「はやいカメのスープ」「1ブックマーク」
カメミに「時給2万円ね」と言われたカメオは
自身が早食いである事を悔しく思った。
なぜだろうか?
自身が早食いである事を悔しく思った。
なぜだろうか?
17年09月14日 21:30
【ウミガメのスープ】 [狐狗狸]
【ウミガメのスープ】 [狐狗狸]
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「30分で食べちゃった」
カメオから、1万円のフランス料理フルコースの感想をそう聞いたカメミは
「なんでそんなに早食いなの。もっと時間をかけて味わって、堪能すれば良かったじゃない。
時給で言ったら2万円で、お店も喜んだでしょうね」と皮肉を言った。
カメオは、憤りはあったが納得し
「なぜ自分は、せっかくのご馳走を味わわなかったのだろう」と悔しく思った。
カメオから、1万円のフランス料理フルコースの感想をそう聞いたカメミは
「なんでそんなに早食いなの。もっと時間をかけて味わって、堪能すれば良かったじゃない。
時給で言ったら2万円で、お店も喜んだでしょうね」と皮肉を言った。
カメオは、憤りはあったが納得し
「なぜ自分は、せっかくのご馳走を味わわなかったのだろう」と悔しく思った。
「本人公認」「1ブックマーク」
モノマネ芸人カメオはラテオのモノマネを得意としていた。
しかし、あまりにカメオがするラテオのモノマネが似ていたため、結果的にカメオはラテオのモノマネが出来なくなったという。
一体なぜだろう?
しかし、あまりにカメオがするラテオのモノマネが似ていたため、結果的にカメオはラテオのモノマネが出来なくなったという。
一体なぜだろう?
17年09月13日 20:05
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
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ラテオは国民的アニメのキャラである。
カメオがやるラテオのモノマネとは、「#b#ラテオの声を発している声優(ウミオ)のモノマネ#/b#」であった。
ある日、ラテオの声優であったウミオが体調不良を理由に声優業を引退した。
そうなると、当然ながら国民的アニメのラテオに声を当てる後任が必要とされる。
そして後任として白羽の矢が立ったのがカメオであった。
カメオは正式にラテオの声優として関わることになったのだ。
そうなると、もはや「ラテオのモノマネ」ではなく、「(二代目)#b#ラテオそのもの#/b#」として正式に扱われるため、モノマネという体では形式的に出来なくなったのであった。
カメオがやるラテオのモノマネとは、「#b#ラテオの声を発している声優(ウミオ)のモノマネ#/b#」であった。
ある日、ラテオの声優であったウミオが体調不良を理由に声優業を引退した。
そうなると、当然ながら国民的アニメのラテオに声を当てる後任が必要とされる。
そして後任として白羽の矢が立ったのがカメオであった。
カメオは正式にラテオの声優として関わることになったのだ。
そうなると、もはや「ラテオのモノマネ」ではなく、「(二代目)#b#ラテオそのもの#/b#」として正式に扱われるため、モノマネという体では形式的に出来なくなったのであった。
「未来予知」「1ブックマーク」
未来予知ができると言うカメコに私は質問した。「私の明日のデート、成功するかしら?」と。カメコの答えを聞き、私はカメコが未来予知ができると確信した。何故?
17年09月13日 20:10
【ウミガメのスープ】 [いたり]
【ウミガメのスープ】 [いたり]
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デートがあると言うのは嘘だった。私はカメコに質問する直前で明日は一人で東京に行くことを決めた。これで明日の私の予定を知っているのは私一人だ。しかし、カメコは言った。「貴方は明日、デートの予定なんかないでしょう。一人で東京にいくんでしょう」と。
「余計なお世話」「1ブックマーク」
男は洗面所で歯を磨いている時に、とある善行に気づいた。誰がそれを行なおうとしたのかを家族に聞くなり、男は青ざめた。
なぜ?
なぜ?
17年09月13日 13:52
【ウミガメのスープ】 [ゆきも]
【ウミガメのスープ】 [ゆきも]
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俺が鏡に向かって歯を磨いていると、洗面所の入り口の暖簾の隙間から手が伸びてきて電気のスイッチを押そうとしたんだ。しかしその人は俺が洗面所にいることに気づいたのか、スイッチに触れただけで電気は消さずに手を引っ込めた。
ああ、うちの母親は省エネとか気にするタイプだしね。誰もいないならもったいないから消そうと思って、でも俺がいるのに気づいたから消さなかったんだな。そんな風に思って、なんで気づかないんだよとか考えつつ、まあその時はあんまり気にも留めなかったんだ。
本番はそれからだった。
「そういえばさっき、洗面所の電気消そうとしたの誰?」
家族に普通に聞いてみたんだよね。だって特に変なことだと思ってなかったから。
「え?知らないけど?」
「洗面所行ってないよ」
「さっきまで二階にいたから物理的に不可能だよ」
流石に嘘だろと思ったし、ていうか嘘でしょ?って問い詰めたけど、全員真面目な顔で「やってない」と言う。様子から見て本当に誰もやってないんだろう。
気が狂いそうだった。だって俺、絶対にあの手を見たんだ。幽霊みたいななまっちろい腕じゃなくて、普通の人間みたいな健康的な色の腕。電気のスイッチに触れて、すっと引っ込められたあの腕を。
家族には見間違えだよ、なんて言われたけど、見間違いだったらどんなに素晴らしいことだろう。
そしてしばらくしてから、ふとあることに気づいた俺は、なおさら血の気が引いた。
あの時…………消さないで手を引っ込めた後、誰かが去って行く足音とか、全然聞こえなかったな。
もうダメだった。鏡見るのが怖すぎて、洗面所に行くのが嫌になった。歯を磨く時はずっと下向いて磨くし、風呂入る時なんかずっと怯えっぱなしだった。いい歳こいて、それから3ヶ月くらいは家族に一緒に風呂入ってもらってた。
半年くらい経って、ようやくある程度鏡を見ることはできるようになった。でも、何年か経った今でも自宅の鏡を見るのは怖い。
だってさ、次にまたあの手が現れたら?あの手が、次こそ電気を消したら?
俺は今度こそ正気でいられる自信がないんだよ。
#red#※実話です。#/red#
ああ、うちの母親は省エネとか気にするタイプだしね。誰もいないならもったいないから消そうと思って、でも俺がいるのに気づいたから消さなかったんだな。そんな風に思って、なんで気づかないんだよとか考えつつ、まあその時はあんまり気にも留めなかったんだ。
本番はそれからだった。
「そういえばさっき、洗面所の電気消そうとしたの誰?」
家族に普通に聞いてみたんだよね。だって特に変なことだと思ってなかったから。
「え?知らないけど?」
「洗面所行ってないよ」
「さっきまで二階にいたから物理的に不可能だよ」
流石に嘘だろと思ったし、ていうか嘘でしょ?って問い詰めたけど、全員真面目な顔で「やってない」と言う。様子から見て本当に誰もやってないんだろう。
気が狂いそうだった。だって俺、絶対にあの手を見たんだ。幽霊みたいななまっちろい腕じゃなくて、普通の人間みたいな健康的な色の腕。電気のスイッチに触れて、すっと引っ込められたあの腕を。
家族には見間違えだよ、なんて言われたけど、見間違いだったらどんなに素晴らしいことだろう。
そしてしばらくしてから、ふとあることに気づいた俺は、なおさら血の気が引いた。
あの時…………消さないで手を引っ込めた後、誰かが去って行く足音とか、全然聞こえなかったな。
もうダメだった。鏡見るのが怖すぎて、洗面所に行くのが嫌になった。歯を磨く時はずっと下向いて磨くし、風呂入る時なんかずっと怯えっぱなしだった。いい歳こいて、それから3ヶ月くらいは家族に一緒に風呂入ってもらってた。
半年くらい経って、ようやくある程度鏡を見ることはできるようになった。でも、何年か経った今でも自宅の鏡を見るのは怖い。
だってさ、次にまたあの手が現れたら?あの手が、次こそ電気を消したら?
俺は今度こそ正気でいられる自信がないんだよ。
#red#※実話です。#/red#
「確率の問題」「1ブックマーク」
カメオはカメコにサイコロで勝ってしまったため、非常に情けない気分になった。
どうしてだろう?
どうしてだろう?
17年09月11日 19:15
【ウミガメのスープ】 [離学部生]
【ウミガメのスープ】 [離学部生]
解説を見る
カメコはマークシート方式(センター試験みたいなやつ、全部の問題が選択肢方式)の模試を受け、カメオはそれの試験官をやっていた。
試験時間中、カメオは暇だったので、マーク方式の問題を全てサイコロを使って解いた。
当然、完全なる運任せで問題を解くこととなるため、低い点数しかとることはできなかった。
しかし、カメコは真面目に問題を解いたのに、そんなカメオが振ったサイコロよりも低い点数を取ってしまったため、
カメオは、#b#サイコロに負けてしまうカメコ#/b#のことを情けなく思ってしまった。
(元ネタ:学生時代の恩師から聞いた実話)
試験時間中、カメオは暇だったので、マーク方式の問題を全てサイコロを使って解いた。
当然、完全なる運任せで問題を解くこととなるため、低い点数しかとることはできなかった。
しかし、カメコは真面目に問題を解いたのに、そんなカメオが振ったサイコロよりも低い点数を取ってしまったため、
カメオは、#b#サイコロに負けてしまうカメコ#/b#のことを情けなく思ってしまった。
(元ネタ:学生時代の恩師から聞いた実話)