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「実話かと思ったら、雑談欄によれば実話じゃないらしいので、こんなそれっぽい愉快な物語を作ってしまったさるぼぼさんへ、物語部門投票。」

「日常の謎を、こんな不可解な謎の問題文にするとは！見事な表現力です。」

「あるあるですね。昔のクイズ・ミリオネ〇とかでも同じようなことをしたような……。「なるほど、それならその答えを選ぶのも納得できる、天才だ」と思いながら時計を見るとあと5分で、まだ最終問題じゃないからここで間違えて脱落して終わるのだろう、と思ったり……。緊迫した感じの問題文からの、非常に親近感のある解説に1票です。」

「タイトルも含めて、見事な納得の解説です。不審者ではなく、むしろ逆に不審者を警戒しての行動だったのですね。逆説トリックも素晴らしい、またここにもタイトルが絡んでいます。こういうことをしなければならない男の子の心理も分かりやすく描写され、またそれが描写の仕方によっては問題文のような「不審者」になってしまうのだな、ということも考えさせてくれます。全体的に高い完成度、洗練さに1票です。」

「この不穏な問題文にこんなチャーミングで事細かな解説を付けられては、納得せざるを得ません。問題文の謎の氷解度。」

「（解説気味のコメント）最初解説を見た時よく分かりませんでしたが、質問欄をもう一度読み直して何とか分かりました。遠くに赤信号が見えたらアクセルを踏み込んでスピードを上げて早くそこまで行って、停車時間を出来る限り長くしてラテシンするということですね。問題の謎も含めて納得しました。」

「ハッピーエンド、と見せかけてプチバッドエンド……とまたまた見せかけてやっぱりハッピーエンド。二転三転する解説の物語が好きです。（ムクさんの登録1周年のリアル物語も織り交ぜているのも好きです）」

「そのままミステリ小説に使えそうな見事なトリックです。」

「完全犯罪ミステリーでした。納得です。ミステリ好きな人ほど納得感は強いでしょう。」

「問題文全体がトリック。殺人の手口も、この問題のトリックも巧妙すぎます。」