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【総投票数 1552票】
【物語部門】『ウミガメのスープ ~Ratter版ver2~』
「本家以上ではないかとも思える、巧みで隙の無い、内容的にも鬼気迫る物語。凄まじいです。世界設定も人物設定も経過も結果もこのあとどうなるかを気にさせる度合いも、すべてが高水準です。」
2017年10月18日21時
【からす山 投票一覧】
【納得感部門】『ウミガメのスープ ~Ratter版ver2~』
「なるほど、だからウミガメのスープのあとに料理人の自殺の順番なのですね。納得です。」
2017年10月18日21時
【からす山 投票一覧】
【チャーム部門】『ウミガメのスープ ~Ratter版ver2~』
「本家のオマージュですが、料理人が自殺。このパターンは見たことがないし、誰がするにしても「自殺」というワードはチャームが高いですし、それが料理人という妙な立ち位置の人間であればなおさらです。」
2017年10月18日21時
【からす山 投票一覧】
【亀夫君部門】『おやすみなさい』
「優しさと悲しさの入り混じった、切なくも美しい話。話の構成も、徐々に真相が浮かび上がってくる、王道の亀夫君だと思います。これをここまで見事に進行できる方はそうそういらっしゃらないでしょうね。」
2017年10月18日21時
【からす山 投票一覧】
【物語部門】『彼と彼女とペットボトル』
「僕が彼と彼女のことをよく分かっているからこそでしょうね。問題文の短い一文を読み返すと、二人がどれだけお互いを分かっているか分かります。」
2017年10月18日21時
【からす山 投票一覧】
【チャーム部門】『彼と彼女とペットボトル』
「このチャームはもう説明不要でしょう。彼のペットボトルと彼女の死。一体何の関係があるのか。謎だらけです。逆にいうなら、彼女が生きているならペットボトルは持たない、となりますが……。」
2017年10月18日21時
【からす山 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『私をビーチへ連れてって』
「解説を読んでいるうちに問題文の内容を忘れてしまう。それぐらいの濃密な解説。また、それだけ問題文と解説からそれぞれ受ける印象が違い、なのに同じ状況を見事に表しているということです。この状況を全く違う印象の解説と問題文にそれぞれ練り上げた手腕と文章力と努力に乾杯です。」
2017年10月18日21時
【からす山 投票一覧】
【トリック部門】『私をビーチへ連れてって』
「なんという高度な水平思考問題。ちょっとやそっとじゃその先入観を振り払って正解にたどり着くことなど出来ません。問題文のあらゆる箇所がトリックです。」
2017年10月18日20時
【からす山 投票一覧】
【物語部門】『ウミドリのスープ』
「本家とはまた全然違った方向ながらも、重くて深い物語。本家とどちらが素晴らしいかと聞かれると、悩むレベルの完成度です。」
2017年10月18日20時
【からす山 投票一覧】
【納得感部門】『ハッピーランサム』
「これは納得です。そりゃ払いますよ。むしろ、欲しければ2000万でも3000万でもくれてやる、持っていけ!そんな心境でしょうね、両親は。」
2017年10月18日20時
【からす山 投票一覧】
【チャーム部門】『ハッピーランサム』
「「仕方なく」身代金を払うのなら分かります。お金で命が助かるのなら、たとえ1000万円でも「仕方なく」払うでしょう。ですが「喜んで」……?何か妙な感じがチャームになっています。」
2017年10月18日20時
【からす山 投票一覧】