みんなのブックマーク

マリィオとルウィージは今日は大好きなライブに来ていて、今からウェーブをすることになった。

みんな一度しゃがみ、左から順に手を大きく上げて立ち上がり、しゃがんでいく。ついにマリィオの出番になり立ち上がったとき、ルウィージはマリィオを見上げていた。また、マリィオがしゃがんだとき、ルウィージは立ち上がって手を高く上げていた。

カメオが救急車をタクシー代わりに呼んだ為、本当に必要としていた人のところに救急車が行けなかったから。

夢#b#の中でカメオはトイレを探していました。#/b#

ご経験がおありの方もいらっしゃるかもしれませんが、トイレに行きたい夢を見ている時というものは大抵、そう簡単にトイレは見つかりません。ようやく見つけたとしても、物凄く辿り着きにくい所に設置されていたり、とても用を足せたもんじゃないような複雑奇怪な形状をしていたり…#b#とにかくあらゆるハプニングが我々をトイレから遠ざけます。#/b#全くよく出来たものですねあれは。
#big5#…が、#/big5#
流石に我慢も限界だったのでしょう。とうとうカメオの目の前にまともなトイレが現れました。
#big5#ふ〜、スッキリ！#/big5#

#b#もちろん、目を覚ましたカメオは大変後悔しました。#/b#

武蔵坊弁慶「１０００回正解で『星界のスナイパー』か……刀１０００本を集めるより、こっちの方が楽だったかなあ」

源義経「何か言ったか、弁慶？」

弁慶「いえいえ、なーんでもございませんとも！」

昼休みの後のこと。
職場でパソコンに向かい、デスクワークをしていた亀海。
しかし、昼食の満腹感により、亀海に眠気が襲い掛かる。
眠気に抗おうとはするものの、むしろ眠気は徐々に強まり、ついには断続的に意識を失ってしまうほどに。

－や、やばい、このままだと・・・#b#寝ちまう#/b#・・・見られたらどやされるよなぁ・・・
さすがに仕事場で寝るのはまずい。しかし、この睡魔には勝てそうにない。
そうしているうちに、ふと、亀海に天啓が舞い降りる。

－そうだ！あそこなら！

亀海は立ち上がり、トイレに駆け込んだ。
#b#窓もなく暗いトイレ。会社からは節電、節電、と言われており、普段は電気が消えている。#/b#
電気を点けた亀海は個室に入り、便座に座る。そして。

－ここなら#b#人目を忍べる#/b#・・・ちょっとだけ・・・ちょっとだけだから・・・

亀海は一息つくと、そのまま#b#睡魔に身を委ね、眠りに堕ちた。#/b#

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それからしばらくして、亀海は#b#目を覚ました#/b#。

－あ、あれっ！！？

目を覚ました亀海は、驚いた。
なぜならば#b#目を開いても何も見えない#/b#のだから。
それもそのはず。
亀海が寝ている間にトイレに入って来た#b#他の社員が、出ていくときに誰もいないと思って電気を消してしまった#/b#のだ。

突然真っ暗闇に放り込まれ、焦る亀海であった。



その後亀海は、真っ暗なトイレからこっそり出てくる所を同僚に見られ、「何やってんだコイツ？」と怪訝な顔をされたという。