過去の投票一覧
【チャーム部門】『何の変哲もない小説』
「本来ネガティブにはたらくはずの要因が、結果に直結する原因になっているという強い矛盾が、この問題に高いチャームを与えています。」
2017年09月08日14時
【上3 投票一覧】
【新ジャンル部門】『男は死んだ』
「『ルールを見抜き、答えを導き出すことで、解決となります。』この問題の肝はここにあります。これによって問題文の洗練度を上げ、謎が明らかになっていく面白さを演出しています。新ジャンル問題のひとつの完成形としてお手本になる問題です。」
2017年09月08日14時
【上3 投票一覧】
【20の扉部門】『その問題を解いたなら』
ネタバレコメントを見る
「一行目がなくても答えは導けますが、この一行がトリックになっていると同時に、解説で織り成される物語の始まりを予感させます。」
2017年09月08日14時
【上3 投票一覧】
【トリック部門】『毒殺と冤罪』
「問題文から容易に思い浮かんでしまう光景はあまりにも印象深く、拭い去るのは容易ではありません。」
2017年09月06日23時
【上3 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『毒殺と冤罪』
「状況を誤認させるための言葉選びの一つ一つが精緻です。」
2017年09月06日23時
【上3 投票一覧】
【言葉遊び部門】『多々得るを称える』
「このアイデアを思いついたなら、何とかして問題にしたいと思うことでしょう。」
2017年09月06日23時
【上3 投票一覧】
【20の扉部門】『ここはどこ?【Final】』
「正攻法に思える絞り込みが失敗することで、無意識に定めていた『思考の枠』の外側に答えがあると気付かされます。先入観を植え付けるルールが見事です。」
2017年09月03日13時
【上3 投票一覧】
【トリック部門】『飄々と』
ネタバレコメントを見る
「カメオの映画評は、一見すると問題文に入れるにしては冗長に感じられますが、実は『詳細であること』そのものがクルーになるという上手い仕掛けです。」
2017年09月03日13時
【上3 投票一覧】
【トリック部門】『【ウミガメシアター】』
ネタバレコメントを見る
「ともすれば飾りのように付けてしまう「…」や「!」ですが、そこにトリックが仕掛けられているとは驚きです。」
2017年09月02日13時
【上3 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『夕日が眩しいぜ』
「真相を導くのに不足がない形で謎の部分だけが抽出されており、綺麗にまとまった問題文になっています。」
2017年08月29日14時
【上3 投票一覧】
【納得感部門】『ママの言う通りだった。』
「ママの発言の矛盾を回避できる答えを探っていけば解答に行き着けるようにできています。そしてその結果、十分に共感できる納得の答えが導かれます。」
2017年08月29日13時
【上3 投票一覧】
【チャーム部門】『台風悲喜こもごも』
「このアイデアを問題として使うのに、この題材はあまりにもマッチしており、大きなチャームを生み出しています。」
2017年08月24日16時
【上3 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『台風悲喜こもごも』
「これぞまさに水平思考パズル!因果の組み立て方と、そのうちどこを問題文として開示するかの2点にセンスが光ります。」
2017年08月24日16時
【上3 投票一覧】
【20の扉部門】『【私はだあれ?】』
ネタバレコメントを見る
「問題文を最初読んだ時、「一行目は要らないのでは?」と思いましたが、要ります。」
2017年08月22日19時
【上3 投票一覧】
【納得感部門】『ブラックサンタ』
「この逆説を成立させられるのはこの答えしかない、そんな気がします。」
2017年08月22日17時
【上3 投票一覧】