を失った。
ここは本当に、自分の住んでいた街なのか……?
男は街を彷徨い歩き、かつて校庭が、そして誰かの住宅があった場所にたどり着く。
建物は跡形もなく崩れ、瓦礫の下に地面が見えた。
男は瓦礫をショベル代わりにし、あたりを掘り始めた。タイムカプセルを埋めた場所は何となく覚えている。当時の記憶をたどりながら、地面を掘る男。道路との位置関係を考えると、多分、このあたりに――。
ショベル代わりの瓦礫が、何か固いものに当たった。掘り起こしてみると、それは見覚えのある容器。
あの日埋めたタイムカプセルだった。
#b#掘り起こせてしまった。#/b#
掘り起こせるはずなどなかったのに。このカプセルの上には、大きな家が建っていたはずなのにーー。
この地獄のような焼け野原は、確かに自分の住んでいた街だったのだ。ここに建っていた建物も、自分の生家も友人の家も、すべて焼け落ちてしまった。
男はタイムカプセルを抱きしめながら、激しく涙を流した。
一緒にこれを埋めた友人も、皆、戦争で死んでしまった……
#b#【要約】#/b#
男がかつてタイムカプセルを埋めた場所には家が建ち、掘り起こすことはできなくなった。
しかし、戦争による空襲で建物が燃え落ちたため、タイムカプセルを掘り起こすことができてしまう。
焼け野原と化した街の惨状に、男は涙を流した。
「君の名は。」「1ブックマーク」
「20の扉DX」「1ブックマーク」
『私が考えている国、な~んだ?』
16年10月26日 13:56
【新・形式】 [れおん@天龍]
【新・形式】 [れおん@天龍]
解説を見る
今週も盛り上がっております、『クイズ!ウミガメのスープ』!
次の勝負は『20の扉DX』!
カメオチーム、カメコチーム、それぞれの代表者が考えているある国名を当てていただきます。
質問は現在負けているカメオチームから始めて、交互に行っていただきます。
回答は「YES/NO/YESNO」のみで、補足はできません。
『正解するのにかかった質問数の差』×10がポイントになります。
それでは、ゲームスタート!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ゲーム終了!!
カメオチームのお題は『フランス』、カメコチームのお題は『エジプト』でした!
質問数はそれぞれ56回、64回でしたので、カメオチームに80ポイントが入ります!
番組はまだまだ続きます。はりきっていきましょう!
#red#【ルールの要約】#/red#
・『私が考えている国名を当ててください』という問題を2つ同時に解いてもらう
・回答方法は「YES/NO/YESNO」質問が一定数に到達した後は補足あり
・奇数番は『フランス』、偶数番は『エジプト』が正解である問題への質問とする
・片方が正解した場合は、それ以降の質問は全てもう一方へのものとする
・両方に正解が出たとき、解説を出して終了する
次の勝負は『20の扉DX』!
カメオチーム、カメコチーム、それぞれの代表者が考えているある国名を当てていただきます。
質問は現在負けているカメオチームから始めて、交互に行っていただきます。
回答は「YES/NO/YESNO」のみで、補足はできません。
『正解するのにかかった質問数の差』×10がポイントになります。
それでは、ゲームスタート!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ゲーム終了!!
カメオチームのお題は『フランス』、カメコチームのお題は『エジプト』でした!
質問数はそれぞれ56回、64回でしたので、カメオチームに80ポイントが入ります!
番組はまだまだ続きます。はりきっていきましょう!
#red#【ルールの要約】#/red#
・『私が考えている国名を当ててください』という問題を2つ同時に解いてもらう
・回答方法は「YES/NO/YESNO」質問が一定数に到達した後は補足あり
・奇数番は『フランス』、偶数番は『エジプト』が正解である問題への質問とする
・片方が正解した場合は、それ以降の質問は全てもう一方へのものとする
・両方に正解が出たとき、解説を出して終了する