みんなのブックマーク

古代ギリシャの喜劇作家ピレモンは、自分のアイデアで笑い死にしてしまったと伝わっている。
書き留める余裕すらなかったらしく、どんなものなのかは永遠に謎である。

荒
野をさ迷う男。隻腕片面見るも無惨な姿だ

其処へ小さな妖精が現れた

(°∽貝∽°)『やあ！ボクは貝の妖精SNC。どうしたんだい？』

男は無言で妖精を掴む

(°∽貝∽°)『お、おい。いきなりなんだよw…って握り方が強いって………やめっ！やめっ……』

（´ω｀）『うるせえぞ糞虫がっ！（バキバキグシャッ！）ゴクゴク………。許さねぇぞアザゼル！みんな…みんな殺された……（ﾑ -＾）！Ψ(･ω・´,,Ψ ！(ﾟдﾟ) ！みんな良い奴だったのに………。うおおおおっ！』

復讐を誓い咆哮する男………

そして頁が変わり

ψ(^･ω･^)ξ率いる背徳団の元、親友で片腕の（´ω｀）。そして大切な仲間の（ﾑ -＾）Ψ(･ω・´,,Ψ (ﾟдﾟ)の繰りなす冒険話が始まった

（ﾑ -＾）Ψ(･ω・´,,Ψ (ﾟдﾟ) 三人共皆良い人だなぁ…。でも殺されるのは確定してるんだよなぁ…

本を閉じた からてんは続きが楽しみなような怖いような気持ちになった

彼
女は浮気をしている

ぴーぴーぴーは浮気相手からの着信音なのでトイレに行って電話している

手練の冒険者は朝早くから夜遅くまで行動できるので早朝の最低気温を知るが、
駆け出しの冒険者は夜行動すると命に危険が及ぶので昼間しか行動できないので早朝の最低気温を知らないから

男は病床にあった皇帝だった。
そして死ぬ間際、彼は一度味わってみたかった
ウミガメのスープを頼んだ。

しかし何を取り違えたのか。
宮廷料理人のシェフはトムヤムクンを運んできた。

皇帝は失意のままその日のうちに亡くなった。
後日、宮廷裁判所にシェフは起訴され、
背信の罪で処刑されたのである。